阿賀町議会 2018-12-19 12月19日-01号
調査の概要といたしまして、議会だよりの紙面内容の充実に向け、町村議会広報全国コンクールにおいて、平成26年度から2年連続で最優秀賞を受賞し、昨年度は優秀賞と8年連続で入賞を重ねている山形県川西町議会の紙面編集に向けた編集体制や、編集技術を調査すべく、研修に行ってまいりました。
調査の概要といたしまして、議会だよりの紙面内容の充実に向け、町村議会広報全国コンクールにおいて、平成26年度から2年連続で最優秀賞を受賞し、昨年度は優秀賞と8年連続で入賞を重ねている山形県川西町議会の紙面編集に向けた編集体制や、編集技術を調査すべく、研修に行ってまいりました。
金ケ崎町の議会だよりは、町村議会広報全国コンクールにおいて毎年優秀賞を獲得しており、平成25年度には最優秀賞に選ばれ、全国でもトップクラスの議会だよりで、全国から視察の依頼が相次ぐ中にもかかわらず、親切、丁寧に対応していただきました。 初めに、山路広報編集副委員長から議会だよりの編集の流れについてなど全般について説明を受け、その後発行責任者である伊藤議長から補足説明をいただきました。
昭和村議会だよりは、町村議会広報全国コンクールで平成19年入選、平成20年と本年2月に奨励賞を受賞している議会だよりの先進地でもあります。議会広報編集委員会は、議員数12名に対して議長、副議長、議会運営委員長も加わり、8名で構成されていました。
さすが町村議会広報全国コンクールで連続入賞、優秀賞を受賞されるだけあると痛感したところであります。 また、このたびの研修視察においては活発な質疑応答と意見交換がなされ、得られたものも多く、その成果については町民への情報提供と開かれた議会づくりを進めるため、できるだけ早く、これからの議会だより作成に生かしていきたいと思います。 以上、広報対策特別委員会から報告といたします。
両町の概要でありますが、町村議会広報全国コンクールで矢本町では平成元年からこれまで入選5回、特別賞が3回、最優秀賞が3回授与されており、また雄勝町は平成14年度優秀賞、15年度に最優秀賞を受賞された町であります。 作成の取り組みの概要ですが、矢本町では発行は定例会ごと年4回で、定例会終了後約40日で発行しているそうであります。表紙はカラーで、ほかは2色刷り、ページ数は20ページ前後でありました。