上越市議会 2022-09-27 09月27日-07号
直江津港振興事業で、委員から、当市はエネルギー港湾や東京へのパイプラインがあり、メタンハイドレートの活用環境が整っていることから、産業技術総合研究所に優位性を強くアピールしてほしいが、どうかとの質疑に、理事者から、世界的にエネルギーが重要視される現状の中、エネルギー産出都市になることは大きなメリットがある。
直江津港振興事業で、委員から、当市はエネルギー港湾や東京へのパイプラインがあり、メタンハイドレートの活用環境が整っていることから、産業技術総合研究所に優位性を強くアピールしてほしいが、どうかとの質疑に、理事者から、世界的にエネルギーが重要視される現状の中、エネルギー産出都市になることは大きなメリットがある。
この夏8月20日から直江津を舞台に始まった、みんなでつなごうなおえつうみまちアート2022も、今週末9月25日にフィナーレを迎えます。今議会は決算議会ということで、昨年度上越市の事業として実施されたなおえつうみまちアートについても、おおむねよい評価がなされているかと思います。
小木直江津航路について。(1)、小木直江津航路へのカーフェリー就航について、上越市として何を期待するか。 (2)、小木直江津航路の利用者増加に向けてどのように取り組んでいくか。 大きな2番でありますけれども、行政DXの推進と人事改革について。(1)、行政DXの取組状況について聞きたい。
こうしたことを踏まえ、市といたしましては、脱炭素に向けた取組は、当市が有する森林、雪、河川などの多様な自然環境やエネルギー港湾の直江津港など、市内の各地域の特性や地域資源を踏まえた事業展開を考えているところですが、現時点では脱炭素先行地域づくり事業のほか、重点対策加速化事業の活用も選択肢として検討しているところであります。
合併した上越市においては、高田と直江津が中心市街地として認定されており、国からも活性化のための支援も受けておりましたが、現状はいかがなものでしょうか。また、1市において中心市街地認定は1つということでありますが、当市においては特例で高田と直江津が認定されていることも承知はいたしております。いかがでしょう。
今日産建の委員長おられるけど、視察に行ったとき、委員長の許可を得て、私、直江津の駅から吉田の駅まで切符を買って、それで柏崎で乗り換えて来たんだけど、直江津から柏崎まで調子よく来るんだわ。実際調子よかったんだわ。ところが、柏崎の駅に来てから40分以上待たされてしまった。それも、今の時期で、冷房が効いていないようなところで、それで電車が入ってきたから、私早急にその電車にもう乗ったの。
〔飯塚孝子議員 登壇〕 ◆飯塚孝子 実際診療されているのは、市医師会の先生たちだろうと思いますけど、その先生たちから聞き取りをやってもいいし、実際罹患されている人たちの数を把握されているのは中枢の保健所だと思いますが、そことぜひ協議を、スピード感を持って、新潟では直江津の新潟労災病院しかないと伺っていますから、市民病院を持っていて、保健所が1つある、その政令市ということをフルに機能させて、医師会と協議
黒井駅と、それから直江津駅北口とで2回体験したわけです。そして、そのたびに、これは子供は地域の宝であると言っている市の姿ではないというふうに、問題であるというふうに思いました。今回私は、柿崎駅から直江津駅、それから直江津駅から上越妙高駅までの駅駐輪場を調べてみましたが、この2駅の状況が最も強風に弱く、迅速な改善が必要ではないかと思い、お聞きします。 2、駅駐輪場の整備について。
次に、直江津地区のまちづくりについてのお尋ねにお答えいたします。当市では、将来にわたり暮らし続けることのできるまちの実現に向け、平成29年3月に上越市立地適正化計画を策定し、特に重点的に居住などを誘導する区域として、高田地区25町内会、直江津地区15町内会を位置づけ、まちなか居住推進事業を実施しております。
北前船つながりではありませんが、北前船の寄港地の観点から、直江津今町と北陸方面の港といいますと、御案内のように富山の岩瀬や伏木港、石川の能登、福井の三国湊、また敦賀市などとのつながりがこの北前船を通してあろうかと思います。
通年観光プロジェクトを一例にすれば、楽しめるまち直江津の整備に向けて、観光資源としての鉄道の活用や来訪者の受入環境の構築、必要となるインフラ整備、さらにはまちに息づく歴史や祭りなど、それぞれ担当する各部各課の職員が思いを一つにして多角的に議論する中で、新しいアイデアを生み出し、具体策をつくり上げ、全国に誇れるまちを実現していく、そのような姿を期待し、各プロジェクトを鋭意進めてまいります。
こうした中、市民いこいの家につきましては、利用者や地元町内会の皆さんに対し、温浴機能を廃止し、老朽化が進む春日山荘の機能を移転して高齢者の趣味活動の場や地域の皆さんの交流の場等として活用するという方針の説明に努め、一定の御理解を得られたものと判断したことから、本年1月に直江津区地域協議会へ諮問させていただいたところであります。
といって自転車の物語なんですけども、鎌倉の江の島から自転車で夜スタートして、直江津の船見公園まで約360キロあるそうでありますけれども、これを走破するという物語なんです。描かれている風景は、全く直江津海岸そのものでありました。私は架空の物語かなと思ったんでありますけれども、私、念のためにこの三宅大志さんという作者の方にお手紙出しました。
4項目めは、直江津港における取組についてお伺いいたします。直江津港では、釜山中国航路の外貿コンテナの輸出入取扱貨物量がここ2年ほどコロナ禍の影響もあり減少傾向にありますが、製造業をはじめ市内企業の操業などに影響はないのかお伺いします。今後の同航路の物流拡大に向けた見通しはどうなのかも併せてお聞きをしたいと思います。
通年観光プロジェクトの一つとして、1、雁木町家や寺町の町並み整備、保存、2、楽しめるまち直江津をつくる、3、春日山城を本格的な観光地に整備を3本柱とし、まずは市民や関係者と意見を共有し、計画づくりを進めるとしています。これは市長が考えている、例えば3つの柱といった取組の概要を実施するという前提で市民や関係者と意見を共有していくのでしょうか。
次に、直江津・小木航路維持と観光を中心とした広域連携について、2月9日に所管事務調査を行いました。 理事者の説明の後、委員から、3月31日に佐渡汽船の株式がみちのりホールディングスに発行された場合、民間会社が議決権の多くを占めることになるが、今後どのように関わっていくのかとの質疑に、理事者から、同社からは公共交通を維持していくためには地元自治体の協力が不可欠という認識であると聞いている。
それで、何が注意しなきゃ駄目だ、ビジョンの中に落とし込まなきゃならんかというと、そうした大きなインフラをバックにしていかなきゃならんわけでありますが、今注目されるのは直江津の港であります。直江津の港は、恐らく将来ハブ港になるだろうと私見ています。なぜか。これは、北極圏の氷が解けて、中国とアジアからの海路が北極経由で行きます。