長岡市議会 2016-12-06 平成28年12月定例会本会議−12月06日-01号
10月17日、新潟日報は、今回の県知事選挙出口調査で、東京電力柏崎刈羽原発再稼働について賛否を聞いたところ、「反対」、「どちらかといえば反対」が合わせて何と64%となり、「賛成」、「どちらかといえば賛成」の約19.9%を大きく上回り、原発再稼働に反対した人の約67%が米山隆一さんに投票しており、米山さんの得票を押し上げたことが浮き彫りになったと報道されているところであります。
10月17日、新潟日報は、今回の県知事選挙出口調査で、東京電力柏崎刈羽原発再稼働について賛否を聞いたところ、「反対」、「どちらかといえば反対」が合わせて何と64%となり、「賛成」、「どちらかといえば賛成」の約19.9%を大きく上回り、原発再稼働に反対した人の約67%が米山隆一さんに投票しており、米山さんの得票を押し上げたことが浮き彫りになったと報道されているところであります。
それで、石井国土交通大臣に米山隆一知事が野党系だからといって、新潟県の予算を減らさないでと執拗に迫ったとあった。鷲尾氏は、地元で与党系知事じゃないから、新潟県は予算が厳しいという声を聞く。県民の民意なのだから、予算配分に影響があってはいけないと事前通告なしに直訴したと。
10月16日投票の新潟県知事選挙において、市民プラス野党共同の米山隆一氏が当選し、新しい新潟県政が誕生いたしました。米山知事は、11月16日の県議会臨時議会初日に所信表明を行い、命と暮らしを守り、現在と未来への責任を果たすことを基本理念とする6つの柱を示しました。第1に、安全への責任としまして、柏崎刈羽原発の再稼働問題は泉田前知事の路線を継承し、さらに進めて3点を明らかにいたしました。
10月に行われた県知事選挙で市民と日本共産党、社民党、自由党など野党の共同で米山隆一さんが県市長会などが推薦した前長岡市長を激戦の末破り当選しました。 そこで伺います。1、今回の県知事選挙について、市長の評価はどのようなものですか。 2、柏崎原発の再稼働が大きな争点となりました。県民の多くの審判は、再稼働にノーです。市長はどのようにお考えですか。
当クラブは、9月議会において複数の理由により継続審査との判断をさせていただき、その後休会中ですが、医学博士の米山隆一医師あるいは三原じゅん子参議院議員などからも情報をいただき、さらに市内で開業されている小林真紀子レディース・クリニック院長の小林真紀子先生より直接現場の実態をお伺いするなど鋭意調査を進めてまいりました。