長岡市議会 2022-03-22 令和 4年 3月総務委員会−03月22日-01号
予算全体としては、例えば経常的経費とか、指定管理委託料を含めて、全体ではある程度の一般財源の枠の中での予算要求をお願いしておりますけれども、その中でどういうふうに予算を計上するかというのは、各部局の工夫によって計上してもらっております。 ◆関充夫 委員 分かりました。 最後に、もう1点質問したいと思います。
予算全体としては、例えば経常的経費とか、指定管理委託料を含めて、全体ではある程度の一般財源の枠の中での予算要求をお願いしておりますけれども、その中でどういうふうに予算を計上するかというのは、各部局の工夫によって計上してもらっております。 ◆関充夫 委員 分かりました。 最後に、もう1点質問したいと思います。
次に、消防局の運営は、消防施設の維持管理費や光熱水費、消防車両の燃料費や修繕料などの経常的経費です。 ◎瀧澤栄史東 消防局救急課長 続いて、救急関係部分、市民と協働による救命率の向上、応急手当普及啓発事業は、市民を対象とした応急手当やAEDの取扱いなどの救命講習を引き続き開催し、救命率の向上に努めます。
また、現在、阿賀野市、五泉市との広域により整備の検討を進めておりますごみ焼却場及び最終処分場、この大規模な建設が計画をされているというのはご案内のとおりでございますけれども、このように社会保障等の経常的経費の増加に加えて、大規模な建設事業の計画によって歳出予算規模の圧縮、これもなかなか容易でないというようなところでございます。
財政状況が悪化している中で、経常的経費が増し、経常収支比率のさらなる悪化を招かないか懸念するところです。 また、公共施設等総合管理計画において、現在でも市有施設の面積が多過ぎることが問題になっていますが、この事業で市が有する施設面積がふえることは間違いありません。
次に,消防局の運営は,消防施設管理費や光熱水費,消防車両の燃料費や修繕料,新採用職員の新潟県消防学校への入校経費などの経常的経費です。 ◎豊岡正則 消防局救急課長 引き続き救急関係部分について説明します。 市民と協働による救命率の向上,応急手当普及啓発事業は,市民を対象とした応急手当てやAEDの取り扱いなどの救命講習を開催し,救命率の向上に努めます。
このことは子ども医療費助成事業は経常的経費を伴うものであり、安定的な経常財源が将来にわたって担保されなければならないと考えています。これまで答弁しましたとおり、義務教育終了までとする医療費助成は子育て支援のための公的な責任のもとで行う福祉政策であること、また3人以上の多子世帯に対する高校卒業までの医療費助成枠は少子化対策に主眼を置いた市独自施策として位置づけてきました。
行政コストの削減については、当初予算編成方針においてシーリングを設定し、経常的経費の増嵩抑制に努めております。参考までに、需用費及び役務費の過去4年間の平均抑制額は、1年当たり約600万円であります。また、平成29年度の行政改革、事務改善の成果として、人件費を除き約400万円の節減、その他広告つき封筒の導入などにより40万円強を節減しているところであります。
事業番号040厚生福祉会館費841万7,000円は、会館の管理運営に係る光熱水費、保守管理委託料など経常的経費を予算計上させていただいたものでございます。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○(三巻財務課長) それでは、財務課所管の予算につきまして説明申し上げます。 最初に、7ページをお願いいたします。第2表、債務負担行為でございます。
◆13番(木浦敏明) 総務省のですね、私ホームページで、これ間違っているかわかりませんが、御指摘をいただきたいと思いますが、指標にはですね、職員数削減率、ラスパイレス指数、人件費削減率、人件費を除く経常的経費削減率、地方債残高削減率というふうに列挙されておりますが、いかがでしょうか。財務課長、済みませんが、よろしくお願いします。 ○議長(植木茂) 財務課長。
説明欄上段の005の05十日町地域広域事務組合負担金は、消防関係の経常的経費のほか、消防装備の充実などに要する費用を負担するものでございます。 その下、10消火栓新設移設等負担事業では、30年度は13カ所を予定しており、火災時の水利確保に努めてまいります。 9款消防費の補足説明は以上でございます。 ○議長(庭野政義君) 暫時休憩いたします。
来年度も引き続き子育て支援施策全般については拡充的な予算を計上させていただき、それぞれの施策展開をと考えておりますが、事この子ども医療費助成につきましては、先ほども答弁申し上げましたとおり、毎年度の経常的経費の負担ということを考えていったときに来年度やるのはどうかということで、総合的に判断させていただきました。 ○議長(武石栄二君) 12番。
説明欄の005の05十日町地域広域事務組合負担金は、消防関係の経常的経費のほか、市長説明のありました消防装備の充実などに要する費用を負担するものでございます。 また、005の10消火栓新設移設等負担事業では、平成29年度は15カ所を予定しており、火災時の水利確保に努めてまいります。
こちらにつきましては、一番大きなものは人件費等の削減を定員適正化計画に基づき図って、それから一般的な経常経費、維持管理経費といった経常的経費の抑制を図るため、今までも取り組んでまいりましたが、総枠配分方式の予算要求といったことに気をつけながら運営していきたいと考えております。
これは、第1点目の答弁にも関連しますが、消雪パイプを布設する予定がない地域とのバランスや健全な財政状況を維持するために経常的経費を抑制する必要があることなどを考慮しますと、現在の仕組みを継続してまいりたいと考えております。 次に、第7点目の高齢者世帯が除雪、流雪溝への雪入れで苦慮している市民の声をどう把握しているかについてであります。
その骨子案によれば、第3次経営戦略プログラムの目的、位置づけについては、経常的経費の削減が限界を迎えつつある現在、行政運営を将来にわたって持続可能なものとするために我々がこだわらなければならないことは、行政の規模を身の丈に合った状態で維持し続けるということであり、当市が合わせるべき身の丈を定量的に明らかにしつつ、それを維持していくことであると考え、そのための道筋を示すことが第3次経営戦略プログラムの
277ページ、説明欄上段、005の05十日町地域広域事務組合負担金は、消防関係の経常的経費のほか、市長説明のありました訓練塔の整備などに要する費用を負担するものでございます。 また、10消火栓新設移設等負担事業では、平成28年度は14カ所を予定しており、火災時の水利確保に努めるものでございます。 次に、3目防災費でございます。279ページをお願いいたします。
経常的経費の削減が限界を迎えつつある今日において、このまちの基礎体力を向上させる取り組みを着実に実施しつつ、行政経営を将来にわたって持続可能なものとしていくために我々がこだわらなければならないことは、ヒト、モノ、カネの経営資源を適時的確に捉えた上で、過大でも過小でもない分相応の行政運営を計画的に行っていくことです。
克雪の重要性を考えれば、経済的にも労力的にも市民の負担ができるだけ少ないにこしたことはありませんが、市内には消雪パイプがなく、今後も整備する計画がない市道の延長の方が圧倒的に多いこと、市の財政運営全般を考える上で経常的経費の抑制に努めなければならないことなどを考慮しますと、現在の市民と行政の負担のバランスを継続することが適当であると考えています。
説明欄の上段、005の05十日町地域広域事務組合負担金は、消防関係の経常的経費のほかに消防本部庁舎の整備などに要する費用を負担するものでございます。 その下、10消火栓新設移設等負担事業につきましては、27年度に14カ所の整備を予定をしております。 292ページお願いいたします。3目防災費でございます。
また、歳出面では、これまで職員人件費の削減や交付税算入率の高い地方債の活用など公債費負担の適正化による経常的経費の削減、あるいは総枠配分方式による事業の選択と集中を徹底し、歳出の引き締めを行ってまいりました。しかし、こうした取り組みの本来の目的や厳しい財政状況を職員が理解した上で取り組んできたのか、この取り組みを振り返る必要もあります。