新潟市議会 2022-09-15 令和 4年 9月定例会本会議−09月15日-05号
〔伊藤健太郎議員 登壇〕 ◆伊藤健太郎 先日、みどり病院認知症疾患医療センターの先生による認知症セミナーに参加をさせていただきました。先生によれば今から40年後、2060年には日本人の10人に1人が認知症という時代も来ると、こういう説もあるそうでございます。現在の人口比からすると、例えば町なかで小学生以下中学生未満の子供たちを見かけるのと同じ割合で認知症の方を見かけるということになるわけです。
〔伊藤健太郎議員 登壇〕 ◆伊藤健太郎 先日、みどり病院認知症疾患医療センターの先生による認知症セミナーに参加をさせていただきました。先生によれば今から40年後、2060年には日本人の10人に1人が認知症という時代も来ると、こういう説もあるそうでございます。現在の人口比からすると、例えば町なかで小学生以下中学生未満の子供たちを見かけるのと同じ割合で認知症の方を見かけるということになるわけです。
〔美のよしゆき議員 登壇〕 ◆美のよしゆき 以前質問したときにもお願いしておりますが、コロナ禍の大変な中での市民病院の職員の皆様の御活躍について、たしか市長は、今評価することはできないが、いずれ落ち着いたときにはしっかりとというようなお話をされていたかと思います。
◆古川原直人 委員 長岡市内の新型コロナウイルス陽性者の入院病床は、どこの病院にどの程度整備されているのか。また、県内の宿泊療養施設はどこに整備されているのか。長岡市内にはあるのかどうかについてお伺いしたいと思います。
第3の質問は、市民病院で安心して入院できるためにです。 市民病院で抗がん剤治療を2週間ごとの入退院を繰り返し治療継続している市民から、短期間に、その都度の入院申込書に身元引受人と連帯保証人の記載が治療者に求められることの心身の負担から、改善を求める願いが寄せられています。連帯保証人は、別居の独立した生計を営む人としています。
新発田市自立支援協議会での協議の場において重度心身障がい児、医療的ケア児の現状等についてアンケート調査を実施したところ、日帰りで支援を受けることができる施設はあるものの、ご家族のレスパイトなどを目的に医療的ケア児が入院のできる病院や、短期入所のできる施設が市内にはなく、市外の病院や施設をご利用されているとのことでありました。
新発田市公共下水道雨水基本計画は、平成4年度の策定からおよそ30年が経過しており、これまでの間、赤沼川等の整備をはじめ、市街地の拡大や土地利用の変化、大規模の土地区画整理事業、県立新発田病院の移転等により計画の内容と乖離が生じている状態となっております。 近年の気候変動の影響により全国各地で水害が頻発しており、あわせて被害も激甚化しております。
一方で、看護師からすればもともと病院などで医師の下で看護する存在であり、経験のない医ケア児の対応を慣れない学校という環境の中で求められ、孤立しがちな状況があるのではないでしょうか。
先週9月2日金曜日午後7時から、燕市役所におきまして、県央地域の医療再編後の医療提供体制(県央基幹病院、県立加茂病院、吉田病院)と題し、新潟県福祉保健部と病院局合同の説明会が開催され、62名の参加がございました。長井議員におかれましても本説明会に出席されておりますので、内容はご存じかと思いますが、どのような説明があったかにつきましてお話をさせていただきます。
6つ目の質問は、原油高に伴う病院や福祉施設等の影響調査と支援についてであります。電気代高騰や食材高騰など、病院や福祉施設を直撃しております。原油高等に伴う影響調査と具体的支援が必要と考えますが、伺います。 7つ目の質問は、コロナ禍における地域経済実態調査についてであります。
出納検査の結果について 指定専決に係る和解及び損害賠償の額の決定について 指定専決に係る訴えの提起について 日程第4 議案 第 57 号 令和4年度新潟市一般会計補正予算………………………………………………………各 所 管 第 58 号 令和4年度新潟市介護保険事業会計補正予算……………………………………………市民厚生 第 59 号 令和4年度新潟市病院事業会計補正予算
3 市民病院で安心して入院できるために(病院事業管理者)…………………………………………29 (1) 抗がん剤治療等で短期入院を繰り返す入院患者は、その都度の入院申込書の連帯保証人等 の記載が困難な実態がある。入院申込書の有効期間を延長して、負担軽減を図る必要がある と考えるがどうか。
こうした中、基幹病院などに協力を仰ぎ、医師を派遣してもらうことで診療所やクリニックなど運営を維持するという手法もあるようです。これには、当然派遣元となる基幹病院と派遣先である診療所やクリニックとの間に信頼、協力関係がなければ成り立たないものと想像できます。 そこで、1つ目の質問です。
阿賀町での第7波は、7月15日以降で毎日感染者が報告をされ、お盆明けの19日にはお話があったように最多の20名となったところでありますが、高齢者の多い阿賀町においては症状が出た方が町内で検査を受けやすい体制が重要でありますので、今までのご協力いただいていた県立津川病院、そしてまた町の鹿瀬診療所に加えまして、上川診療所でも抗原検査による感染の診断をできるように体制を取ったところでございます。
そこで、今までの経緯をひもときますと、この病院の原点は明治38年、高田に13師団が入ってきました。そして、41年にいわゆる今で言う病院機能を持っています陸軍衛戍病院、病院という名前つけていないんですけど、病院機能を含めた軍の施設が設置されました。そして、経過の中で一旦この13師団は38年から大正14年まで存置しておりました。
次に、病院事業会計であります。 令和3年度の年間延べ患者数は、前年度と比べて入院患者が3,582人増の5万2,835人、外来患者が2,498人増の3万3,209人、全体では8万6,044人となり、感染症の影響で減少した患者数は緩やかながら回復の動きが見られました。
例年どおり、議員の皆様を対象とする職場健診について、10月から来年2月までの間に、労働衛生医学協会の集団健診センターと木戸病院健診センターの2か所で健康診断を実施する予定です。受診希望の調査など、詳細については、本日、議運終了後に御案内しますので、議員健康診断調査票を7月8日、金曜日までに、事務局へ御提出願います。
読点の表記を改める条例の制定について…………………………………総 務 第 47 号 新潟市自転車等駐車場条例の一部改正について…………………………………………環境建設 第 48 号 新潟市市税条例等の一部改正について……………………………………………………総 務 第 49 号 新潟市介護保険条例の一部改正について…………………………………………………市民厚生 第 50 号 新潟市病院事業使用料及
次に、12、感染拡大の状況に応じた税財政措置の充実は、(1)、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について、地域の実情に応じて柔軟に対応するための必要額を確実に措置すること、大都市の財政需要をより適切に反映した算定などを行うこと、(2)、国の経済対策のために固定資産税の新たな負担軽減措置の創設など、制度の根幹を揺るがす見直しを行わないこと、(3)、病院、交通、上下水道事業といった公営企業への
次に、市民病院、議案第50号新潟市病院事業使用料及び手数料条例の一部改正についてです。令和4年度診療報酬改定における定額負担の額の見直しにより、紹介状なしの初診料を医科は現行の5,500円から7,700円、歯科は3,300円から5,500円へ引き上げられ、紹介後患者再診時負担額は増額改定されます。令和3年度の非紹介患者実績は33件とのことですが、これは受診者にとって大きな負担増となります。