燕市議会 2021-03-01 03月01日-議案説明・質疑・一般質問-01号
また、県央医療圏における救急医療体制の整備等に向けて、県央基幹病院の早期整備と吉田病院の早期改築を引き続き県へ要望するとともに、地域における看護師不足の解消と人材の地元定着を図るため、県や県央地域の自治体と連携し、地元で看護師を目指す学生に対して、卒業後、市が指定する医療施設に5年間継続して勤務した場合、返還が免除となる新たな修学資金の貸し付けを始めます。
また、県央医療圏における救急医療体制の整備等に向けて、県央基幹病院の早期整備と吉田病院の早期改築を引き続き県へ要望するとともに、地域における看護師不足の解消と人材の地元定着を図るため、県や県央地域の自治体と連携し、地元で看護師を目指す学生に対して、卒業後、市が指定する医療施設に5年間継続して勤務した場合、返還が免除となる新たな修学資金の貸し付けを始めます。
それでは、次の質問なんだけど、具体的に県央の医療圏において決して病院だけではないにしろ、県央基幹病院、これはもうガリバーですから、それができた後、県央医療圏に所在する施設等は何か所くらいあるのか、把握していらっしゃいますか。
三条市立大学に面しております弥彦側、県央基幹病院側の道路につきましては、上須頃土地区画整理事業で整備するものでございますが、工事の完了が6月頃になる予定であるため、4月時点では、オレンジ色の線の動線で通学、通勤することになると考えているところでございます。その後6月頃に工事が完了し、メインの道路を使用した動線での通学、通勤が可能になっていくということで予定されているものでございます。
三条市立大学や県央基幹病院をはじめとする広域的、基幹的な都市機能が集積することとなる燕三条駅周辺を広域交流の拠点と位置づけ、市内外から多くの人々が集う、にぎわいと交流の拠点にふさわしい環境の整備に取り組んでいくとしています。 そこで、具体的な道路や公園のにぎわいと交流の拠点にふさわしい環境整備についてはどのような環境整備を考えているのかお伺いいたします。
また、三条市立大学や県央基幹病院をはじめとする広域的、基幹的な都市機能が集積することとなる燕三条駅周辺を広域交流の拠点と位置づけ、市内外から多くの人々が集う、にぎわいと交流の拠点にふさわしい環境の整備に取り組んでまいります。
○(久住久俊分科員) 県央基幹病院の必要性については議会でもこれまでさんざん議論してまいりましたが、最近の傾向につきまして、数字的なことです。つまり、県央の医療圏ではとても面倒見れないということで新潟とかそういうところに運ばれているケースが、去年はどのぐらいあったのか。平均で50分ぐらいかかって、もっと速く救急医療機関に連れていけば助かった命がとか、そういう議論はたくさんございました。
そもそも県央基幹病院が公設民営で計画されておりますし、近隣を見渡しただけでも燕市民の信頼を得ている民間病院が幾つも存在しますので、民間の参画そのものを必要以上に毛嫌いすべきではないというふうに思っています。
令和5年の県央基幹病院の開院に間に合うよう、昨年22億円という大型予算をつけて、現在橋梁等構造物の工事が一斉に行われておるところでございます。 そこで、問題はその先、塚野目代官島線より信濃川下流橋の建設、国道8号線への計画法線が引かれておりますが、いまだ事業認可が下りていないようです。
周辺には、名立たるハウスメーカーさんのモデルハウスとおぼしき住宅団地ができつつあり、隣には県央基幹病院の建設予定地の敷地があり、もう1つの町並みができているなと非常に感慨深いものがございます。
県央基幹となった県央基幹病院と再編統合対象の公立公的5病院を対象に、県は国への報告期限である9月までに地元との合意を目指していたところでございます。ところが、今回の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、再編統合の判断基準に感染症への対応を取り込みながら再度議論する必要があり、期限を延長するとの考えが加藤厚生労働大臣から示されたところであります。
○(坂田高等教育機関設置推進室長) この医療系高等教育機関の外構工事につきましては、校舎の県央基幹病院側に駐車場を整備し、その校舎の反対側の住宅団地側に緑地の整備をいたします。
県央基幹病院に隣接しますアクセス道路といたしまして、三条市が主体となり整備を進めております市道大島164号線のうち新たに整備する区間におきます農地等を道路建設事業用地として取得させていただくものでございます。
このような社会実験を行うことで、利用状況などを把握するとともに計画の最終年度である令和5年度には県央基幹病院の開院が予定されておりますので、それらの移動実態や移動ニーズの変化なども踏まえながら、スワロー号の見直し再編などを順次進めてまいりたいと考えています。 以上です。 ◎市民生活部長(髙野光郎君) おはようございます。私からは1の(1)の②、③についてお答えをいたします。
当県においても新規建設の県央基幹病院に関して見直し議論がされている状況です。ニュアンスは異なるにせよ、私の主張と見附市立病院の取り巻く状況を俯瞰すれば、現実と私の主張がシンクロしたのではないでしょうか。ようやく私の主張に時代がついてきたように見えます。国からわざわざ言われるまでもなく、私の主張する持続可能な見附市立病院というベクトルは正しいと確信しております。
まず、1番目は、県央基幹病院をめぐる県央地域の今後の医療体制について質問します。 県央基幹病院について、昨年、県の財政問題から端を発して、計画見直しの危機にあったわけですが、昨年末に400床規模で整備されるとの結論となり、令和5年の開院でしょうか、これに向けて動き出しました。
この花角知事については、国と県との関係改善によって、三条市における県事業に具体的な成果が見え始めたということも過去に御答弁があったわけですが、昨年6月には、県の財政危機を背景にした県央基幹病院整備の再検討という大きな課題が浮上いたしました。
さきの12月の議会で、私は県立吉田病院に関する一般質問で、市長の答弁は県立吉田病院は県央圏域において高度急性期医療を提供する県央基幹病院とその後方支援病院としての県立吉田病院の役割が重要と答弁しております。
須頃地区においては、三条技能創造大学の開学や県央基幹病院の開院に向け、国、県に対するアクセス道路等の整備に関する要望のほか、都市計画道路下須頃上須頃線の新設等をはじめとする周辺環境の整備に引き続き取り組んでまいります。
また、県央医療圏における救急医療体制の整備と地域完結型医療の推進に向け、県央基幹病院の早期開院と県立吉田病院の改築を、引き続き県に要望してまいります。 次に、「地域で支える高齢者福祉」についてであります。
次に、③、県央基幹病院の早期開設に向けたご質問についてお答えいたします。これまでも県央基幹病院の整備については、花角知事に懇談会の席で直接意見を述べさせていただいたことはもとより、要望書の提出も含め、さまざまな機会を捉えて県に訴えるなど、やるべきことは全てやってきている、全力で取り組んできているところでございます。