新発田市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会-09月12日-03号
文部科学省からの通達がありまして、薬物乱用防止教育につきましては、小学校の体育、中学校の保健体育の時間はもとより、特別活動、総合的な学習の時間、道徳等も活用しながら学校全体で指導するように指導がされております。平均しますと年間2時間から3時間であります。
文部科学省からの通達がありまして、薬物乱用防止教育につきましては、小学校の体育、中学校の保健体育の時間はもとより、特別活動、総合的な学習の時間、道徳等も活用しながら学校全体で指導するように指導がされております。平均しますと年間2時間から3時間であります。
また、キャリア教育の視点から、総合的な学習の時間などにおいて、人との触れ合いや体験的な活動を通してふるさと新発田への愛着と誇りを育むことを目的とし、それぞれの地域や子供の実態に合わせた取組を行っており、渡邉葉子議員ご指摘のとおり、まさにアクティブラーニングなしではできない教育活動であります。
地域との関係については、上越市立の全ての小中学校及び高田幼稚園がコミュニティ・スクールを基盤にした学校運営に取り組み、全ての地域において地域のよさを総合的な学習の時間等で学ぶとともに、祭りやイベントに参画する地域貢献活動を行うなど、学校と地域が同じ方向性を持って子供を育むよう、地域と共にある学校づくりを推進しております。
さらに、厚生労働省が作成した教育教材、薬害を学ぼうが中学3年生全員に配付されており、社会科や総合的な学習の時間における補助教材として活用するよう、各学校に周知しております。
学校における健康教育や性教育は、学習指導要領に基づく教育課程において、発達段階に応じて計画的に実施されており、小学校では体育科の保健領域、中学校では保健体育科の保健分野、高等学校では保健体育科の科目保健を中心とした教科、特別活動、総合的な学習の時間などで学習することとなっております。
また、道徳や総合的な学習の時間等で年1回以上の男女平等教育の授業研究を行い、研修の機会とするとともに、その授業を保護者や地域に公開したり、学校だより等で伝えたりしております。
既に、あやめ園は総合的な学習の時間において、市内の小学校の大切な地域教材となっております。具体的な例といたしまして、東小学校の4年生は、毎年総合的な学習の時間を活用して、生き物観察にあやめ園へ出かけており、加治川ネット21の皆様からご協力をいただきながら観察を行い、充実した学習ができていると聞いております。そのほかには、外ケ輪小学校の2年生が生活科の授業でザリガニ取りなどをしております。
学校においては、福祉に関する教育は、主に総合的な学習の時間や道徳科で行われております。まず、総合的な学習の時間では、現代的な諸課題として、国際理解、情報、環境、福祉、健康、この5項目が横断的、総合的な探究課題の例として挙げられており、各学校では、自校の課題や地域の特性に照らし合わせたテーマを設定し、取り組んでおります。
全ての小中学校において環境教育の全体計画を作成し、環境問題、特にCO2削減や再生可能エネルギーについて学習しており、国語科、社会科、理科、家庭科、道徳などの各教科をはじめ、生活科、総合的な学習の時間、特別活動など様々な領域において環境問題への意識醸成を図っております。事例といたしましては、中学3年生の国語科ではフロン規制の物語という教材があります。
一方で、ライフラインの大切さにつきましては、社会科、あるいは、理科で、自然災害や環境について学習する中で学びますし、発展学習、あるいは、総合的な学習の時間の中で、防災教育で扱っているものです。具体的には、新潟県防災教育プログラムや、かしわざき市民活動センターまちからの「マモル」プログラムによる学習を行っているところです。
そして、プログラミングという新しい教科が創設されたわけではなく、各教科や総合的な学習の時間等を中心に、学校の教育活動全体を通してそれらの力を育むということになっています。長岡市では、全ての小学校において、全員が在学中にロボット型端末を活用したプログラミング学習の出前授業の入門編を受講することとしています。また、6年生全員がタブレット画面上でのプログラミングソフトの基本的な操作を身につけています。
地域人材や玩具人材の活用については、学校と地域との連携、共同を一層推進していく上で重要であり、多くの学校が専門的な知識や経験、技能のある方を総合的な学習の時間を始め、部活動等でも活用しているということで聞いております。多くの外部の方から学校に入っていただき支援をいただくことについては非常に効果が上がっているということも伺っております。
〔前田秀子教育長 登壇〕 ◎教育長(前田秀子) 総合的な学習の時間など、小・中学生の学びの場としての活用についてお答えします。 校区に信濃川のある小・中学校は、総合的な学習の時間や学校行事などで信濃川について学習しています。 その学習の中で、地域の特色、地域の産業、物流を支えた信濃川の歴史などについて学んでおり、中には信濃川ウォーターシャトルを利用して校外学習を行っている学校もあります。
具体的には、各学級で教科や総合的な学習の時間などの日常的な学習の中で行われているほか、避難訓練など、学校全体として行われるものであり、これらの防災教育の内容は、各学校の立地条件により想定される災害の種別や焦点化する指導内容が異なることから、一律に設定されるものではなく、学校や地域の実態、児童生徒の発達段階等を考慮して実践しているところでございます。
まさに御提案のとおりのことは非常にいいことでありますし、御案内のように小中学校においては今総合的な学習の時間というのが設けられております。その中で、例えば地元の名所、旧跡あるいは地元の歴史を語る人々、そういった方々からのお話を伺ったり、現地に出向いたり、自分の足元、地域を、ふるさとを知る勉強というものはずっと続けてきております。
学校教育では、これまでも算数、数学、社会、理科、そして総合的な学習の時間等で単元や学習内容に応じて課題解決型学習、問題解決型学習というような表現もありますが、を確実に取り入れてきました。
○(栗林教育部長) 特色ある教育活動につきましては、各学校におきまして総合的な学習の時間を中心に、児童生徒自らが興味、関心を抱くテーマや、各学校または地域の特色に応じた課題に対しまして、体験を通じて自らの問題解決能力や自己の生き方を考えるため、各学校独自の教育活動を推進するための事業でございます。 ○(笹川信子分科員) 事務報告書の399ページ、防災教育授業研修について伺います。
具体的な取組事例を申し上げますと、多くの学校では年度当初に委員と教職員が生活科や総合的な学習の時間を中心としたカリキュラムの検討を行っております。委員と教職員が学校のカリキュラムについて共に話し合うことで課題を共有したり、地域の情報を交換したりするよい機会となっております。
高校では、新設教科として、これまでの総合的な学習の時間が、総合的な探究の時間に変わることになります。大学からでは遅いと思います。中高生が県内外出身の多様な価値感を持つ大学生と触れ合い、共に活動することで、より深い自己探求につながるのではないかと思います。官民一体となって、このプロジェクトをさらに拡充、普及させていくことは、本市の第2期総合戦略全体によい波及効果が発生すると考えます。
このほか、これまでも学校では、小学校、特に3、4年生の社会科や、小・中学校の総合的な学習の時間でも使用されておりまして、この教材については、学校ごとに地域の特色を生かしたものが、先生や地域教育コーディネーターによって作成されたものの活用のほか、この阿賀町ふるさと検定の合格者を中心に、今、組織をしていただいておりました、阿賀町観光ガイドの皆さん、まさにここが、検定後、本当にこうやって活躍をしていただいているわけでございまして