上越市議会 2020-09-17 09月17日-03号
具体的な取組事例を申し上げますと、多くの学校では年度当初に委員と教職員が生活科や総合的な学習の時間を中心としたカリキュラムの検討を行っております。委員と教職員が学校のカリキュラムについて共に話し合うことで課題を共有したり、地域の情報を交換したりするよい機会となっております。
具体的な取組事例を申し上げますと、多くの学校では年度当初に委員と教職員が生活科や総合的な学習の時間を中心としたカリキュラムの検討を行っております。委員と教職員が学校のカリキュラムについて共に話し合うことで課題を共有したり、地域の情報を交換したりするよい機会となっております。
現在小学校においては、地域の人材を講師として、地域の人々と積極的にかかわりながら、地域探求を行う活動を総合的な学習の時間に実施し、大きな成果を上げております。地域の宝である史跡、自然景観について現地を訪ね、地域の方に話を聞きながら地域のよさや特性に気づくことは、郷土愛を培い、地域に貢献しようとする気持ちを育てております。
〔前田秀子教育長 登壇〕 ◎教育長(前田秀子) オンライン教育の実現によって、各教科や総合的な学習の時間などにおいて、離れた地域にいる外部人材とも、話を聞いたり質問したりする対話型の授業ができるようになります。また、不登校の児童生徒と担任とがオンラインでつながることで、学校の様子を伝えたり、家庭学習をサポートしたりして、子供と学校とをつなぐ支援が行いやすくなります。
また、小川未明や中村十作をはじめとした郷土の偉人について学べるよう、平成29年にふるさとの偉人読み物資料集「夢・志を抱いて」を作成し、道徳や学活、総合的な学習の時間等の教材として活用しております。
また、教育委員会においては、平成28年度前島密翁をはじめ、当市が輩出した8人の偉人から生き方を学ぶ、ふるさとの偉人読み物資料集「夢・志を抱いて」を作成し、市内小中学校の道徳の授業や総合的な学習の時間などで活用しております。
イエナプランの特徴として示されている異学年集団や対話による学習等については、異学年による縦割り班活動や総合的な学習の時間等での教科横断的な学習や対話的な学習として、どの学校でも行われていることであります。あえて東山小学校をモデル校として導入することは妥当ではないと考えます。
しばたの心継承プロジェクトの理念そのものは、総合的な学習の時間に含まれていて、平成13年、平成14年からずっと学校の中で取り入れられているものでありまして、それをしばたの心継承プロジェクトというふうにしっかりと名前をネーミングして、さらに子供たちに意識をしっかり持ってもらおうというふうな意味合いで始めたということであります。したがって、歳入等もありません。 以上であります。
各校では、以前から総合的な学習の時間を中心に、例えば地域のお祭りや歴史に関する調べ学習や地域の企業と連携した職場体験など、地域の歴史や自然、文化、産業等についての学びを行っております。しばたの心継承プロジェクトの取組は、こうした学びをベースに新発田への愛着と誇りを育むという目的に合わせて取組を工夫するもので、各校に過度な負担をかけるものではないと考えております。
さらに、総合的な学習の時間において、探究課題として食品ロスを取上げ、現状や解決策等を学んだり、国語の授業においてエコロジー標語の課題の一つとして食品ロスを取り上げるなど、特色ある学習活動をしている学校もあります。今後も食品ロスの削減について児童・生徒の意識が高まるよう、様々な場面で取組を行ってまいります。 私からは以上です。 ○議長(丸山広司君) 若月環境部長。
加えて、総合的な学習の時間やクラブ活動の時間にもICT機器を活用することでプログラミング教育の目的の達成を図りたいと考えております。市教育委員会といたしましては、プログラミング教育の本格実施に向け、今年度から小学校3年生以上を対象としたプログラミング教材を市独自に開発し、その使い方について研修を行うとともに、各学校で授業を実践しているところです。
歴史的な人物につきましては、学習指導要領に基づき、社会科や総合的な学習の時間等で学んでいるほか、学校行事やPTA行事で取り上げている学校もあります。一例を挙げますと、市内の小学校4年生は、紫雲寺潟の干拓に尽力した竹前権兵衛と小八郎兄弟の業績について社会科で学んでおり、地元の紫雲寺小学校では干拓の記念碑を訪れる行事や、総合的な学習の時間と連携させた干拓の劇の発表を行っております。
また,新潟まつりや白根大凧合戦など,祭りそのものを学びの対象として,総合的な学習の時間に位置づけている例もあります。 祭りを通した地域住民と児童生徒とのかかわりは,地域全体で子供を見守り,育成するといった観点からも,そして子供たちにとって,たくさんの地域住民との触れ合いの中で,社会性や自己肯定感を身につけることが可能になるといった観点からも重要であると認識しています。
プログラミング教育とは,新たな教科ではなく,算数や理科,総合的な学習の時間の中で実践されるものです。どの程度扱うかは各学校の判断ということになっています。教職員の皆さんも初めて教えることですので,まずは教職員の皆さんが準備するということが重要だと思いますが,もう半年後に迫っていると思いますが,この準備の状況はいかがでしょうか。 ○議長(佐藤豊美) 前田教育長。
市立学校における利用状況の調査によると,昨年10月に各校へ配布された放射線副読本を,学校で行われている教育活動で活用した学校は全体の68.7%で,理科の授業,総合的な学習の時間,道徳科,防災教育の際に,補足資料として,必要な部分を取り出して活用している学校が多いようです。残りの31.3%については,参考図書として家庭に持ち帰らせており,学校では利用していないとのことでした。
起業学習についての取り組みですが、柏崎市移住・定住推進行動計画に基づいて、今年度からキャリア教育推進事業移住定住学習モデル校として、鏡が沖中学校と南中学校の2年生124名が、総合的な学習の時間の中で取り組んでいるところでございます。 この学習は、人生の紆余曲折を振り返ることで自己理解を深め、自分にしかできないことで社会の課題を解決する会社を、起業していこうというふうに考えるものでございます。
また、今年度の取り組みとして、総合的な学習の時間や、福祉教育等の中で介護施設訪問を計画している小学校が7校、高齢者との交流を計画している小学校が17校ございます。 中学校では、昨年度は、8校が介護施設での職場体験活動や福祉活動を行っており、中学校3年生は、祖父母を敬愛し、高齢者への尊敬や感謝の気持ちを育てることということで、道徳の授業の中でも学んでおるところです。
主に総合的な学習の時間で行っている学校が多かったです。ほかに外国語活動の時間に修学旅行で訪れた思い出をキャラクターに紹介させるというプログラムを組むというような学習をした学校もあります。さらに、パソコンを使わずに理科の実験で、もし実験結果がAだったらこうなる、Bだったらこうなるというフローチャート形式の考え方をシートに書かせて、プログラミング教育を進めたという学校もあります。
市内の小中学校の総合的な学習の時間では、自分たちの住む地域の文化や自然、歴史、産業、地域貢献等について計画的に学習をしております。例えば川については、御免町小学校4年生は「新発田川を調べよう 新発田川調査隊」、七葉小学校4年生は「身近な川探険隊 七葉の自然今昔」、佐々木小学校の4年生は「太田川調査研究」を学習しております。
イ,文部科学省は昨年10月,小・中学校の総合的な学習の時間の年間授業時数4分の1程度までは,夏休みや土日に校外で授業をすることを認める方針を中央教育審議会の部会に示しました。そこには,時間外勤務がさらにふえる,校外で事故が起きた場合の対応はどうするのかとの懸念もありますが,文部科学省方針の総合学習について,市教委の考えをお聞かせください。 (6),幼保小連携についてお尋ねします。
(2) 32人以下学級と下限設定により少人数学級とならない学級の学習成果 (3) いじめの早期発見とその対応 (4) 全国学力・学習状況調査 ア 全国学力・学習状況調査の成果の反映と結果の運用 イ 全国学力・学習状況調査の結果と人事評価 (5) 道徳の教科化と総合学習 ア 道徳の教科化による学校現場からの要望と教育委員会の対応 イ 総合的