新発田市議会 2021-12-02 令和 3年12月定例会-12月02日-02号
令和2年度に1人1台のタブレット端末を授業で活用できるよう、市内の各小中学校で行った校内LAN工事において、普通教室及び体育館に固定式の無線アクセスポイントを設置いたしました。また、特別支援教室や理科室等の特別教室については、GIGAスクール構想以前に整備した校内ネットワークを活用し、必要に応じて可搬式の無線アクセスポイントを配備することを計画しておりました。
令和2年度に1人1台のタブレット端末を授業で活用できるよう、市内の各小中学校で行った校内LAN工事において、普通教室及び体育館に固定式の無線アクセスポイントを設置いたしました。また、特別支援教室や理科室等の特別教室については、GIGAスクール構想以前に整備した校内ネットワークを活用し、必要に応じて可搬式の無線アクセスポイントを配備することを計画しておりました。
それに伴いましてWi―Fiのルーターですとか、無線アクセスポイントといった機器を導入し、設置をするというものでございます。 ○議長(天木義人君) 薄田議員。 ◆10番(薄田智君) 今回5か所の避難所の改善なのですが、ほかにもまだ避難所あるわけです。これから梅雨に入れば、集中豪雨だ、あるいは台風だということで可能性出るわけですが、ほかの避難所の対応はいかがなものかお聞きします。
この範囲につきましては普通教室及び職員室としており、この普通教室等の範囲において児童生徒のタブレット端末が確実に電波を受信できるようにするため、普通教室等に無線アクセスポイントを設置するものであり、それ以外の教室等の電波の受信範囲につきましては各学校の構造により異なってくるものと考えております。
現在各小中学校で行っている校内LAN工事において、普通教室と併せて体育館においても固定式の無線アクセスポイントを設置するなどの環境整備を進めております。特別教室につきましては、既存のネットワーク網を活用し、必要に応じて可搬式の無線アクセスポイントの配備を行う予定としております。 次に、個人情報対策等、セキュリティー対策についてであります。
さらに、無線アクセスポイント用の機器をつなぐと無線での接続が可能になりますが、このアクセスポイント用の機器は既に導入済みのタブレット端末をどの教室でも無線での使用を可能にしたり、体育館に持ち出して活用したりできるように整備したものです。現在は、各校にアクセスポイント用の機器を2台整備しております。 次に、市内各学校への端末の調達についてお答えします。
また、第5次世代移動通信システムの整備につきましては、先月、上越ケーブルビジョン株式会社とスマートシティ推進に向けた連携協定を締結したところであり、今後はローカル5G環境の整備のほか、無線アクセスポイント等の設置や、観光振興、学校教育でのICT推進など、地域課題の解決に向けた協議を進めてまいります。 2点目についてお答えいたします。
校内通信ネットワークの整備というのは、校内LANの増強と無線アクセスポイントの設置を行うものでありまして、国において1人1台のタブレットの整備を目指す自治体に対して高速大容量の通信ネットワークの整備費を補助する制度が創設されたところであります。
また、民間の無料公衆無線LANサービスを活用して町おこしをするといったことであったり、イントラネットの開放というような御指摘でございますけれども、通信内容の傍受、盗聴、無線LANの不正利用、無線アクセスポイントの成り済ましなど、いわゆる情報セキュリティーの課題やルーターの設置箇所、通信距離の問題、普及しております携帯電話との比較などを考え合わせますと、市で直接整備をしたり、あるいは経済的な支援をするということはなじまないのではないかと