14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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上越市議会 2022-06-16 06月16日-04号

今回改めて枯れたハスによる着水への影響について複数の専門家にお聞きしたところ、ハクチョウはほかのハスが群生している湖沼や稲刈り後のひこばえが生えた水田などにも降り立っており、ほとんど影響はないとの御意見をいただいたところであり、議員御指摘のように枯れハスに起因するけがではないと思料されますことから、現状において滑走路を造る作業は考えておらないところであります。

上越市議会 2019-12-03 12月03日-01号

まず、譲渡後の公園機能につきましては、市はこれまで譲渡先信越化学工業株式会社との間で協議を進めてきたところであり、この間の利用状況も踏まえる中で、県道上越頸城大潟線から東側の区域は、湖沼や豊かな自然環境が現存しており、多様な生物が生息していること、またその区域にある野鳥観察施設などの設備の耐用年数も残っていることなどを勘案し、令和6年3月末までの間は同社が管理する公園として市民に開放していただくこととなっております

上越市議会 2013-09-25 09月25日-05号

この会議には、中学生からお年寄りまで幅広い年齢層市民130人から参加をいただき、新水族博物館基本コンセプト展示内容等について、4人の検討委員と活発な意見交換が行われ、例えば日本海だけではなく、上越河川湖沼生態展示があってもよい、海の中を歩いているような水槽展示が欲しいといった御提案をいただいたと報告を受けております。

上越市議会 2008-03-18 03月18日-03号

農地開墾宅地開発、はたまた海岸、湖沼の干拓や埋め立てによって開発されそうなところ、今にも人間の手で破壊されそうな水辺の自然が、ほとんどと言っていいほど、この条約での湿地の定義にあるというわけであります。1990年の第4回締約国会議、スイスのモントルーの資料などによると、湿地のタイプはサンゴ礁やマングローブ林から養殖池水田に至るまでざっと20~30種類だそうでございます。

上越市議会 2006-03-22 03月22日-04号

ブナ林湖沼、貴重な動植物など手つかずの豊かな自然を楽しみながらトレッキングできることや近年の健康ブームから、市民皆さん県内外愛好者などから大きな注目を集めております。市では、この信越トレイル信越連携や長野県との広域観光を進めていく上での貴重な観光資源と位置づけ、ガイドマップの作成やトレイルツアーの開催などを通じ、市民を初め、県内外にPRしていくことといたしております。

上越市議会 2005-06-14 06月14日-04号

次に、湖沼関係では柿崎区の坂田池から吉川区の長峰池及び大潟区の朝日池から蜘ケ池までの潟湖、砂丘湖湖沼群。吉川区の清生池、場々谷池、中条の池、小苗代池堺ため池、これは頸城区関係でもありますけれども、などの池沼群頸城区の大池、小池、頸城区と旧市にわたる保倉川の河跡湖群。大島区の鼻毛の池、小海の池。三和区の谷内池、よしだの谷内、こんやの谷内、五十君神社の堀及び周辺ため池

上越市議会 2005-03-28 03月28日-07号

特に合併により、東京都の半分の面積とほぼ同じ970平方キロメートルという広くなった新しい上越市、この総面積の95%に当たる田んぼ、畑、山林、原野、湖沼、雑種地などの土地利用をどうするのか、どのように利用、活用するのかが全くもまれ、検討されていない。中山間地域を抱え込んだ今回の合併、この土地利用をどうするのかが新市発展のかぎとも言えるのに、それがはっきり見えてこないのであります。  

上越市議会 2004-09-22 09月22日-04号

まず、第1点は、合併に関連しての農業ビジネスなどについての質問ですが、これまで各町村がアイデアを駆使しながら取り組んできた町おこし村おこしについてスポットを当ててみると、雪エネルギーを生かした利雪スキー場、ホタルの里、町民劇、芸術村づくり越後田舎体験酒づくりスカイスポーツ、星のふるさと館里山づくり湖沼群整備コシヒカリアイスなどなどたくさん挙げられます。

上越市議会 2002-12-11 12月11日-04号

県内では幸いなことに死亡事故につながったということはございませんので、少し安心したところでございますけれども、レジオネラ属菌自然界土壌河川湖沼など淡水に広く生態し、大体25度から43度で繁殖し、36度前後が一番増殖すると言われております。そして、糖尿病高齢者、幼児などが一番この菌に侵されやすいと言われています。

上越市議会 1995-12-13 12月13日-03号

ところで、火災発生の際は、消火栓や防火貯水槽に加えて、河川湖沼はもとより農業用水も貴重な自然水利として利用されていることは御承知のとおりであります。特に、農業用水路は、通常集落中心部やその周辺の比較的近い位置にありますので、給水管のない40トン級の防火貯水槽補給用水源として活用させていただいており、農業用水地域防災対策上においても大いに役立っているところであります。 

上越市議会 1993-03-17 03月17日-02号

承知のとおり、水道事業は一般的に河川湖沼など一つの水源を多数の事業で共同利用しているケースが多く、現行法規の中における各事業水質保全対策にはおのずと限界があり、例えば河川上流からの汚染にどう対応するかなど大変難しい問題を抱えていることも事実であり、水道界挙げて実効性のある法律制定に期待を寄せているところであります。

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