52件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

燕市議会 2022-02-28 02月28日-議案説明・質疑・一般質問-01号

また、柏崎刈羽原発の再稼働に関しましては、今ほども申しましたように、東京電力が一連の不祥事により社会的信用を失墜させていることや、福島原子力発電所事故から10年経過した現在においても、議員ご指摘の汚染処理問題など様々な課題を抱えていることなどから、多くの燕市民が不安を感じているものと考えております。

柏崎市議会 2019-03-08 平成31年 2月定例会議(第 6回会議 3月 8日)

福島原子力発電所事故原因検証なしに、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働はあり得ないと明言したのは、泉田新潟県知事考え方でありますし、その意思を受け継いで、米山前知事は、福島事故及び、その影響と課題に関する3つの検証がなされない限り、原発稼働議論は始められないというふうに公約をされたわけであります。  

柏崎市議会 2019-03-07 平成31年 2月定例会議(第 5回会議 3月 7日)

これらを受けて、福島原子力発電所事故が起きたわけでありますが、それを無視したからです。そこでIAEAが、この事故について、最終報告を公表したのが、2015年8月31日。5点にわたっています。時間の関係で全部言えませんけれども、特に私が注目しているのは、ここです。  運転員らは、複合的な電源や冷却機能の喪失に十分な備えをしていなかった。

柏崎市議会 2016-01-06 平成28年12月定例会議[平成29年開催分](第 1回会議 1月 6日)

それから、もう1点お伺いしたんでございますが、実際に、福島原子力発電所を視察した後の所信表明だったわけですが、市長は、あの事故責任は国である。さらに言うなら、国、政府を認めてきた私を含む国民一人一人が、あの事故責任を負うべきだと。先ほども申し上げました。  このような意図で話し合われたわけですが、国民一人一人が事故責任があるというのは、どういうふうに市民の皆様に説明するのか。

柏崎市議会 2015-12-21 平成27年全員協議会(12月21日)

福島原子力発電所事故以来、我々、人系対策も鋭意進めておりまして、自分たちの安全、設備安全設計については、十分にそれを熟知するように教育も進めておりますし、さらには、現場での施工管理、こういったものについても、従来にない強化をしているとこであります。  今回におきましては、非常に申しわけなく思っておりますが、それがまだまだ足りていなかった。

柏崎市議会 2015-10-13 平成27年柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(10月13日)

1つ目が、第一部会でも、与えられたテーマにのっとって勉強会を開きましょうという流れに前回なりましたので、講師派遣候補者、これは予算措置が必要か必要でないかというのも含めて検討したということと、もう一つは、勉強会とはほかに、福島原子力発電所及びそれに関連する施設、これは災害現場、あるいは地域を含めてですけれども、ここの視察をしたほうがいいんじゃないかという内容について協議をいたしました。  

柏崎市議会 2015-09-14 平成27年 9月定例会議(第20回会議 9月14日)

市長(会田 洋)  東京電力は、平成25年の3月29日ということになってますが、福島原子力発電所事故総括及び原子力安全改革プランを示しまして、この安全対策進捗状況原子力安全改革プラン進捗状況などを定期的に、これは四半期ごとにということのようですが、公表しているわけであります。

柏崎市議会 2015-03-25 平成27年 2月定例会議(第 8回会議 3月25日)

福島原子力発電所事故発生を私たち人類が経験をした今、柏崎市にとって原子力防災は非常に重要な課題であります。  昨年7月に、原子力防災計画修正広域避難計画公表のときに課題としておりました安定ヨウ素剤配布について、即時避難区域皆さんには、事前配布を行う予定であると説明がありました。このことは評価をしたいと思いますけれども、多くの課題が残されております。

柏崎市議会 2014-12-11 平成26年12月定例会議(第24回会議12月11日)

御承知のように、福島原子力発電所事故後、現在の新規制基準ができたわけでありますが、この基準が世界一厳しい基準だというようなことも言われているために、この基準を満たせば、原子力発電所は安全だと言えるというふうに考えられている面も大きいというふうに思っております。国も、この基準に適合した原子力発電所は、稼働させて差し支えないんだというふうに述べております。  

柏崎市議会 2014-10-06 平成26年決算特別委員会・総務分科会(10月 6日)

委員(宮崎 孝司)  じゃあ、その部分を取り消したとして、また続きを話したいと思いますけども、福島原子力発電所で働いて、線量が高くなって、一時的に帰ってきたという方がおられましたけども、その方は、それなりの収入を得ていたんだと。けども、こちらへ来るに当たって、飲食店出入りについては市内(発言する者あり)的なことを言われてきたと、こういうことですね。

長岡市議会 2014-09-26 平成26年決算審査特別委員会(25年度決算)−09月26日-03号

東電福島原子力発電所事故に係る損害賠償金1,629万円が収入されております。この件について幾つか質問させていただきたいと思います。決算書を見ますと、東電福島原子力発電所事故による損害賠償金として、先ほど述べました約1,600万円収入されていますが、まず内容についてお聞きしたいと思います。

柏崎市議会 2014-09-16 平成26年 9月定例会議(第18回会議 9月16日)

福島原子力発電所事故から3年半余りが経過をしておるわけでありますけども、今ほどもお話がございましたように、この事故の収束といいますか、原子力発電所事故後の状況をコントロールすることが、必ずしもできていないと。今お尋ねのような、地下水汚染地下水への対応を初めといたしまして、現場では相当御苦労をされているのであろうというふうに推察をいたします。

柏崎市議会 2013-12-10 平成25年12月定例会議(第16回会議12月10日)

この原子力発電所が絶対に安全とは言えなくなったわけでありますけれども、万一の場合でもですね、こういった福島原子力発電所のような事故に至らないようにしなければならないということは、当然のことでありますが、この国は、この原子力発電所安全確保についてですね、しっかりと責任を持って対応していただきたいというのが基本的な考え方であります。 ○議長霜田 彰)  持田議員

新発田市議会 2013-09-06 平成25年 一般会計決算審査特別委員会(総務関係)−09月06日-01号

簡易水道事業特別会計繰入金につきましては、東京電力福島原子力発電所事故に伴いまして、当該特別会計が支出した水質検査費用について、原因者負担により補償金収入したことから、同額を一時的に負担しておりました一般会計へ繰り入れたものでございます。  1つ飛んでその下でございます。財政調整基金繰入金は、当初予算補正予算での歳入歳出差し引き不足額を繰り入れたものでございます。  

柏崎市議会 2013-06-07 平成25年6月定例会議(第4回会議 6月 7日)

泉田知事は、今もお話ありましたように、記者会見、あるいは、議会答弁などでですね、福島原子力発電所事故検証し、原因究明をするのが先であり、再稼働議論はしないと。あるいは、原子力発電所安全確保が第一で、同じことを繰り返さないことが重要であると。また、福島第一原子力発電所事故検証総括がないままに、新たな安全基準が策定されるとすれば、その基準正当性はないと。

柏崎市議会 2013-06-05 平成25年全員協議会( 6月 5日)

福島原子力発電所事故のことで伺いたいと思いますけれども、津波の襲来によって、非常用ディーゼル発電機及び配電盤が波をかぶったということで言われているわけなんですけれども、これは、津波の第1波が15時27分、第2波が15時35分、15時35分に襲来した第2波の津波によって、今申し上げたような事象が起こったと。改めてですけれども、確認をさせてください。 ○議長霜田 彰)  姉川原子力設備管理部長

新発田市議会 2012-12-21 平成24年12月定例会−12月21日-05号

次に、議第88号 平成24年度新発田市水道事業会計補正予算(第2号)議定についてを議題とし、水道局長説明の後、質疑に入り、入倉直作委員より、東京電力福島原子力発電所事故に伴う補償金収入とあるが、どのような補償かの問いに、浄水課長は、水質汚泥といったものの検査費用及び汚泥を保管しておく倉庫の改造が主なものであると答弁があり、宮村幸男委員からは、汚泥保管改良倉庫現状についての問いに、浄水課長は、

新発田市議会 2012-12-18 平成24年12月18日経済建設常任委員会-12月18日-01号

収益的収入は、遊休財産であった旧資材置き場を売却した固定資産売却益と、東京電力福島原子力発電所事故に伴い発生した関連費用に対する補償金収入による過年度損益修正益増額であります。また、収益的支出は、水道管凍結破損による料金減免に係る広報費用や、地方公共団体企業会計制度の改正に伴う研修旅費増額が主なものであります。