阿賀町議会 2022-12-14 12月14日-02号
ラッシュの時間帯または行楽シーズンには新潟方面からの直進車両が続き、青信号でも右折できない場合があります。住民の方からも、もう少しで事故になりそうな場面を目撃したという話を聞いております。信号機は町の直接の管轄ではございませんが、町民の安心・安全な生活を考えたとき、交通事故の予防のため、右折の矢印の信号機が必要ではないか。
ラッシュの時間帯または行楽シーズンには新潟方面からの直進車両が続き、青信号でも右折できない場合があります。住民の方からも、もう少しで事故になりそうな場面を目撃したという話を聞いております。信号機は町の直接の管轄ではございませんが、町民の安心・安全な生活を考えたとき、交通事故の予防のため、右折の矢印の信号機が必要ではないか。
このような状況を改善するには、例えば路肩部を広げ車線を確保して、一台でも多くの車両が通行できるようにしたり、右折矢印信号の時間を長くしたり、左折車は信号機の中に入らず県道山田中潟線に出られるよう早急に左折フリーの道路改修を行うことにより、右折、左折、直進車両がスムーズに通行できると私は思います。現在、県のほうで検討を進めている対策の検討状況をお聞かせください。
元町方面から来る車両は、右折車両があると、直進車両や左折車両が進めない状態となっております。道路を改良拡張するとか、残りの用地は公園にするとか等、お考えをお聞かせください。 以上で質問を終わりますが、答弁のいかんによりましては質問者席にて再質問をさせていただきます。 ○議長(久保田久栄君) 谷井市長。
反対に、吉田駅前中心市街地へ向かう場合は、スーパーマルイ前の信号交差点から左折後すぐに右折をしなければならないため、国道116号方向からの直進車両を妨げるだけでなく、国道方面へ直進する後続車両に対しましても支障を来しているという現況もご理解をいただいていると思います。これらを解消することで、車両通行の利便性の向上と歩行者の安全性の確保が重要であると考えておるところであります。
また、第四銀行新発田支店前の交差点と国道7号線とピオから聖籠町に向かう道路の交差点につきましても、直進車両が多く、出会い頭事故を防止することが必要と考えられることから、新発田警察署に対して設置要望書を提出しております。