柏崎市議会 2014-03-06 平成26年 2月定例会議(第 5回会議 3月 6日)
1月30日付の新潟日報に、大きな見出しで、県央基幹病院、燕三条駅周辺に検討、知事が医師確保を強調し、県の基本構想がまとまり、最大の課題は、医師確保の観点から、県外から通うケースも想定し、基幹病院の設置場所は、上越新幹線を利用した地域が候補地に挙がった記事が目にとまりました。 これを受け、当市の基幹病院である、柏崎総合医療センターのホームページや、柏崎日報の記事でも紹介されていました。
1月30日付の新潟日報に、大きな見出しで、県央基幹病院、燕三条駅周辺に検討、知事が医師確保を強調し、県の基本構想がまとまり、最大の課題は、医師確保の観点から、県外から通うケースも想定し、基幹病院の設置場所は、上越新幹線を利用した地域が候補地に挙がった記事が目にとまりました。 これを受け、当市の基幹病院である、柏崎総合医療センターのホームページや、柏崎日報の記事でも紹介されていました。
なお、県央基幹病院につきましては、平成25年12月に県央基幹病院基本構想策定委員会において検討されてきた県央基幹病院基本構想がまとまり、平成26年1月に県知事に提出されました。
県央基幹病院の整備は、いよいよ運営主体と設置場所の調整に進みますが、県の動きはあるのか、また1月29日の県知事の記者会見で新幹線の駅というようなイメージはあり得ると話しておりましたが、話はあるのか、お伺いいたします。 次に、平成26年度予算概要についてお伺いいたします。
また、県央基幹病院については、県央医療圏における救命救急医療及び高度・専門的医療の中核的機能、地域医療支援の拠点的機能、人材育成・教育機能、災害時医療の拠点的機能の4つの役割を担うことで基本構想がまとまり、今後、設置場所、整備・運営主体について調整がなされるものと認識しております。
そうした中にありまして、燕三条ブランドの取り組みや県央基幹病院の設置を初めといたします地域医療体制の構築など、現在連携して進めている取り組みを一歩一歩進めていくことが市民の皆様にも合併の必要性をお示しすることにつながっていくものと考えておりますので、引き続きこの地域で取り組むべき一つ一つの取り組みを着実にまずは進めさせていただきたいと思っております。
さて、県立吉田病院の機能に関するご質問でございますけれど、ご案内のとおり現在県央基幹病院の基本構想策定委員会というものが立ち上がっておりまして、そちらで県央基幹病院の基本的な理念と、それを達成するための診療機能、そしてその上で県域内の病院の特色を生かした役割分担、連携のあり方というのが検討をされております。
そして、後半は県央基幹病院の整備、防災体制の強化、新エネ、省エネの普及促進、斎場、墓地の施設拡充、新しい公共交通についてでありました。市民が関心を寄せている身近な課題や問題も取り上げられ、スライドを使用した映像での説明もわかりやすく、大変好評でありました。また、手話通訳や要約筆記も取り入れ、質疑応答も活発に行われるなど、市長も熱が入り、予定時間を超過するほどでありました。
これも再三再四私確認をしてまいったところでございますが、5月16日の午後という報道がありましたが、県央基幹病院の基本構想策定委員会が開かれたと報道されました。その内容については、これまでのあり方検討委員会などでいわゆる500床と医師の数が80人程度の規模で公設民営の方向が示されてまいりました。次回は、ここからが問題なんですが、次回は7月、来月です。
そのような中、見附市を取り巻く環境は、長岡市、三条市には大きな総合病院があり、さらには小千谷総合病院と魚沼病院の統合、再編に伴う新病院建設事業、県央基幹病院の整備と県立加茂病院の改築計画、魚沼基幹病院の整備計画など、大きな事業が計画されています。この見附市を取り巻く地域医療、福祉、救急医療体制の中で、見附市立病院がどのような連携がなされておりますでしょうか。
3点目として、県は25年度予算に医師不足対策を柱とする医療サービスの充実に5.3%増の596億円を配分し、臨床研修医らの定着に向け、新潟大学に高度医療に対応した医師の育成を目的とした新潟医療人育成センターを新設し、魚沼基幹病院や県央基幹病院の開設に向けた取り組みなど、地域医療の強化を図るとされていますが、こうした医師不足解消に伴う県の取り組みに小千谷市として予算獲得も含めたかかわりや積極的な働きかけはあるのでしょうか
会議の途中で不満の意を示し、退席された方がいらっしゃいましたが、救命救急センターを併設した県央基幹病院の整備に向け、このA案、燕労災病院と厚生三条総合病院を統合再編すること、さらにその整備、運営形態は、公設民営とすることが合同会議の結論としてまとめられました。
次に、救命救急センターを併設した県央基幹病院の整備について質問します。 この問題では、大綱質疑で市長が答弁されているので、三条市で懸念されるのではないかと思われる点についてだけ質問させていただきます。
それから、救命救急センターを併設した県央基幹病院の整備について、今後具体的にどのような役割を果たしていきたいのかということでございます。
喫緊の課題である救命救急センターを併設した県央基幹病院の整備については、検討組織を立ち上げてから約4年がたったことし2月に、2つの経営主体を軸とした病院再編についての一定の検討結果がまとまり、具体的な整備に向けて歩みが見られたものと認識しております。
私のほうからは、1番目の農業問題の中でのTPPに関する再確認、それから2番目の県央基幹病院の建設について、これも再確認的なご質問、これにつきましてご答弁申し上げます。それ以外の項目につきましては、それぞれの担当の部長から答弁させていただきます。
1点目は、救命救急センターを併設する県央基幹病院についての現状と今後の見通しについてお伺いいたします。この件に関し、一部に誤っているんじゃないかと思われる報道もあったものですから、現状を再確認する意味でもお尋ねいたします。
知事におかれましても、2月の定例県議会連合委員会におきましてこの合同会議に触れられ、合同会議で首長間の共通認識ができたので、今後県央基幹病院の早期実現に全力を尽くすという旨の答弁をいただいております。
(1)救命救急センター併設の中央基幹病院の早期開設と特養待機者と雇用問題、県立吉田病院、県立加茂病院ともに経営主体は県、燕労災病院は経営主体は国であり、県と国が話し合い、行財政改革として1つにまとめ、県央基幹病院を燕市ふれあい公園に燕市が無償貸与し、建設することが最も早く開院の道であると思います。現在進行中の魚沼地域基幹病院の開院予定は、平成27年4月であると承っております。
今後の県立吉田病院の存続を含め、救命救急センター併設の県央基幹病院についてどのように考えられておられるのかお伺いいたします。 次に、生活に直結する諸問題の速やかな対処、解決が必要と思います。日本が豊かになった時代に育った若い世代は待つことが嫌いです。権利は要求します。
県央基幹病院について1点だけお聞きしたいと思います。この問題について、平成20年9月の定例議会におきまして一般質問をいたしました。それからちょうど1年たちました。1年前であります。