長岡市議会 2022-12-13 令和 4年12月産業市民委員会−12月13日-01号
◆小坂井和夫 委員 ぜひよろしくお願いしたいのですが、これに関して環境部のほうの見解も少しお聞きしたいのです。私は去年6月の当委員会で、カーボンニュートラル戦略を進めるに当たり、トータルでマネジメントをする部署はどこですかと質問したところ、環境部がやっていくと。これは、計画をつくるだけではないと思うんですね。
◆小坂井和夫 委員 ぜひよろしくお願いしたいのですが、これに関して環境部のほうの見解も少しお聞きしたいのです。私は去年6月の当委員会で、カーボンニュートラル戦略を進めるに当たり、トータルでマネジメントをする部署はどこですかと質問したところ、環境部がやっていくと。これは、計画をつくるだけではないと思うんですね。
◎宮島 バイオエコノミー担当課長 バイオエコノミー推進事業費の令和3年度の庁内各課、各部局との連携事業については、商工部のほうで所管しておりますけれども、バイオエコノミーとなりますと、未利用資源の活用先という点ではやはり農林水産部との連携を深めていかなければいけませんし、あるいは未利用資源そのものが出るあたり、循環という点ではやはり環境部との連携も非常に重要でございます。
◎佐々木 鳥獣被害対策課長 駅周辺市街地のムクドリ、カラスにつきましては、生活環境被害を担当する環境部と、樹木を管理する都市整備部と連携して取り組んできております。ムクドリにつきましては、音による追い払いを3月と、先ほど委員がおっしゃられた6月に実施しております。
◆山田省吾 委員 5月の会派説明であったように、環境部は事業系ごみ処理手数料の改正を先送りしたわけですけれども、単独というよりも私が思うにやっぱり市全体の中でそういう判断をしながら、例えば令和5年度の予算編成もそう遠くない時期にあると思うんです。その辺の時期の状況をしっかりと見極めながら、やはり市民生活の疲弊度とか、市民感情に対しては非常に丁寧な説明をした中でやってもらいたいなと思います。
本日は、環境部と商工部が来てくださっていますが、そのほかの部局も横断をしながら、同じ方向を向いてやっていただくことが大事なのではないかなと考えておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
長岡市は公共建築物適正化計画とか、恐らく長寿命化の計画とかもあると思うのですけれども、このカーボンニュートラルの政策を進めるのに行政は縦割りというような形が非常に多いことでありますから、環境部と横のつながりをしっかり持って連携ができるのか質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(松井一男君) 安達教育部長。
消毒用エタノールは環境部で調達していただいたり、あるいはマスク等の購入や備蓄ということになると福祉保健部でもそういった経費を盛ってございます。我々は、防災に備えて避難所のための備蓄物資ということで調達をかけております。
◎斎藤 人事課長 市では、労働安全衛生法に基づきまして、労働安全衛生委員会を本庁、環境部、消防本部、教育委員会、各支所、水道局ごとに組織して活動を行っているところでございます。
こういった状況もありまして、今年度の8月から政策監に統括していただきながらも、環境部が調整役となりまして、財務、商工、農林、都市整備、土木そして教育委員会といったところの部局横断的な連携を図って、様々な検討や調整を今進めているというような状況でございます。
直接的な事業者への補助金につきましては、産業政策だけではなくて、長岡市の地下水保全条例などもありますので、環境部や土木部などの関係部局と情報を共有しながら対応を考えていきたいと思っております。 ◆深見太朗 委員 ぜひ前向きに考えていただければと思います。 続きまして、鳥獣被害対策についてお聞きしたいと思います。
◆酒井正春 委員 鳥獣被害対策課ができたということは、今までは環境部で担当していた、要は鳥獣が亡くなったときの処分とか、農作物の被害が出ると農林水産部だとかで、1匹のイノシシに対してでも部署がそれぞれ違ってくるという状況があったものを何とか1か所でまとまって、鳥獣が出てから退治するまでを一括して、要は同じ課でやるべきだろうという思いで、期待しているんですけれども、私はドローン自体の購入はよかったと
◎相田 環境部長 まず、トータルでマネジメントしていく部局が必要ではないかというお話でございますけれども、これについては環境部のほうでしっかりと進めてまいりたいと考えております。 あと、脱炭素に向けた施策の検討、取りまとめにつきましては、ただいま委員がおっしゃったとおり幅広い分野の関係者との連携が必要であるということはまず認識をしております。
環境部の職員と何度か話をさせていただきましたが、燃やすごみの収集を週2回実施することについては課題も多く、大変難しい問題であるということも理解しております。しかし、私自身10年近く長岡市を離れ、別の自治体で暮らしておりましたが、当市にUターンして帰ってきたときに、燃やすごみの収集日が週に1度しかないことを知り、愕然といたしました。
◎山田 工業振興課長 環境部が策定を計画しております長岡市エネルギービジョン(仮称)でございますが、その要素の1つとして、産学連携による新たなエネルギー産業の創出に向けた調査研究を行いたいというものでございます。
◆五井文雄 委員 だから、環境部と協議するんだけど、これを今取得するけれども、取得後に長岡市に不利益になるようなことはないよう、ちゃんとしっかりやっているんだろうねという確認なんです。 ◎清田 まちなか整備担当課長 当然のことながら、影響がないような形で処理をさせていただいて、今後不利益がないように進めてまいりたいと思っております。 ○田中茂樹 委員長 それでは、意見はありませんか。
◆松井一男 委員 もう1点、環境部にお伺いしますけれども、実は春先にSNSで質問を受けまして、ある若いお母さんが、子どもが毎日使っているゲーム機の電池が膨れてきたので、新しい電池をネットで買ったんだけれども、古い電池をどうすればいいだろうかと。ネットでいろいろ調べると怖いことがいっぱい書いてあるんです。
◆松野憲一郎 委員 私からは、特別定額給付金室と環境部に何点か伺います。 初めに、特別定額給付金ですが、市職員の皆様から夜遅くまで、そして休日を返上し、業務を進めて、市民の皆様への早期の支給に努めていただきまして、ありがとうございました。感謝申し上げます。 特別定額給付金については、膨大な申請書類が給付金の事務室に届いていると思います。
丸山(広)議長 ────────※──────── 〇説明のため出席した者 水澤副市長 高見副市長 大滝地域政策監 金子危機管理監・ 政策監 竹内市民協働 若月環境部長 推進部長 長谷川商工部長 伊藤観光・交流部長 兼プレミアム付 商品券室長 安達農林水産部長 野口環境部次長
────── 〇説明のため出席した者 磯田市長 水澤副市長 高見副市長 大滝地域政策監 金子危機管理監・ 竹内市民協働 政策監 推進部長 若月環境部長 長谷川商工部長 兼プレミアム付 商品券室長 伊藤観光・交流部長 安達農林水産部長 野口環境部次長
そこで、これまで長岡市は鳥獣被害については、個体数管理については環境部、人身被害については危機管理防災本部、農作物の被害には農林水産部というふうな形でやっておりましたが、このたび農林水産部に鳥獣被害対策室を設けまして、そこが一元的に窓口になりながら全体を回していくと。分担はそれぞれありますが、全体を回す役割というものを一元化したわけでございます。