長岡市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会本会議−12月07日-02号
環境基本計画は、長岡市環境基本条例に基づき、環境の保全に関する望ましい環境像を示し、実現に向けた施策の方向を総合的に定めたもので、本年度は策定から5年が経過することから前期の状況を評価し、社会情勢の変化や市民・事業者意識調査結果を踏まえ、国・県の各環境関連計画と整合を図りながら中間見直しを行うものです。
環境基本計画は、長岡市環境基本条例に基づき、環境の保全に関する望ましい環境像を示し、実現に向けた施策の方向を総合的に定めたもので、本年度は策定から5年が経過することから前期の状況を評価し、社会情勢の変化や市民・事業者意識調査結果を踏まえ、国・県の各環境関連計画と整合を図りながら中間見直しを行うものです。
今後、さらに長岡市エネルギービジョンや環境関連計画の見直しが予定される中、これまで以上に行政と市民が一体となって議論を本格化させていく段階になったと言える。 当委員会は、このような状況に鑑み、脱炭素社会に向けた取組について昨年12月から議論を重ねてきた。 よって、これまでの当委員会における調査・検討の成果をここに提案する。 ◆諏佐武史 委員 脱炭素社会に向けた取組に関する提言。
このため、脱炭素先行地域への応募につきましては、長岡市エネルギービジョン(仮称)の策定をはじめ、環境関連計画の見直しを行い、具体的な施策を練り上げる中で、その実現可能性を見極めて検討してまいりたいと考えております。 次に、ゼロカーボンシティ宣言についてお答えをいたします。
次に、環境関連計画の見直しについてです。国や県の目標が低炭素から脱炭素へ大きくかじを切り、環境を取り巻く政策課題の解決を企業の新たな成長戦略と捉える時代が来ています。当市では、第4次長岡市環境基本計画、長岡市地球温暖化対策実行計画を現在実施中であり、来年度には長岡市エネルギービジョンも策定予定です。
来年度からは、この研究会での成果を生かし、本市のエネルギービジョン及び環境関連計画を改定する予定であります。長岡でできることを具体的に形にし、実現性の高いプランにするため、研究会ではしっかり議論を進めてまいります。 次に、市民の行動変容に向けた取組についてお答えをいたします。本市では、これまでも市民協働によるまちづくりを推進し、様々な場面で政策に生かしてまいりました。