柏崎市議会 2018-06-13 平成30年 6月定例会議(第10回会議 6月13日)
まず、栄養士が献立を作成しているために、栄養のバランスがいい。2つ目に、さまざまな食材が使われているため、嫌いな食べ物の克服につながる。塩分や糖分などの量が計算されており、生活習慣病のリスクを低減できる。一緒に食べるため、会話や食事の楽しさを学べる温かい食事がとれる。そして、家庭によって中身や栄養面に差が出るお弁当と違い、全員公平の食事と言えるかと思います。
まず、栄養士が献立を作成しているために、栄養のバランスがいい。2つ目に、さまざまな食材が使われているため、嫌いな食べ物の克服につながる。塩分や糖分などの量が計算されており、生活習慣病のリスクを低減できる。一緒に食べるため、会話や食事の楽しさを学べる温かい食事がとれる。そして、家庭によって中身や栄養面に差が出るお弁当と違い、全員公平の食事と言えるかと思います。
(3)の給食の計画及び調理運搬に関することにつきましては、表にございますように、ことし5月1日現在で自校式3校を含め8つの調理場から市内28の学校に対し、教職員分も含め全部で7,906人分の給食を提供しており、これに係る献立の検討、作成から調理、運搬までの業務を行っているものでございます。
日々のアレルギー対応については、調理員がアレルギー対応用の詳細な献立表を毎月個人ごとに作成し、保護者、園長、担任保育士により確認を行うとともに、調理完了後の目視を園長が行い、原因食物が含まれていないかを確認するなど、常に保護者、園長、担任保育士、調理員の複数の目で確認を行っております。
◆4番(村越洋一) 伝統的な発酵食品も取り入れた歴史等に関連するような商品なんだろうなというふうに思いますけれども、大事なのはそれをどういうふうにマネジメントして商品として磨き上げていくかというところだと思いますので、先ほどの趣旨のとおりですね、地元の野菜を使うとか、地元のものを使うというのはもちろんそうなんですけれども、ただ使うように献立をつくればいいというものじゃなくて、やはりですね、生産者のほうとうまく
各給食センターにおきましては、学校給食の栄養に関する専門的事項を担う栄養士の免許を有する職員が配置されており、成長期における子供たちの健康を保ち、よりよく成長できるよう栄養のバランスを考え、地域の特産品を使った料理や郷土料理を取り入れるなど、バリエーション豊かなメニューで、子供たちに楽しく食べてもらえるように工夫した献立もつくられております。
当面は2つの学校給食センターともに現在の西部学校給食センターと同程度の地元野菜などの使用実績を確保することを目標に、さらにご協力をいただける生産者が増えるよう生産者に対する説明会などを行うとともに、三ツ星給食プロジェクトによる献立づくりにより、地域の食材を通して食育に携わっていただける農家の方々を増やし、学校給食における地産地消が充実するよう努めてまいりたいと思います。
地方自治体が民間委託を進める背景には、政府が推し進める合理化施策、献立は直営で行うけれども、実際の作業を担う調理員のパート化やパートの効率的な運用と設備の近代化によって進めるのだと、こうした考え方があります。また、民間委託でコストカットした自治体の経費水準をもとに地方交付税算定に反映するトップランナー方式なども導入され、さらに一層の効率化、合理化を促進しようとしております。
◎大野 保育課長 こちらの検査については、保育園のほうの給食で使う食材を実際に検査するということで、保育園の献立の食材検査に費用は出ております。 ◆五十嵐良一 委員 献立全部にこの検査をされているということなんでしょうか。 ◎大野 保育課長 失礼しました。検査対象食材については、過去に東日本大震災の関係で出荷制限がかけられた地域で生産された野菜を中心に検査しております。
こども課の所管する業務では、公立保育園における給食の献立作成を初め、保育園や子育て支援センターにおける健康教育の実施、母子健診時における栄養指導及び小児生活習慣病予防健診の事後指導などがあります。また、ケアプラザ及び市立病院での主な業務としては、入所者、入院患者の3食の献立作成や栄養ケアマネジメントの作成などを行っております。
感じておりますが、これというのはやっぱり献立が当然ございますけれども、それに対して地場産を求めるということになると思いますけれども、献立の中でも栄養等を考えて、そういう栄養士の皆さんと相談もして、地場で調達ができやすいような格好でのそういう話し合いとかがあるものかどうか、またどれくらいをやっぱり、いっぱい地場産を使ってもらいたいとは思うけれども、どれくらいを目指してやっているものなのか、その点をお聞
平成26年7月に毎日942食を栄養士が作成した献立表に従い、4給食センターにおいて調理加工、配食をスタートさせたが、3年間の経費の平均と25年度と比較して、約1,360万円の経費削減につながっていた。 また、調理員の採用については、18人中14人、約78%が町民であり、社内研修も随時行われ、特に衛生管理面には厳しく、安全・安心な給食を提供している。
◎学校教育課長(佐久間伸一君) 議員おっしゃるとおり、新たな献立についても検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 なお、答弁保留となりました先ほどの費用の中の米の割合についてなのですけれども、こちらの金額の中に米の代金については含んでおりませんでしたので、含まないパーセントで35%ということでご理解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
毎年3月に開催されている、全日本ジュニアU17の水球競技世界選手権の開催にあわせて、市内小・中学生から水球に関する絵画のコンテストを行っていたり、献立に水球給食というのを取り入れたりするなど、身近に感じてもらうためにも、相当な工夫、努力されているのは私も感じていますし、大きく評価したいところであります。
①の献立作成・食材発注から⑦の食器具等の洗浄、消毒、保管に加えまして、星印の施設・設備の清掃及び日常点検までの工程に区分しております。その内の点線で囲んだ部分が委託業務の内容でございます。
また、和食や郷土食など献立の幅が格段に広がってきております。1954年に学校給食法が制定され、また食育基本法前文には「子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に付けていくためには、何よりも「食」が重要である。」と掲げられるなど、教育の一環としての実施体制が述べられることになりました。
また、児童・生徒への食育指導という観点から、毎月19日の食育の日をミョーコーさん給食の日と位置づけ、献立に地場産の野菜などを使った料理や郷土料理の提供を行うとともに、日ごろの給食でも学校ごとに工夫しながら可能な限り地場産野菜の使用に努めております。
なお、献立作成や食育につきましては、これまでどおり市の直営業務としておりますので、残食率や食育について民間委託による影響はないところでございます。 それから、業者選定につきましては公募型プロポーザル方式を採用しておりまして、学校給食に対する基本的な考え方や衛生管理に関する提案書などによりまして、総合的な評価審査をもって決定をしているところでございます。
これらの栄養士もですね、常に学校のほうに足を運んでですね、その辺の見えるような献立づくり等も行ってですね、自校式の給食についてですね、十分活用できるように今取り組んでいるところでございます。
私もその場にあれしたわけでなく、父兄の皆さんからちょっとその問題についてお聞きしたものでありますが、11月10日に献立変更についてというのは、11月15日、16日、17日、18日といろいろまた変更もなされているのです。その次に、18日に今度11月21日、22日、23日の変更、また今度21日ですか、変更の変更がまた行われているわけです。
さて、合併当初のころ、東京都内のある区の取り組みとして、区内の有名レストランや有名和食店などのシェフ、料理人から学校給食の献立をつくっていただき、大変好評を博していると報道で知り、いずれ燕市でもこのような取り組みができないものかと考えておりました。