新潟市議会 2019-06-24 令和 元年 6月定例会本会議-06月24日-05号
一方で,新潟駅立体交差事業が完成に向かい,全国的な流れから,来県者が駅の中で買い物や食事を済ませてしまう,完結するようにもなってきました。新潟駅から万代,そして古町地域へと都心軸を考えていく中で,ただ人気の商業施設を誘致していくだけでは,市の運営がままならなくなってきました。今は好調に見える万代地域にも,その波は確実に迫ってくると思います。将来を見通してまちづくりをしていかなければならない。
一方で,新潟駅立体交差事業が完成に向かい,全国的な流れから,来県者が駅の中で買い物や食事を済ませてしまう,完結するようにもなってきました。新潟駅から万代,そして古町地域へと都心軸を考えていく中で,ただ人気の商業施設を誘致していくだけでは,市の運営がままならなくなってきました。今は好調に見える万代地域にも,その波は確実に迫ってくると思います。将来を見通してまちづくりをしていかなければならない。
冒頭申し上げましたように,新潟駅連続立体交差開業の目途がはっきりし,新潟駅前の地価も上昇に転じるなど,新潟もようやく勢いが感じられるようになってきました。中原市長は,誰よりも本市を愛し,誰よりも本市を活性化するというその意気込みが,2020年度の予算編成の中で何か掲上されるものを出して,そして市民の,やはり中原市政だ,やはり中原だという声を私は聞かせていただきたいと念願するところです。
国が,今年度の予算編成から,交付金による支援から個別補助による計画的,集中的な支援に切りかえるという方向性を打ち出したことから,それに合わせて,複数年にわたり計画的かつ集中的な投資が必要となる連続立体交差事業などの整備等に対し,個別箇所ごとに重点支援を行う個別補助事業,そして社会資本整備総合交付金事業,防災・安全交付金事業の予算確保を要望していきたいと考えています。
初めに,連続立体交差事業における鉄道高架化については,高架駅全面切りかえに向けた第2期高架橋工事を着実に進めていきます。 次に,立体交差道路の整備です。鉄道高架化に合わせ,立体交差道路の整備を進めており,新潟鳥屋野線ではことし5月に2車線での共用を開始したところであり,今年度中の全線開通に向けて引き続き整備を進めていきます。 次に,関連幹線道路の整備です。
国の内示増に係るものとして,新潟駅連続立体交差事業や小針駅前広場の整備,新潟西道路の測量費などが増額となりましたので,事業の進捗を図ります。 また,税制改正を踏まえた未婚の児童扶養手当受給者への給付金支給や,受動喫煙対策として新たな制度の周知,森林環境譲与税を活用した山林管理の意向調査を行います。
最後に鉄道交通体系ネットワークの強化ということで,要望内容については,連続立体交差事業の着実な推進や羽越本線の高速化関係の要望なども含めて行っています。 ◆田村要介 委員 接続の改善のことで,今最終の新幹線で来ても,例えば越後線に接続しない状況が続いています。その辺の個々具体的な意見をぜひぶつけていただきたい,声を吸い上げていただきたいと思うのですが。
連続立体交差事業は,在来線の高架化では,第2期高架橋工事に着手しています。高架駅全面改良に向け,整備を着実に進めていきます。 次の駅前広場の整備です。万代広場において,万代改札の移設,移転工事に着手するほか,高架下交通広場では,昇降設備の設置工事などを進めています。 続いて,歳入です。12ページ,第17款2項3目土木費負担金です。
立体交差道路を完成させることについては,新年度中に新潟鳥屋野線が供用開始されることで,ようやく1本抜けるわけですが,引き続き国の支援等を得て,立体交差道路を進捗させていく取り組みが必要だろうと思っています。
(2),新潟駅連続立体交差事業完成後においての駅直下の車両の通行において,路線バス以外の車両の通行のお願いについてです。 これも何回か質問していますが,篠田前市長は,文化や景観等を大変大事にする市長でしたが,中原市長においては,どちらかといえば利便性や現実を考える市長かと思いますので,改めて市長が決断できる施策かなと思いますので,質問させていただきます。
本市の拠点性強化を図る上で避けて通れない議論が,国の重要事業にも位置づけられた新潟駅付近連続立体交差事業であることは言うまでもありません。
(2)として,新潟駅連続立体交差開業後を見据えた見直し議論を開始すべきではないかについて,市長の御所見をお聞かせください。 次に5,まちづくりに民間活力を引き出す方策の強化についてお伺いします。 市長は先月の記者会見で,新潟鳥屋野線が5月中旬に一部供用開始することを発表されました。平成19年の政令市移行に伴い,新潟駅連続立体交差事業を県から移管されて以降,巨額の投資をしながら進めてきました。
新潟駅周辺地区の整備については,拠点性の向上を図るため,高架駅全面開業に向けて鉄道高架化事業を進めるとともに,立体交差道路や駅前広場などの整備を進めます。 次に,総務部です。25ページ,26ページをお開きください。予算状況は記載のとおりです。 27ページをごらんください。3つ目の二重丸,庁舎整備関係については,大和跡地再開発ビルへの,仮称,市役所ふるまち庁舎の整備を引き続き進めます。
繰り越しの主な理由ですが,連続立体交差事業では,鉄道高架において想定にない支障物が発見されたことにより,既設の鉄道施設の撤去に時間を要したことから,また高架下交通広場においては,昇降設備設置工事において鉄道事業者との協議に時間を要したことなどによるものです。 次の幹線市道の整備です。
てしやすい新潟づくりについて (1) 子ども医療費助成と県補助復元に向けた取り組みについて (2) 保育施設の充実について (3) 学校施設での空調整備について (4) 児童虐待に対する児童相談所,区役所,学校,警察等の連携について 4 新バスシステムの見直しの進め方について (1) 市民にとって透明性のある見直しの検討を (2) 新潟駅連続立体交差開業後
◎都市整備部長(土田庄平君) 先ほども申し上げました計画段階評価の資料によりますと、バイパスの構造の対応方針案ではバイパス部はアクセスコントロールタイプ、いわゆる新潟市の新新バイパスのような立体交差構造であることから、幹線道路とバイパス部の交差点は立体交差点と記されてございます。
改良されて便利になったのは、都市計画道路新保裏館線の立体交差、栄地区の市道矢田中曽根新田線の平面交差です。JRとの協議で踏切の新設や拡幅をするためには、原則として廃止を伴う統合条件がついていること、また平面交差でも約1億円前後の多額な事業費が必要となると聞きます。しかし、防災、減災の観点からすると、何らかの対策をとるべきと考えます。
ご指摘の地点は、主要地方道中条・紫雲寺線と高速道路が立体交差するあたりから築地十字路に向かう付近のことと思います。 議員の言われる歩道につきましては、高速道路の建設に伴う県道交差点の改良工事で一体的に整備されたものでありまして、その後の整備計画について道路管理者である県に確認いたしましたが、現在のところ計画はしていないとのことでありました。
また、道路構造の高低盛り土及び交差点形状の平面、立体交差点に対しての進め方によっては、将来の都市計画に影響しかねないが、燕市としての所見を伺う。