妙高市議会 2019-09-05 09月05日-03号
現在小学校においては、地域の人材を講師として、地域の人々と積極的にかかわりながら、地域探求を行う活動を総合的な学習の時間に実施し、大きな成果を上げております。地域の宝である史跡、自然景観について現地を訪ね、地域の方に話を聞きながら地域のよさや特性に気づくことは、郷土愛を培い、地域に貢献しようとする気持ちを育てております。
現在小学校においては、地域の人材を講師として、地域の人々と積極的にかかわりながら、地域探求を行う活動を総合的な学習の時間に実施し、大きな成果を上げております。地域の宝である史跡、自然景観について現地を訪ね、地域の方に話を聞きながら地域のよさや特性に気づくことは、郷土愛を培い、地域に貢献しようとする気持ちを育てております。
主に総合的な学習の時間で行っている学校が多かったです。ほかに外国語活動の時間に修学旅行で訪れた思い出をキャラクターに紹介させるというプログラムを組むというような学習をした学校もあります。さらに、パソコンを使わずに理科の実験で、もし実験結果がAだったらこうなる、Bだったらこうなるというフローチャート形式の考え方をシートに書かせて、プログラミング教育を進めたという学校もあります。
この2年間は従来より外国語活動の時間が15時間ふえることへの対応として、総合的な学習の時間を15時間減としてもよいことになっております。また、年間授業日数や余剰時数の調整によって、15時間を純増させて対応している学校もあります。来年度以降は35時間分の授業時数を確保するため、各学校で校時表や年間計画を再検討しているところであり、英語学習の充実に向けて着実に研修や準備を進めております。
市内の小中学校の総合的な学習の時間では、自分たちの住む地域の文化や自然、歴史、産業、地域貢献等について計画的に学習をしております。例えば川については、御免町小学校4年生は「新発田川を調べよう 新発田川調査隊」、七葉小学校4年生は「身近な川探険隊 七葉の自然今昔」、佐々木小学校の4年生は「太田川調査研究」を学習しております。
実は人材バンクということで、地域の方々で協力してくださる方々を学校のほうで把握して登録して活用するというふうなことは、総合的な学習の時間というのが平成15年から始まったときに各学校でそういったものをつくるということがありました。そこで、地域の方々をそういった人材バンクというところに登録していたんですけども、なかなかそれがうまく活用されなかった。
イ,文部科学省は昨年10月,小・中学校の総合的な学習の時間の年間授業時数4分の1程度までは,夏休みや土日に校外で授業をすることを認める方針を中央教育審議会の部会に示しました。そこには,時間外勤務がさらにふえる,校外で事故が起きた場合の対応はどうするのかとの懸念もありますが,文部科学省方針の総合学習について,市教委の考えをお聞かせください。 (6),幼保小連携についてお尋ねします。
) 32人以下学級と下限設定により少人数学級とならない学級の学習成果 (3) いじめの早期発見とその対応 (4) 全国学力・学習状況調査 ア 全国学力・学習状況調査の成果の反映と結果の運用 イ 全国学力・学習状況調査の結果と人事評価 (5) 道徳の教科化と総合学習 ア 道徳の教科化による学校現場からの要望と教育委員会の対応 イ 総合的な学習の時間
したがいまして、新しい教科ができるとかではなく、各教科の学習あるいは総合的な学習の時間、教育活動のさまざまな中でそれらの力を育むような取り組みが工夫されていくというような形になります。ですから、例えばICT機器を利用せず、ワークシートや学習カードを活用した学習スタイルも十分に考えられます。
特に、社会科の3、4年生ももちろんのことなんですけれども、小学校、中学校は総合的な学習の時間がございますので、そのときに活用は十分可能だなと思ってお話をお聞きしていました。 先ほど、誰に配るとかといろいろ話はあったんですが、私はお話をお聞きしながら聞いていたのは、3、4年生のところに備えつけで置くというのが一つ。
今後の課題ですけども、この条例をどのように市民の皆様に向けて周知し、推進していくのかということが今後の課題になってくると思いますので、この辺につきましてはまた関係団体等と協議しながら、確実に周知を図っていきたいというふうに考えておりますし、あと教育の部分ですけども、これまでも学校指導要領にはかり主に総合的な学習の時間の中で、福祉をテーマといたしまして、社会福祉協議会等の方から講師や指導者を招いて障がいについて
学校における防災教育につきましては、総合的な学習の時間や学級活動の時間を中心として児童・生徒への指導を行っているところでございます。具体的には、県の防災教育プログラムや長岡市防災教育パンフレット等を活用し、さまざまな防災に対する学習をしております。その中では、家庭での防災についての話し合いを行うなどという内容も含まれてございます。
この柏崎学は、学校では単独の活動として取り組まれているのではなくて、主に総合的な学習の時間にキャリア教育と連動して学習されているようです。 ちなみに、キャリア教育の定義は、平成23年に中央教育審議会の答申の中で、一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育です。
まず、1点目の小中学校でのキャリア教育の主な取り組みについてでございますが、小学校では3年生の町探険や、5年生での米づくり体験など、総合的な学習の時間や生活科を中心に地域の魅力について地域の方から学ぶ活動を実施しております。中学校の多くは職場体験を中心に直接的に地域の方から学ぶ体験的な学習を実施しております。将来との接続を見据え、大学や専門学校などの上級学校訪問を実施している学校もございます。
国上山でのボランティアガイド体験につきましては、分水北小学校4年生の総合的な学習の時間に位置づけられ、今年度も継続して実施いたしました。具体的には、11月13日に児童は、五合庵や朝日山展望台など5カ所で三、四人のグループに分かれ、県外から訪れた団体客約50名や7組の家族連れの皆さんに対して、ガイド体験を行いました。
そのため、園や小・中学校だけでなく、家庭やコミュニティ・スクールを核とした地域や関係機関と連携を図りながら、総合的な学習の時間や体験活動を充実し、郷土愛を醸成するための教育活動、さらにはキャリア教育フォーラムや職場体験学習、そして日常の授業の中で行うキャリア教育などを通して、将来の夢を持ち、他者とかかわりながら自分の思いや考えを主張し、行動できるような力を育てていきたいと考えております。
先ほどの回答の中で、言い忘れたというか、もう一つつけ加えさせていただきたい、それで回答にかえさせていただきたいなというふうに思うんですが、総合的な学習の時間というのがあります。これは、議員も御承知のとおり、地域の宝探しだとか、地域の未来だとか、農業だとか、そういったものに子供たちが取り組む学習で、妙高市の総合的な学習は群を抜いていると以前から言われています。
現在小学校3年生、4年生の社会科のほか、総合的な学習の時間において名誉市民の方々やそれぞれの学区で尽力された先人を含めた偉人の中から各学校で人物を選択し、学んでいるところでございます。
職場体験につきましては、全ての中学校で1年生、2年生の総合的な学習の時間の年間指導計画に位置づけて取り組んでおり、現在の日数では、他の教科への影響はないものと認識しております。 次に、2の(1)の③、職場体験先での作業における対応についてお答えいたします。
七葉中学校では、総合的な学習の時間に敬和学園大学国際交流ファシリテーターの方々を招き、「普通って何だろう〜ありのままの自分で生きるなら〜」というテーマで、LGBT、性的マイノリティーについて学んでおります。また、佐々木中学校や紫雲寺中学校では、保健体育の時間に長岡市在住の助産師の方を講師に招き、性の多様性について学び、LGBT、性的マイノリティーについての知識と理解を深めております。
環境教育については、小・中学校ともに社会科や理科、道徳などのほか、総合的な学習の時間の中で校区にある河川の生き物調べを通して環境を考える体験的活動を行うなど、数多くの学校で取り組んでおります。国立公園妙高をフィールドにした環境学習につきましては、小学校では河川の源流体験や植林、育林体験、大地のつくり、火山についての学習やスキー場のごみ拾いなどのボランティア体験などを行っている学校があります。