十日町市議会 2020-09-02 09月02日-議案説明、質疑-01号
245、246ページの備考欄下段、010の41まつだい芝峠温泉施設整備事業では、故障した空調設備の改修工事と2号源泉井戸内の水位センサーの入替え工事を行いました。 247、248ページをお開きください。備考欄上段、010の67松之山温泉センター施設整備事業では、温泉センター鷹の湯で使用していた小型除雪機械を更新いたしました。 続きまして、8目大地の芸術祭推進費です。
245、246ページの備考欄下段、010の41まつだい芝峠温泉施設整備事業では、故障した空調設備の改修工事と2号源泉井戸内の水位センサーの入替え工事を行いました。 247、248ページをお開きください。備考欄上段、010の67松之山温泉センター施設整備事業では、温泉センター鷹の湯で使用していた小型除雪機械を更新いたしました。 続きまして、8目大地の芸術祭推進費です。
まず、1点目、ゆきだるま温泉雪の湯における源泉井戸の機能改善についてです。前回9月定例会議において、令和2年11月に雪の湯を休止すると決定がなされ、その要因の一つとして源泉井戸の湯量の減少が挙げられていました。それが、急遽、年前に雪の湯が使用停止となり、利用者に多大な迷惑をかけております。 そこで、1点目です。現在、ゆきだるま温泉雪の湯は、源泉が安定して供給されず、営業を休止しております。
さきの総括質疑で渡邉議員にお答えいたしましたとおり、このたびの久比岐野の改修は、老朽化が著しい雪の湯の空調、給湯設備に支障を来したことに伴い、その復旧に多額の更新整備費が見込まれることや、源泉井戸の湯量の減少が進んでいること、さらには人手不足等の運営上の課題が生じている状況と社会情勢の変化に伴う利用者の減少が顕著にあらわれていることを総合的に勘案する中で、指定管理者との協議により、隣接する久比岐野に
利用者の減少と施設の老朽化が激しいこと、源泉井戸の定期点検、これは3年から5年に1回やるそうでありますが、この負担が大きいこと、屋根の老朽化により1,000万円から2,000万円の修理費がかかる見込みであることなど、現状を聞きました。
また、こうした状況に加えて源泉井戸の湯量が減少していることや、社会情勢の変化に伴って、市町村合併直後に約12万1,000人を数えていた年間利用者数が、平成30年度には約5万7,000人にまで減少していること、さらには地域の人手不足等による運営上の課題があらわれてきている状況を総合的に勘案いたします中で、市では隣接する久比岐野に日帰り温浴等の機能集約を図り、雪だるま高原施設全体の効率化を目指すこととしたものでございます
平成25年度の入れかえの際に源泉孔内調査を行ったところ、温泉湧出状況はおおむね良好であり、源泉井戸に大きな異常は検出されませんでした。さらに、平成30年度の入れかえ時に水位計を設置し、水位の変化を観察、記録しております。現状では異常も見られないため、源泉井戸の状況は良好であると判断しております。
7款商工費1項3目観光費、交流観光施設経費のじょんのび村管理費336万2,000円は、源泉井戸の湧出能力の低下等への対応に要する経費を措置いたしたいものであります。 じょんのび村温泉に係る修繕対応について、これまでの経過を申し上げます。
7款商工費1項3目観光費、交流観光施設経費のじょんのび村管理費1,076万3,000円は、源泉をくみ上げる揚湯ポンプが故障し、早急に修繕する必要があることから、揚湯ポンプ及び制御盤の修繕、源泉井戸のエアリフト洗浄、修繕のほか、揚湯管の交換に必要な経費を措置いたしたいものであります。
鷹の湯3号の源泉井戸の改修工事を行うことに当たりまして、観光施設事業債を充当するものでございます。 次に、歳出でございます。566、567ページをお願いいたします。2款1項1目業務管理費、説明欄下段、010の05温泉施設改修費でございます。これは、配湯用の金属製フラッシュタンクにさびが発生し、機能低下していることから、これをコンクリート製のものにつくりかえるための経費でございます。
同じページの3款繰入金と、558、559ページ、6款市債でございますけれども、これは鷹の湯3号の源泉井戸の改修工事を行うために基金から繰り入れあるいは借り入れをするものでございます。なお、一般会計からの繰り入れはございません。 560、561ページをお願いいたします。歳出でございます。
上川温泉管理費では、源泉井戸ポンプ故障による施設修繕料及び工事請負費を追加するものであります。 43ページの土木費でありますが、一般道路橋梁総務費、これは170万円減額してございますが、事業費確定に伴って道路台帳整備委託料の減額であります。 それから、下段での249万6,000円は、事業計画変更及び追加に伴う県営急傾斜崩壊対策事業費の負担金の増額でございます。
備考欄下段、34中里源泉施設整備事業は、ゆくら妻有の源泉井戸から発生をしたガス対策及び配管点検口の設置等に要した経費であります。 265、266ページをお願いをいたします。9目大地の芸術祭推進費です。平成24年度は、第5回展となる大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2012事業を実施いたしました。
これは国の緊急経済対策を活用いたしまして、白鳥の郷公苑整備のための観察舎、芝生広場等の建設整備を行うための予算として観察舎工事監理委託料200万円と建設工事請負費6,370万円を措置するものと、平成24年12月22日に八木ヶ鼻温泉保養交流施設、いい湯らていの源泉井戸にある揚湯管の損傷が原因により、温泉のくみ上げができなくなり、営業に支障を来すおそれがあったために、急遽管の交換工事が必要となったことから
次に、指定管理料でございますけれども、指定管理に必要な固定経費等につきましては80%、それからいわゆる畳の表がえなど軽微な修繕料については50%を限度として、指定管理料として支出しているというところでございますし、また各施設に対して支出している経費の総額につきましては、21年度決算額で奥阿賀観光株式会社では、狐の嫁入り屋敷を除く指定管理料で456万3,265円、源泉井戸の維持管理を含めた施設の改築等
15節で施設等改良・維持修繕工事50万円の計上でございますが、新温泉にはメタンガスが含まれているため、源泉井戸及び貯湯槽から3メートル離れた位置に関係者以外立入禁止のフェンスを設置する必要があり、その工事費を計上させていただきました。 私は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○副議長(庭野政義君) 上下水道局長。
3点目の新温泉の活用についてでありますが、まず新温泉の毎分200リットルと既存源泉井戸の毎分115リットルを合わせた315リットルが現段階での利用可能量と考えています。その中から各旅館と市有温泉センターへ240リットル程度配湯いたしますと、残量が75リッターほどとなります。この残量を含めて活用の検討を進めています。
今回の条例一部改正は、一般会計において実施しております松之山温泉市有源泉井戸からの温泉配湯事業について、新温泉湧出により事業規模が拡大するため、特別会計を設置し、公営事業として管理するため、十日町市特別会計設置条例第1条に(6)、十日町市松之山温泉配湯事業特別会計の1号を加えるものであります。 附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものでございます。
それから、3つ目に機械工作物の査定額、これにつきましては、現状の最終説明の現在額を算出するためにですね、源泉井戸等についての採掘の価格を専門業者から見積もりを徴しまして、委託した不動産鑑定士の方で見積もりを徴しまして、それに償却分を控除する方法で算出した価格ということでございまして、この価格がですね、1,371万2,400円と、これが湯そのものの井戸の権利といいますかね、合わせまして1,639万2,
さらに、昭和63年に掘削した源泉井戸の5号井については近年湯量が減ってきていることから、平成23年度に新しい源泉井戸を掘削し、温泉施設へ湯量の安定的な供給を図りたいと考えております。これらの事業は、鵜の浜温泉組合及び観光協会からの要望等を取り入れ計画を進めてまいりますが、具体的には各年度の予算編成時に最も効果的な財源確保を図りながら進めていくものといたしております。
また一方、廃業された見附温泉の源泉井戸の利用を含め、今まで長い間利用されていた椿沢町地内に小さくとも老人いこいの家の復興を検討することも市民サービスの一環だと思うところであります。椿沢荘の廃止により入湯料1,500万円を含む維持管理費が平成17年度から不用となりますが、見附市老人いこいの家整備事業の費用として基金に積み立て、建設資金を用意する資金計画の取り組みが大事ではないかと考えます。