新発田市議会 2013-03-04 平成25年 3月 4日総務常任委員会−03月04日-01号
それで、そのときにはかったのかどうか、かなり広い場所なもんですから、結核病棟あったり、軍のものがあったりしたもんですから、もしも今後何か出たときにその辺の対応というのは県と何か交わしているもんですか。 それと、直接これとは関係ないんですけども、特老ありますわね。あれというのは、非常になくなったらよく目立つもんですから、どんなふうに、もし考えがあるんだったらお聞かせ願いたいと思いますが。
それで、そのときにはかったのかどうか、かなり広い場所なもんですから、結核病棟あったり、軍のものがあったりしたもんですから、もしも今後何か出たときにその辺の対応というのは県と何か交わしているもんですか。 それと、直接これとは関係ないんですけども、特老ありますわね。あれというのは、非常になくなったらよく目立つもんですから、どんなふうに、もし考えがあるんだったらお聞かせ願いたいと思いますが。
さらには、現在平成20年4月から休棟していた結核病棟を一般病棟に転換する改修工事を行っており、本年11月には現在の179床から197床に18床増床することといたしております。慢性期医療の確保のために、不断の取り組みを進めてまいりたいと考えています。
施設及び設備の整備では、結核病棟を休止し、引き続き標準的な結核医療を担える結核患者収容モデル病室を改修整備したほか、体の不自由な方にも使いやすい低床電動ベッド20台、内視鏡では抵抗感の少ない経鼻スコープ等の機器を導入し、医療環境の充実を図りました。 今後も関係医療機関等とさらなる連携を図りながら、当病院の使命である市民の安全・安心を守るため、引き続き努力してまいります。
これまでも結核病棟の結核患者収容モデル病室への転換を初め、院外処方の導入や事業委託など可能な限りの経営改善を進めるとともに、今後のセンター病院のあり方に関して、昨年から既に担当部署において抜本的な検討を始めさせているところでございます。
さらに、経営の安定と地域における結核医療の存続に向けて、平成19年度では結核病棟の見直しにより、結核患者収容モデル病室の整備に着手しております。 今後も医師不足など地域医療を取り巻く環境は厳しいものがありますが、当院の使命である地域医療の中核として、関係医療機関とのさらなる連携を図りながら、市民の安全・安心を守るため引き続き努力してまいります。
まず、1月15日に上越市障害福祉計画の策定についてと上越地域医療センター病院結核病棟の今後のあり方について調査を行いました。 まず、上越市障害福祉計画の策定について、理事者から、上越市障害福祉計画は昨年10月に本格施行された障害者自立支援法に規定されており、都道府県及び市町村に策定が義務づけられたものである。
この間病院の経営、運営に当たっては、病院経営が非常に厳しい中で結核病棟の新設とか、あるいはリハビリ病棟の新設、さらに療養型病棟の増設など、病棟建設とあわせて医療機器の充実を図り、また診療内容についても肛門科や幾つかの専門外来を開設されるなど、医療環境、医療機能の充実や医療サービスの向上に努力されたことについては高く評価するものであります。
このような状況の中、上越地域医療センター病院は開設以来結核病棟の新築、療養病棟やリハビリテーションセンターの新築、外来管理治療棟並びに第3病棟の大規模改修などの施設整備を初め、最新の超音波診断装置や内視鏡ビデオシステムなどの高度な医療機器の導入も図り、医療機能や医療環境の整備に積極的に取り組んでまいりました。
理事者の説明の後、委員から、議案第137号について、法律の施行に伴う変更があるということであるが、医療センター病院の結核病棟にはこの法律の施行の影響はないのかとの質疑に、理事者より、結核病棟は結核予防法に基づいて設置されているため、影響はないとの答弁がありました。 ほかにさしたる質疑もなく、3件を一括採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
特に財政の厳しい中にあって、結核病棟の新設、地域最大を誇るリハビリテーションセンターと55床を備えた療養病棟の新築、また第3病棟及び外来管理治療棟のリニューアル工事も行われ、病床数が199床に増床されたことは施設の充実にかなり努められたということであります。
それから、市内にはほかにない結核病棟を持っているという点や重症の未熟児などを受け入れる周産期医療センターという特殊な機能を持っている病院です。患者も大変重症な人たちが入院をされているわけでして、そういった療養環境としてもやはり静かな環境ときれいな空気の提供が必要なんだと思っています。
さらに、全県1カ所の基幹災害医療センターや結核病棟・伝染病棟を持つ医療施設で、広域市町村圏の中核病院であります。既に関係者の大変な努力で、患者さんの環境としては高いレベルにあるこの地域の環境を壊すことに長岡市みずからが手をかすことについて、市民の批判の強いところでもあります。
また、下水道事業特別会計、病院事業会計及びガス事業会計などの特別会計の市債残高は、下水道事業を引き続き推進したことや、上越地域医療センター病院の結核病棟建設などにより、前年度より約57億3,600万円増加し749億4,200万円余りとなりました。
まず、収益的収入でありますが、医業収益は平成13年度の実績見込みと結核病棟完成による病床数の増をもとに、入院収益では1日平均110人の10億5,076万円を、外来収益は1日平均160人の3億4,576万円を見込み、特別室使用料、診断書料等のその他医業収益1,243万円を合わせて14億896万円を計上いたしました。
入院患者数は、結核病棟を新たに建設し20床の増床を見込んでおりましたが、新病棟がよりよい療養環境になるよう計画を見直し、県や関係方面との調整等に時間を要したことから年度内の完成が困難となり、当初の見込みを下回る結果となりました。 また、収支面では、総収益12億2,497万円に対して総費用は13億6,477万円で、差し引き1億3,980万円の欠損となりました。
平成12年度に計画していた結核病棟の建設につきまして、新潟県を初め関係方面と病棟に組み込む機能等について協議を重ねてきたところであります。
収益的収入では、当初、結核病棟を年度内に完成させることにより一般病床の増床を見込んでおりましたが、県や関係方面との調整等に時間を要し、年度内の増床が不可能となったことなどにより、医業収益で1億3,021万円の減額補正を行うものであります。 また、収益的支出では、決算見込みに基づき、管理委託料5,860万円と、減価償却費473万円を追加計上いたしました。
地域医療センター病院の整備に関しては、既に議会で結核病棟の建設及び療養病床の増床について決定しており、その完成及び充実を待つものでありますが、医療内容及び医療設備機器を整備充実することは市民から一層の信頼を得ることになり、さらには利用者の増加となり、ひいては病院経営に大きく寄与するものと考えています。
また、結核病棟工事の進捗状況はとの質疑に対し、理事者より、20床については、一般病床への転用を考えている。結核病棟については、現在県と上越医師会と市で機能等について詳細の協議を行っている段階であるとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
資本的支出では、第3病棟の改修、結核病棟の整備、医療機器整備及び病院の周辺整備に要する経費の総額9億1,280万円を計上いたしました。 議案第23号は、上越市介護保険条例の制定についてであります。 4月1日の介護保険制度の実施に伴い、運営の基本理念を初め、市、事業者及び市民の責務を明らかにするとともに、保険料や運営協議会の設置に関する事項などを定め、公平かつ公正な運営を目指すものであります。