新潟市議会 2019-10-11 令和 元年決算特別委員会第4分科会-10月11日-03号
一方,微小粒子状物質,PM2.5は全ての測定点で環境基準を達成しました。また,PM2.5の測定局を10地点から11地点にふやし,国が求める必要な監視体制の整備を完了しました。二酸化硫黄,二酸化窒素,浮遊粒子状物質などは全て環境基準を達成していました。さらに,有害大気汚染物質の調査を4地点で実施しましたが,全ての地点で基準値等を満足していました。
一方,微小粒子状物質,PM2.5は全ての測定点で環境基準を達成しました。また,PM2.5の測定局を10地点から11地点にふやし,国が求める必要な監視体制の整備を完了しました。二酸化硫黄,二酸化窒素,浮遊粒子状物質などは全て環境基準を達成していました。さらに,有害大気汚染物質の調査を4地点で実施しましたが,全ての地点で基準値等を満足していました。
大気環境の監視は,大気環境汚染常時測定局やテレメーターシステムの維持管理に要する経費のほか,微小粒子状物質PM2.5の成分分析及び有害大気汚染物質について調査を実施します。また,栗ノ木バイパスの高架化工事に伴う長嶺自動車排出ガス測定局の撤去を行います。 騒音の監視は,一般環境,自動車,新幹線,航空機の騒音調査に要する経費です。 次に,歳入です。
これにつきましても、10月の5日、6日で分水公民館で開催させていただきました説明会の中で、ご来場いただきました市民の皆様に配布をさせていただいた資料にも掲載してございますけれども、ダイオキシン類、二酸化硫黄、二酸化窒素、浮流粒子状物質、塩化水素等々の環境基準に対して現況濃度であったり、予測濃度という部分で、いずれにつきましても環境基準を下回っているという結果が出ているということでございますので、環境基準以下
ことしに入ってから、全国広範囲にわたって微小粒子状物質PM2.5が観測され、話題となっています。特にこの時期、2月から5月ごろが多いと言われています。ピークは4月と言われております。中国大陸から自然現象で偏西風によって運ばれてくるのです。それによって、アレルギー疾患や呼吸器疾患、循環器疾患をもたらすなどの健康への悪影響が危惧されております。
ことしの2月26日、大気汚染の原因になり、呼吸器系疾患を起こすとされる、微小粒子状物質、パーティキュレートマター、PM2.5の濃度が高くなって、新潟県として初めて県内全域に注意喚起、柏崎市の防災行政無線で注意喚起がなされましたが、皆さん覚えていらっしゃるでしょうか。その日は、遠くがかすんで見えていたような気がしますが、いかがでしょう。
春先になりますと、花粉症ですとか、それから中国からの黄砂の問題でいつもにぎわっているわけなんですけれども、ことしはそれに加えて微小粒子状物質、PM2.5というものがマスコミ等々で大きく話題になっておりました。このPM2.5については、直接の所管は環境部ですけれども、今回は健康被害という観点からちょっとお聞きをしたいと思いますので、お願いいたします。
この指針でありますが、環境省の専門家会合で、微小粒子状物質PM2.5の大気中濃度が環境基準値の2倍を超えると予想される日に都道府県が住民に外出の自粛などを呼びかけることを柱とした指針であります。これは、県が注意喚起を促すような政府の対策指針であります。新潟県は、日本海に沿った沿岸線が300キロぐらいもある細長い県であり、その中に上越、中越、下越と分かれ、地域の気象状況に大きな違いがあります。
いわゆる大気中のすす、粉じんなどの粒子状物質のうち、主として、比較的、粒子の大きなものは、不溶解性物質として総量を計測できるわけでありますが、望ましい数値とされております10トン・パー・平方キロ、1平方キロメートル当たり10トンという基準を超えた月は、今までありません。
分煙効果判定基準策定検討会の報告書によれば、屋内に設置された現有の空気清浄機は、環境たばこ煙中の粒子状物質の除去については、有効な機器があるが、ガス状成分の除去については不十分であるため、その使用に当たっては喫煙場所の換気に特段の配慮が必要である。受動喫煙防止の観点からは、屋内に設置された喫煙場所の空気は、野外に排気する方法を推進することが最も有効であると示されております。
どう書いてあるかといいますと、全粒子状物質が放出されていると報告されています。ただし、1年じゅう下限値以下ということで、数字が出ていません。NDと書かれています。排水液の放流については、下限値以下として数字は表示されていません。 いずれにしても、微量でありますが、人工放射性物質は、まき散らされていると理解されます。
次に、環境問題の中で、浮遊粒子状物質や光化学オキシダントに係る大気汚染の状況は、いまだ深刻であり、今までも浮遊粒子状物質による人間の健康への影響が懸念され、これに緊急に対処することが求められてまいりました。浮遊粒子状物質及び光化学オキシダントの原因にはさまざまな物質があり、揮発性有機化合物もその一つと言われ、塗装、印刷時に利用する塗料、インク等にも含まれていると言われております。
低公害車は、窒素酸化物(NOX)や浮遊粒子状物質を抑え、地球温暖化の原因物質である二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすなど、環境にやさしい車として普及が期待されています。長岡市は11年度に天然ガス自動車を導入し、環境パトロールに使用する電気自動車と合わせ2台となりました。 小泉首相は今後3年間で低公害車に切りかえると発表しましたが、市当局としてどのように取り組んでいくのかお伺いします。
現在当市では市内6カ所で大気環境の監視を行っておりますが、新潟県においても土橋地内に自動車排出ガスの測定局を設けており、平成11年度の測定結果では二酸化硫黄(SO2)や二酸化窒素(NO2)、浮遊粒子状物質(SPM)のいずれも環境基準を達成しております。
一方、国内においても大都市を中心にした自動車の排気ガス公害が依然深刻であり、特にディーゼル車の排気ガスから出る窒素酸化物、NOxや浮遊粒子状物質などは国際的にも発がんを示す可能性が高いとされており、今後の排ガス規制の見通しは極めて厳しいことが予想されるのであります。
◎環境部長 環境基本計画の特に自動車の排出ガス対策についてのお尋ねでございますが、今も御指摘がありましたけれども、いわゆる環境問題に対するさまざまな排出ガス、地球温暖化に影響を与える二酸化炭素をはじめとするガス、その他窒素酸化物あるいは浮遊粒子状物質等ございますけれども、1つはやはり何といっても技術的な対策によって自動車の排出機能といいますか、改良を進めることで排出ガスを抑制していくというのがまず根本
普通にディーゼルと同じようにやるわけですが、環境にやさしいということでやっておりますので、まず浮遊粉じんといいますか浮遊粒子状物質、黒煙というふうなものは出ませんし、それから騒音も非常に少のうございます。それから、実際調べたわけじゃございませんが、一酸化炭素であるとか、それから窒素酸化物、この辺も少ないというふうに聞いておるわけでございます。
6 SOX(硫黄酸化物)、NOX(窒素酸化物)及び浮遊粒子状物質等の大気汚染物質の削減対策を強化すること。 7 花粉症等をもたらす杉等の樹種から花粉症の少ない樹種への転換を進めること。 右、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出します。
6 SOX(硫黄酸化物)、NOX(窒素酸化物)及び浮遊粒子状物質等の大気汚染物質の 削減対策を強化すること。 以上、地方自治法第99条第2項の規定に基づき意見書を提出する。 平成12年3月21日 柏 崎 市 議 会 理由 国民病となりつつあるアレルギー性疾患について、早急に対策を図るため。
また,道路のほこりなどについてでありますが,厚生省では道路におけるウイルスなどの研究に対する通達などは出されておりませんが,環境庁においては,浮遊粒子状物質対策として,中央環境審議会第3次答申に基づくディーゼル車の排出ガスの規制や低公害車の普及促進を進めているところであります。
それでは、調査項目でございますが、かなり細かくございますので恐縮でございますが、生活環境項目としまして、流量、pH、BOD(生物化学的酸素要求量)、COD(化学的酸素要求量)、SS(浮遊粒子状物質量)、DO(溶存酸素量)、大腸菌群数、それから健康項目といたしまして…… ◆土田九二男 委員 細かいのは結構でございます。主なものを聞かせていただいて、どの機関がやったのか。