長岡市議会 2021-06-17 令和 3年 6月定例会本会議−06月17日-03号
確定記録には漏えいされた75件以上の工事がリストになっていましたが、災害復旧工事や水道工事は教えていないと元工事検査監は証言されています。なぜこれらは漏えいされなかったのでしょうか。 ○議長(松井一男君) 小嶋財務部長。 〔財務部長小嶋洋一君登壇〕 ◎財務部長(小嶋洋一君) お答えします。 元工事検査監の証言の意図というものは分かりません。
確定記録には漏えいされた75件以上の工事がリストになっていましたが、災害復旧工事や水道工事は教えていないと元工事検査監は証言されています。なぜこれらは漏えいされなかったのでしょうか。 ○議長(松井一男君) 小嶋財務部長。 〔財務部長小嶋洋一君登壇〕 ◎財務部長(小嶋洋一君) お答えします。 元工事検査監の証言の意図というものは分かりません。
その後、被害の大きかった三川地域におきまして、阿賀野川の河川管理者であります新潟県が、国の補助事業であります河川等災害復旧助成事業並びに河川災害復旧等関連緊急事業という事業を実施し、8か所で築堤を実施したところでございます。 これを機会に、阿賀野川圏域河川整備計画作成に大きく踏み出すことになったと考えております。しかし、計画策定にはもう一つの大きな要因があったということは、私自身考えております。
につきましては、本当にこれ斎藤議員さんからも猟友会員としてご尽力をいただいているところで、改めて感謝を申し上げるところでございますが、昨年度は、猟友会員のかなり大幅な増員を達成しましたことや、狩猟期間が1か月程度延長されたこと、また豪雪の影響により昨年度よりイノシシの生息数が減った地域が多いというようなところも調査の中で聞いているわけでございますけれども、農業施設に対するイノシシ被害については、現行の災害復旧事業
災害復旧費は、1億9,285万円の増額であります。 融雪により被災した市道高住丹原線ほか12路線の復旧工事に要する経費を増額するとともに、融雪期に発生した地滑りに伴い被災した農地、農業用施設について、国の公共災害復旧事業の災害査定を受けるため、地質調査及び測量設計に要する経費を増額するものでございます。
最下段から19ページの11款災害復旧費でございますが、国・県支出金及び地方債の確定に伴う増減により、財源内訳の更正を行ったものでございます。 続きまして、歳入につきまして、13ページをお願いいたします。
さらに、大豪雪により農業用ハウスの倒壊など、農作業施設や農業機械等の災害復旧に3億円を計上するなど、スピード感を持って対応いただいたことを高く評価します。
その後、10年を経過した現在も災害復旧が続き、特に人々の生活となりわい、コミュニティに問題が大きく、今でも4万1,000人が本市をはじめ全国で避難生活を強いられております。それで、新潟県は米山前知事の際に、福島原発事故災害の検証が必要だということで3つの専門委員会を立ち上げ、作業が進められております。しかし、花角知事は県技術委員会14名のうち、高齢を理由に半減を図り、結論を急ごうとしております。
表4段目の市道改良整備事業と最下段、市道・河川災害復旧事業は、物件補償の交渉、またこのたびの豪雪により、工事に不測の日数を要しているため、年度繰越しをお願いしたいというものであります。 以上となります。よろしくお願いいたします。 ○委員長(水野善栄) 五十嵐維持管理課長。 ◎維持管理課長(五十嵐富士雄) それでは、維持管理課所管分についてご説明いたします。 初めに、歳出であります。
11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費から57ページ中段の2項公共土木施設災害復旧費の減額につきましては、7月29日から31日の豪雨により被災しました各施設等の復旧事業におきまして、災害査定及び工事の発注による確定見込みにより減額するものでございます。
説明欄一番下の丸、都市公園災害復旧事業は、昨年7月の大雨により崩落した五十公野公園サン・スポーツランド内ののり面の復旧に伴う測量設計業務について、国の災害査定に対応するための経費が当初の見込みよりも増え、委託料に不足が生じたことから不足額を工事費から委託料に組み替えたいというものであります。
今ほど質疑にありました上から10個でしょうか、災害復旧から教育関連事業と臨時財政対策債は別物でありまして、関連性は一切ないものであります。この臨時財政対策債は、普通交付税の国のほうで財源が足りないものですから、地方のほうで一部借入れするという形の制度上によるものであります。
11款1項1目農地、農業用施設災害復旧費で、委員から、今冬の大雪で被災した農業用ハウス等の特定集積所は4か所とのことだが、高田地区など数を増やす考えはないかとの質疑に、理事者から、全体の被災箇所を見て、特定集積所として4か所設置した。そのほかに直接持込みをする処理施設としてクリーンセンターや上越マテリアルなどの施設が4か所あり、全部で8か所を考えているとの答弁がありました。
災害復旧費は、3億円の増でございます。 今冬の大雪等で被災した農業者の速やかな営農の再開を支援するため、農業用ハウスなどの農作業施設や農業機械等の復旧などに要する経費の一部を補助するものでございます。
第13款災害復旧費につきましては、災害復旧事業があった場合に備え科目を設置して、1,000円を計上しているものでございます。 続きまして、198ページ、第14款予備費につきましては、前年度と同額の2,000万円を計上いたしております。 以上で歳出の補足説明を終わらせていただきます。 ○議長(天木義人君) 次に、歳入の説明に移ります。 安部税務課長。
〔町長 神田一秋君登壇〕 ◎町長(神田一秋君) それでは、議案第85号 建設工事請負契約の締結について、町道室谷線道路災害復旧工事のご説明を申し上げさせていただきます。 追加議案書の1ページ、追加議案説明資料の1ページから3ページをお願いいたします。
農地を守るために災害復旧事業として市が緩衝帯設置などを行うことを国が認めるような取組ができないのか、お伺いいたします。 ○議長(佐藤和雄君) 農林課長。 〔登壇〕 ○農林課長(藤家 憲君) 緩衝帯整備を地域活動で担うことが難しい中、国の災害復旧事業として市が緩衝帯の整備を行えるよう取り組んではどうかという御提案でございます。
県に問い合わせましたところ、河川の整備や災害復旧を含めた改修等の際には河川環境に配慮した整備に努めているということでございました。市街地の流雪溝の流末となる河川においては、冬期における閉塞防止のために水生生物が生息しにくい整備区間もあるとは思いますけれども、それ以外の河川につきましては生息環境に配慮しながら整備がなされているものと認識をいたしております。
災害復旧事業ほか1事業を追加し、道路橋梁整備事業の限度を変更するものであります。 以上、補正予算の概要を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。 次に、議第102号 令和2年度五泉市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)についてご説明申し上げます。
国は、5月15日から7月31日までの間の豪雨による被害を激甚災害に指定し、災害復旧を急いでいるところであります。今年の梅雨前線が最後にピンポイントで襲いかかった地域が私たちの住む新発田であったということであります。気候危機とも言われ始めた昨今、豪雨に対する備えは大きな課題となっておりますが、とりわけ今回観測されたような短時間豪雨は被害想定を超えるものであり、命を守る行動を必要としています。
11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋りょう災害復旧費、道路橋りょう災害復旧事業、14節工事請負費につきましては、町道室谷線と町道赤崎線の復旧工事費でございますが、今月8日に災害査定を受け、国庫負担による復旧事業費の決定により、町道室谷線で7,700万円の増額、赤崎線で100万円を減額し、併せまして7,600万円の工事請負費を追加をさせていただくものでございます。