燕市議会 2008-12-12 12月12日-一般質問-04号
まず、現状として燕市内3地区のこの保育率を見たときには、ゼロ歳児が11.5%で、1歳児は36.9%、そして3歳児が45.3%ですから、ゼロ歳児は10人に1人が保育園で保育を受けている。1歳児は、5人に2人が受けている。3歳児は2人に1人が受けている現状です。それぞれ一番保育率が高いところ、ゼロ歳は分水、23.6%ですから、これを吉田地区、燕地区で当てはめてみたときにどうなるか。
まず、現状として燕市内3地区のこの保育率を見たときには、ゼロ歳児が11.5%で、1歳児は36.9%、そして3歳児が45.3%ですから、ゼロ歳児は10人に1人が保育園で保育を受けている。1歳児は、5人に2人が受けている。3歳児は2人に1人が受けている現状です。それぞれ一番保育率が高いところ、ゼロ歳は分水、23.6%ですから、これを吉田地区、燕地区で当てはめてみたときにどうなるか。
質問3の③燕市内の中学校の運動部の数が年々減っています。部活顧問に教諭OBなど外部人材の派遣を導入したらどうでしょうか。 以上で1回目の質問を終わります。 ◎市長(小林清君) ただいま大岩議員のほうから、燕市政の振興策、働きずくめのまちから潤いと安らぎの実感できるまちづくりを進めてはどうか、3番目に学校教育と環境整備ということでご質問をいただきました。
最初に、公営住宅の使用状況と今後の見通し及び新築についてのご質問でありますが、燕市内の公営住宅につきましては平成20年10月末現在で燕市が新潟県から管理受託しております県営住宅190戸、市営住宅、特定公共賃貸住宅及び市有住宅合わせて554戸、合計で744戸を管理しております。内訳といたしましては、入居戸数671戸、募集しない戸数52戸、退去後の募集準備等の戸数21戸であります。
例えば地震で燕市内に大きな被害が出たとして、燕署に配備された救助工作車が、まずつぶれた燕署で出動隊員の救出をしなければならないなんて、笑い話にもなりません。担当の総務部は、財政当局も含めてどう考えられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。 最後に、介護保険が来年度第4期を迎えます。
燕市内の小学校で学習塾に通っている割合は、平成18年度の調査では33.7%、平成19年度は29.4%でした。平成20年9月1日現在の調査では、1年生で13.8%、2年生で19.6%、3年生で24.0%、4年生で24.2%、5年生で22.3%、6年生で31.2%、小学校全体で22.7%でありました。
燕市内におきましては、安価な外国製品流入の影響による従来からの低落傾向に加えまして、ステンレス材料及び原油価格の高騰などによりまして、大変今厳しい経営状況にあるということは判断をいたしておりますし、今まで議員の皆様のほうからもお話があったとおりでございます。
燕市内にも吉田宮小路住宅に雇用促進住宅があります。灰方にもあります。吉田では、運営戸数が80戸、入居戸数が63戸であります。それから、灰方では運営戸数が80戸で、入居戸数が59戸であります。吉田のほうでは、平成20年度の廃止が決定をしています。この問題で燕市には住宅の大家である独立行政法人雇用・能力開発機構から何らかの話があったか。あったとすれば、どのような話が来ているのか伺いたいと思います。
燕市内では29世帯が対象と考えられるということでありましたが、日光市の支給見込み世帯数で考えたら、単純に当てはめても13世帯、14世帯という方々が、どう考えても支援をいただきたいという世帯になっているんではないでしょうか。そういうことも十分に考えていただく必要があると思います。
次に、現在燕市内の公立、私立の保育料について差異のないことは当然として、保育内容に差異があるのか、また現在新たな保育ニーズとして夜間保育問題など高度な保育レベルを達成するためにも、施設の統廃合は欠かせぬ条件と考えるが、当局の考えはいかがかお聞きしたいと思います。 これで1回目の質問を終わります。 ◎市長(小林清君) ただいま塙議員のほうから、2点にわたりましてご質問をいただきました。
燕市内ではどこもやっていないんじゃないかな。私のところは、今までと同じに診療した分を請求する」とおっしゃっていました。昨年の12月議会に中止、撤回を求める意見書が出されました。
また、それら観光客と呼べない燕市内及び燕市周辺からの数を出発地別観光客という分類で、県内という枠に滑り込ませていることもおかしげたことです。 そして、腰を抜かさんばかりにたまげるのは、6日の平成20年度施政方針演説の観光振興についての冒頭、「観光客は市外から訪れる人だけではありません」で始まったことです。
ただ、あの子たち、燕市内5つの中学の子供たちは、ほかの指導者とすれ違ったりほかの関係者が出入りしたときは必ずあいさつ、こんにちは、こんにちはとちゃんとあいさつできるんです。ただ、中等学校のこの子たち、8人いたんです。一人もあいさつできる子いないんです。もう情けありませんね。これは、ただ簡単です。教師の質が悪い、それだけのことなんです。
燕市内の子供たちを取り巻く環境が各地区によって状況が違うことから、各地域での保護者、利用者の声や現場で毎日子供と接していらっしゃる保育士さんや先生方からの保育教育を取り巻く現状を十分にお聞きすることも大切ではないかなと思います。特に吉田地区では、保護者から保育ニーズとしてのゼロ歳児保育、未満児保育、一時保育など、幼稚園を強く望んでおられる方が多くいらっしゃいます。
質問の6、燕市内でも不登校児童が増加しておりますが、親と学校でコミュニケーションをとる対策はとられているのかお聞きしたいと思います。 次に、起立性調節障害(OD)の朝起きれない患者は推定で中学生の約1割、女子にやや多く、小学校高学年から増え、中学校で急増すると言われております。そのうちの約半数が不登校が伴うとされておりますが、市内の不登校児童はそのようなことがあるのでしょうか。 次に移ります。
現時点で雪寒交付金事業に対する燕市内の要望箇所が16地区ございます。そのうち5地区を事業実施中でありますが、今後も財政的な観点からも国の交付金事業採択の方向で検討してまいりたいと考えております。また、ご要望をいただいております関係自治会の皆様には、こういった状況をご説明申し上げまして、こ理解を得たいと考えております。 以上でございます。
現在燕市内の各学区において不審者が出没している状況を伺っており、事案についても8月末の状況では犯罪の発生状況は560件、人身の交通事故の発生状況は382件、非行少年の補導状況が47件です。このような状況から、燕市としての安全、安心のまちづくりの重要性を痛感いたしました。
現在燕市内の中学校のスポーツにおける活躍は、目をみはるものがあります。剣道、陸上など全国に燕の名をとどろかせております。燕中学校の水泳部においても同様に全国大会で優秀な成績をおさめております。この実績の陰には、地域のスポーツ少年団と燕中学校の水泳部の連携が上げられます。新潟県内でも先進的な地域として注目を集めております。現在新潟県において燕市が果たしている功績は大きいものがあります。
ここで質問の1の3、中越沖地震後での燕市内の宿泊キャンセルなど風評被害と思われるような状況はどのようかお聞きいたします。 次、2番目の質問に移らせていただきます。県央救命救急センター建設の実現と県立吉田病院の現状についてをお聞きいたします。県央での救急救命センターの実現を一日千秋のごとく多くの市民から切望されていることはおわかりと思います。
◎総務部長(神保至史君) 災害の中の自主防災組織の関係についてのご質問でございますが、現在燕市内には自主防災組織として53団体がございます。また、自主防災マニュアルでございますが、これは基本的には各組織が作成してするものだというふうになっておりますが、現状では一部を除きましてほとんどの組織では住民向けの自主防災マニュアルを作成していないのが現状でございます。
次に、市内各所にある農産物直売所の連携と今後の支援策についてでございますが、農産物直売所は燕市内で11カ所ございます。市のホームページや県の県央農業振興会議発行の県央農産物直売マップ等でご紹介させていただいております。既にご承知のとおり、直売所では地元で生産された新鮮な野菜や加工品を販売し、地産地消の促進を図り、燕市民はもとより市外からも来客が年々増えている状況と聞いております。