上越市議会 2022-09-20 09月20日-04号
平成31年3月には上越市雨水管理総合計画を策定し、雨水幹線整備などのハード対策に加えて内水ハザードマップの作成など、ソフト対策との両輪で早期に浸水被害の解消、軽減を図ることとしており、現在本城町排水区、中通町排水区を中心に雨水幹線の整備を進めるとともに、春日新田東排水区、鴨島第一排水区において固定式排水ポンプの設置に向けた調査、設計を実施しております。
平成31年3月には上越市雨水管理総合計画を策定し、雨水幹線整備などのハード対策に加えて内水ハザードマップの作成など、ソフト対策との両輪で早期に浸水被害の解消、軽減を図ることとしており、現在本城町排水区、中通町排水区を中心に雨水幹線の整備を進めるとともに、春日新田東排水区、鴨島第一排水区において固定式排水ポンプの設置に向けた調査、設計を実施しております。
公衆衛生の向上と公共用水域の水質保全を図るため、汚水管渠の整備と処理場施設の長寿命化対策を計画的に実施するとともに、浸水被害の軽減に向け、雨水管理総合計画に基づく雨水管渠の整備を進めたほか、汚水処理の効率化と維持管理費の抑制を図るため、安塚区の農業集落排水処理施設を浦川原特定環境保全公共下水道に統合し、令和4年6月からの供用を開始しました。
引き続き、汚水管渠の整備を進めるとともに、浸水被害の早期解消と軽減に向け、雨水管理総合計画に基づく雨水管渠の整備の進捗を図ってまいります。 また、公共下水道ストックマネジメント修繕・改築計画等に基づき汚水処理施設の長寿命化を図るとともに、汚水処理の効率化が見込まれる農業集落排水施設5地区と公共下水道施設の統合に向け、下水道全体計画の見直しを実施してまいります。
また、市内各地で発生している道路の冠水や宅地の浸水対策といたしましては、過去の浸水実績を基に、浸水リスクやシミュレーションなどの評価を行い、優先的に整備すべき箇所を定めた上越市雨水管理総合計画に基づき、被害の軽減に向けて雨水幹線や排水ポンプなどの整備を計画的に実施しております。
次に、議案第7号令和3年度上越市下水道事業会計予算について、理事者の説明の後、委員から、近年頻発している豪雨により、従来の雨水管渠の能力を超えることが増えてきているが、内水ハザードマップの取組状況と今後の方針を聞きたいとの質疑に、理事者から、雨水管理総合計画の中に内水ハザードマップの作成を位置づけており、現在検討を進めている。
引き続き、汚水管渠整備のほか、浸水被害の早期解消、軽減に向け、雨水管理総合計画に基づく雨水管渠の整備を進めるとともに、下水道事業経営戦略に基づき持続可能な事業経営を推進し、経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を図ってまいります。 また、公共下水道ストックマネジメント修繕・改築計画に基づく汚水処理施設の長寿命化に向けた取組を進めてまいります。
上越市雨水管理総合計画に登載されない地区、ここにおいてどのような対応をしているのかをお聞かせいただきたい、そのように思います。 2項目めです。城跡を核とした観光誘客及び市内回遊の促進についてということで、2点お伺いしたいと思います。
引き続き汚水管渠の整備及び処理場の長寿命化対策を進めるとともに、雨水管理総合計画に基づく雨水管渠の整備を着実に進め、浸水被害の早期解消、軽減に取り組みながら、持続可能な下水道事業の経営に資する経営健全化に向けた取組を着実に進めてまいります。 特別会計を含む新年度予算案の説明は以上でございます。 次に、新年度からの行政組織について申し上げます。
これは、本年3月に市が策定した上越市雨水管理総合計画の中の記述であります。雨水幹線の整備は、進んでいないということを本年3月策定した上越市雨水管理総合計画の中で皆さんもお認めになっている。また、そうであるから、この総合計画をおつくりになっておられるということであります。
最初に、上越市雨水管理総合計画についてのお尋ねにお答えをいたします。本年3月に策定いたしました上越市雨水管理総合計画では、多発する浸水被害への対策を効率的かつ効果的に進め、早期に浸水被害の解消及び軽減を図るため、既存の排水路の能力を最大限活用するなど、地域の実情に応じた整備手法を取り入れていくことといたしてございます。
汚水及び雨水管渠の整備を進めるとともに、雨水管理総合計画を策定したほか、上越処理区及び名立処理区の下水処理場の長寿命化対策を進めました。 また、消化ガス発電施設で発電した電気を下水道センター内で利用することにより、電気使用料の削減と温室効果ガスの発生抑制を図ったほか、令和2年度からの地方公営企業法の財務規定等の適用に向けた移行事務調整及び資産調査を実施いたしました。
(3)、保倉川放水路完成までの治水対策をどう考えているのか、雨水管理総合計画を含めた内水対策について考えを聞きたい。 以上、3項目についてよろしくお願いいたします。 〔大 島 洋 一 議 員 質 問 席 に 着 く〕 ○武藤正信議長 村山秀幸市長。 〔市 長 登 壇〕 ◎村山秀幸市長 おはようございます。
去る2月8日に委員会を開催し、雪中貯蔵施設の整備について及び上越市雨水管理総合計画の策定について所管事務調査を行いました。
3、雨水管理総合計画が8月の農政建設常任委員会の所管事務調査で取り上げられたが、今後どのように取りまとめていく方針か。その中で毎年同じ箇所において発生している浸水被害や8月28日の大雨にはどのように対応していくのか。 4、昨年5月に開かれた関川・保倉川治水対策検討部会において、保倉川治水対策は放水路が最適と判断が示された。
さらに、局地的な集中豪雨などによる市街地の浸水につきましては、今年度中に雨水管理総合計画を策定し、雨水幹線などの整備を計画的に進め、被害の軽減を図ってまいりたいと考えております。 次に、防災情報の周知等の取り組みと避難情報を発表する際の課題の認識についての御質問にお答えをいたします。
30年度予算の中に、今回は前回の予算書の中にも皆さんは雨水管理について事業メニューを雨水と汚泥と分けた事業メニューつくっていただいて、そして詳細は雨水管理総合計画を今年度策定すると。
引き続き汚水管渠及び雨水管渠の整備を進めるほか、効率的かつ総合的な浸水対策を図るため、雨水管理総合計画を策定いたします。 また、施設を適切に維持管理するとともに、下水道センターと名立浄化センターの長寿命化対策及び耐震補強を進めるほか、下水道事業経営の透明性確保と経営基盤を強化するため、引き続き公営企業会計の適用に向けた資産調査を実施し、あわせて公営企業会計システムの構築に着手いたします。
きのうまでの答弁の中で、雨水管理総合計画で優先順位を決めて何カ年計画でというふうな話もありました。その総合計画、これから具体的になってくるんだとは思うんですけれども、大体どの程度の規模で、どの程度の期間でやっていくというもくろみなのか。決まっていないのではっきりしたことはおっしゃられないと思うんですけれども、そこの概要についての心づもりをお聞かせください。
加えて、策定中の雨水管理総合計画は何を重点に置かれているのでしょうか。また、河川管理者である国、県との連携状況はどうか、お聞かせ願います。 以上、御答弁お願いします。 〔宮 川 大 樹 議 員 質 問 席 に 着 く〕 ○内山米六議長 この際、しばらく休憩いたします。