三条市議会 2020-09-15 令和 2年決算審査特別委員会( 9月15日)市民福祉分科会
○(野崎正志分科員) 69、71ページの移住促進事業費の中の19節滞在型職業訓練事業補助金についてお伺いしたいと思います。
○(野崎正志分科員) 69、71ページの移住促進事業費の中の19節滞在型職業訓練事業補助金についてお伺いしたいと思います。
主なものといたしまして、滞在型職業訓練事業補助金は、年間2コースの実施を来年度は1コースに見直し実施してまいるもので、390万5,000円とし、市内企業などへの就業や起業を目指し、移住促進につなげることを目的として実施するもので、カリキュラムはこれまでの実績から観光・アウトドアコースを実施するものございます。
主なものといたしましては、滞在型職業訓練事業補助金の655万5,000円は、市内企業などへの就業や起業を目指し、移住促進につなげる目的として実施するもので、カリキュラムは今年度取り組みました観光・アウトドアコース及び下田地域の基幹産業であります農業に着目し、生産や加工、流通など農業に付加価値を付与する農業の6次産業化の基礎知識を学ぶ農業6次産業化コースの2コースでございます。
○(河原井拓也分科員) 移住促進事業費の滞在型職業訓練事業補助金ですけど、特定非営利活動法人ソーシャルファームさんじょうが受講者10人で実施されたということですが、具体的にどういった活動をされて、どれぐらいの方の移住につながったのかお聞かせ願えますか。
主なものといたしまして、滞在型職業訓練事業補助金773万4,000円は、市内企業などへの就業や起業を促進し移住につなげることを目的として実施するもので、カリキュラムは昨年度取り組んだ観光・アウトドアコースに加え、下田地域の基幹産業である農業に着目し、生産や加工、流通など農業に付加価値を与える農業の6次産業化の基礎知識を学ぶ農業6次産業化コースを設定いたします。
主なものといたしまして、滞在型職業訓練事業補助金773万4,000円は市内企業などへの就業や起業を目指し、移住促進にもつなげることを目的として実施するもので、カリキュラムは今年度取り組んだ観光・アウトドアコースに加え、下田地域の基幹産業である農業に着目し、生産や加工、流通など農業に付加価値を与える農業の6次産業化の基礎知識を学ぶ農業6次産業化コースを設定いたします。
○(酒井 健分科員) それと、移住促進事業費の滞在型職業訓練事業補助金約1,441万円はNPO法人ソーシャルファームさんじょうに交付したということですけども、具体的にどのような訓練を行ったんですか。また、受講者は5人ということですけども、移住が決まった方はいらっしゃるんですか。
主なものといたしまして、滞在型職業訓練事業補助金756万6,000円は市内企業などへの就業や起業を目指し、移住促進につなげることを目的として実施するもので、今年度取り組んだ観光コースを拡充して観光・アウトドアコースとし、さらに平成29年度に稼動する木質バイオマス発電に関連する雇用需要が見込まれることから、林業知識も含めた木質バイオマスコースを設置いたします。
○(野嵜久雄委員) 予算書93ページの事業番号080の19節滞在型職業訓練事業補助金というのは、厚生労働省が同じようなことをやっているようですが、それとは別のものなんですか。 ○(山村地域経営課長) 委員がおっしゃるとおりでございまして、厚生労働省の求職者支援制度を活用する事業になっております。 ○(野嵜久雄委員) これは、国から別の枠で補助金が出るということなんですか。