柏崎市議会 2017-12-12 平成29年12月定例会議(第30回会議12月12日)
このように、2つの大学は、1990年代に唱えられました、環日本海時代の人材育成の場として、また、地域経済の発展を担う産業人を育成する高等教育機関としてのミッションを担ってきているともいえ、今日においても、市長のおっしゃる人材育成にそのまま直結するものであります。
このように、2つの大学は、1990年代に唱えられました、環日本海時代の人材育成の場として、また、地域経済の発展を担う産業人を育成する高等教育機関としてのミッションを担ってきているともいえ、今日においても、市長のおっしゃる人材育成にそのまま直結するものであります。
泉田知事が環日本海時代の幕あけに相応し、50万人以上の政令指定都市、新潟にその拠点を置くとしている。そこで、我が市もそれに乗っかり、天然資源の豊富な利を生かし、温暖化で海岸侵食の進む海岸線を国営事業で漁港を含めた大規模な商業港建設計画を推し進めては。尋常高等小学校出の総理、田中角栄氏は、日本列島改造論を打ち立て、着実に実行に移し、現在発展した新潟がここにあると私は思うのであります。
私は、これからは国内観光客だけでなく、環日本海時代に向け、近隣のアジア地域あるいはロシアなどからの観光客誘致を考えてはと思います。 そして、観光振興に向けての施策を進める上で、統計調査による数字の把握が必要と考え、国交省により、初めに宿泊旅行統計調査が開始されました。そして、観光庁から平成19年の経済効果について次のように発表されています。
◆五十嵐清光 委員 10年くらい前だと思うんですが、日浦前市長のときに環日本海時代というようなことを臨みながら、長岡市もこれからの発展には海が、港が欲しいということで、中永トンネルができるならば、長岡の高速道路等では出雲崎と30分で行き来できるというようなことからお願いをしたことがあったんでありますが、当時の日浦市長は長岡市が望んでも相手様がその気にならなきゃそれはできないんだというふうに言われたことを
私は、平成7年12月議会で市町村合併による港のある都市づくりを求め、環日本海時代に向けた21世紀を展望したまちづくりには、港を持ち、物資の大量輸送を図ることが不可欠であり、交通の難所でありました国道352号に新中永トンネルが開通した暁には長岡インターから港まで30分程度で行くことができ、新潟港や上越港、柏崎港よりも首都圏への利便性があり、長岡市の発展は間違いないことと、とりわけ東北アジアのロシア、韓国
提言もしたいわけでありますが、日浦市長の時代に、私はいずれ環日本海時代が来るわけでありまして、出雲崎と一緒になって日本海に向けた環日本海時代にふさわしい大型船舶の入港などを考えたらという質問をしたことがあったわけでありますが、このたび本当に幸いにいたしまして、16キロも連なる大日本海に面した寺泊が合併されたということでこれからの夢が非常に大きく広がったわけでありますが、私はここで一般廃棄物の関係で東京湾
環日本海時代を迎えた今、直江津港も第9次港湾計画のもと、2,500万トンの物流と140万人の人々が集う大規模な直江津港が想定されているわけであります。直江津市と高田市が合併して上越市になってから32年間、直江津港のインフラ整備は非常に多くの資金が投入され、すばらしい港になってまいりました。今後も前向きに計画がされていかなければならないと強く思うところであります。
昨年開通した本町通り北谷内線ともリンクし、地域活性化の一翼を担う重要な路線であり、環日本海時代を迎え、対岸諸国との交流も盛んな直江津港と国道8号、18号を結び、さらには北陸・上信越自動車道ともリンクして、北陸、長野、関東圏域へ通じる道路であり、県内外の人も多く利用することから、上越の海の玄関口にふさわしい整備が望まれておりました。
さらに、直江津港の整備促進によって対岸諸国との交流が深まってきており、文字どおり上越市は環日本海時代における日本海側の中心的なゲートウエーを担える優位性を持っております。このことから、観光についてもこの優位性を生かし、魅力ある観光資源を全国に発信していくことが強く求められております。
市長が力を入れております日本海ゲートウエー作戦、環日本海時代を目指した直江津港の整備事業、エネルギー港湾としての対岸諸国との人的物流の交流の拠点港としての取り組みなどは、上越市の発展に欠かすことのできない重要なテーマだと考えております。国際プロジェクト事業の見通し、友好都市との交流など、どのようなものを市長は考えておられるのかをこの際お尋ねをしておきたいと思います。
また,新潟港は環日本海時代の拠点港として重要な位置にあるので,そのPRについては,万全を期されたい。 新潟空港整備推進事業及び新潟空港活性化促進事業について,ハルビン線,グアム線,ホノルル線の3路線を新たに国際定期路線として開設し,新潟空港におけるチャーター便を含めた国際線8路線の利用者が15万人を超え,対前年度比で25.7%増となったことを高く評価する。
また、上信越自動車道は、残る(仮称)上越ジャンクションまでの約20キロメートルが本年中に完成し、全通の見込みであり、さらに、直江津港では火力発電所立地によるエネルギー港湾としての整備も本格的に始動するなど、環日本海時代における日本海ゲートウエーとしての当市のポテンシャルは着実に高まりを見せております。
上信越自動車道の建設、環日本海時代を見据えた直江津港の整備や我が国最大級のLNG火力発電所の建設、そして上越魚沼地域振興快速道路、さらに間もなく起工式を迎える北陸新幹線など、都市機能の基盤整備が推進されており、地元の産業振興に大きく結びつくものと期待をされているところであります。
この事業の目的は、柏崎港の多面的活用と、環日本海時代における対岸諸国との交流促進を目的として企画されていると言われます。このように、いろいろと模索されておられる努力に対しては、深甚なる敬意を表するものであります。
環日本海時代の重要拠点として、さらに大型プロジェクトの導入によって、その地政学的価値を高めつつある上越圏域全体のあしたのために、また市長の描く都市像の実現に向けて施策の具体化が求められておりますが、その重要なポイントであろう合併について、御所見を重ねてお尋ねいたします。
また、環日本海時代を見据え、(財)環日本海経済研究所への派遣研修や海外姉妹都市交流を行うなど、本格的な国際化に向けて職員の資質向上を図り、「分権時代」を担う人材育成を積極的に進めてまいります。 文化会館運営費では、文化活動事業費に3,900万円余りを計上いたしましたが、日本海側の都市では初めてとなる「キャスリーン・バトル」の公演を初めとして8事業を計画いたしました。
また、環日本海時代にあって、当市の優位性を最大限生かし、新たな産業改革に対応できる人材の確保が最も重要なポイントでもあるわけであります。 そこで、さきに策定いたしましたのびやかJプランの上越まちづくり10大構想の一つとして、大学整備プランを位置づけ、高度情報基盤や新規大学等の整備実現による中核都市機能の形成を目指しております。
一方、この上越市においては、低成長の時代でありながらも、高速交通体系の整備が着実に進展し、環日本海時代の拠点都市としての将来展望が大きく開け、上越新時代の幕あけともいうべき大きなプロジェクトが集中しております。これらのことは、一朝一夕にできるものではありません。幾多の先人、先輩の皆さんの長年の御努力が実を結んだものでありまして、これを受け継ぐ私たちは、それを確かなものにしていかなければならない。
また、港湾整備においてもタワークレーンの導入と相まって韓国釜山港との間に定期航路が開設、中国の丹東港との間に不定期航路が開設、国内においても待望の博多港との間にフェリー定期航路が実現、まさに環日本海時代の幕あけ、今後の成果に限りない期待を寄せるものであります。 さて、さきの総務委員会において問題となりました課税評価替えに対する還付支出についてであります。
国際交流は息の長い時間のかかるものでありますが、今後も途絶えることなく人的、経済的交流を継続してまいるとともに、環日本海時代の拠点港としての直江津港の利活用と対岸諸国との交易航路開設実現のためにさらに努力してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(市川文一君) 1番、杉本敏宏君。 〔杉 本 敏 宏 君 登 壇〕 ◆1番(杉本敏宏君) 再質問させていただきます。