新発田市議会 2021-06-11 令和 3年 6月定例会−06月11日-03号
3番、庁舎周辺への提供も視野に入れ、空き店舗でのサテライトオフィス誘致やコワーキングスペースなどへの活用などへと発展させ、町なか回帰の流れをバックアップしたらどうでしょうか。 4番、行政サービスでは5G回線を想定した革新的なサービスが今後矢継ぎ早に提供されるのはほぼ確実と思われますが、次世代に向けてラボ的な役割を期待できるのではないでしょうか。
3番、庁舎周辺への提供も視野に入れ、空き店舗でのサテライトオフィス誘致やコワーキングスペースなどへの活用などへと発展させ、町なか回帰の流れをバックアップしたらどうでしょうか。 4番、行政サービスでは5G回線を想定した革新的なサービスが今後矢継ぎ早に提供されるのはほぼ確実と思われますが、次世代に向けてラボ的な役割を期待できるのではないでしょうか。
また、こうしたいわゆる駅近町なか施設は若年層の町なか回帰にもつなげることも可能であると同時に、多くの方が集える拠点施設ともなり得ます。駅近町なかにある旧燕市役所は、その活用によっては現在盛り上がりを見せ始めている燕駅周辺を活性化する拠点施設となり得ると考えており、その機能としてはまずは学ぶ市民を支援する自習室の開設を検討いただきたいが、いかがでしょうか。 以上、1回目の質問を終わります。
提言は中心部の商業機能や市街地機能を再開発し、交流人口と定住人口の増大、そして町なか回帰を目指すものであります。まちのにぎわいは我々の商店街が担っていくんだという若手経営者たちの気概が感じられるものであり、中心部の将来はみずからの手でつくっていくという熱意と覚悟を改めて感じ、新発田の未来は明るいと実感したところであります。
その結果、本庁舎へ来る市民が大幅に減ったのであれば、行政の町なか回帰の原点の理由であった中心市街地活性化への影響が心配されます。アオーレ長岡を含めて中心市街地に約390億円を投資する大事業ですので、万全の体制で臨むべきと考えます。