上越市議会 2022-06-16 06月16日-04号
今回改めて枯れたハスによる着水への影響について複数の専門家にお聞きしたところ、ハクチョウはほかのハスが群生している湖沼や稲刈り後のひこばえが生えた水田などにも降り立っており、ほとんど影響はないとの御意見をいただいたところであり、議員御指摘のように枯れハスに起因するけがではないと思料されますことから、現状において滑走路を造る作業は考えておらないところであります。
今回改めて枯れたハスによる着水への影響について複数の専門家にお聞きしたところ、ハクチョウはほかのハスが群生している湖沼や稲刈り後のひこばえが生えた水田などにも降り立っており、ほとんど影響はないとの御意見をいただいたところであり、議員御指摘のように枯れハスに起因するけがではないと思料されますことから、現状において滑走路を造る作業は考えておらないところであります。
まず、譲渡後の公園機能につきましては、市はこれまで譲渡先の信越化学工業株式会社との間で協議を進めてきたところであり、この間の利用状況も踏まえる中で、県道上越頸城大潟線から東側の区域は、湖沼や豊かな自然環境が現存しており、多様な生物が生息していること、またその区域にある野鳥観察施設などの設備の耐用年数も残っていることなどを勘案し、令和6年3月末までの間は同社が管理する公園として市民に開放していただくこととなっております
この会議には、中学生からお年寄りまで幅広い年齢層の市民130人から参加をいただき、新水族博物館の基本コンセプトや展示内容等について、4人の検討委員と活発な意見交換が行われ、例えば日本海だけではなく、上越の河川、湖沼の生態展示があってもよい、海の中を歩いているような水槽展示が欲しいといった御提案をいただいたと報告を受けております。
農地開墾や宅地開発、はたまた海岸、湖沼の干拓や埋め立てによって開発されそうなところ、今にも人間の手で破壊されそうな水辺の自然が、ほとんどと言っていいほど、この条約での湿地の定義にあるというわけであります。1990年の第4回締約国会議、スイスのモントルーの資料などによると、湿地のタイプはサンゴ礁やマングローブ林から養殖池、水田に至るまでざっと20~30種類だそうでございます。
ブナ林や湖沼、貴重な動植物など、手つかずの豊かな自然を楽しみながらトレッキングできることや、近年の健康ブームから、市民の皆さんや県内外の愛好者などから大きな注目を集めております。
ブナ林や湖沼、貴重な動植物など手つかずの豊かな自然を楽しみながらトレッキングできることや近年の健康ブームから、市民の皆さんや県内外の愛好者などから大きな注目を集めております。市では、この信越トレイルを信越連携や長野県との広域観光を進めていく上での貴重な観光資源と位置づけ、ガイドマップの作成やトレイルツアーの開催などを通じ、市民を初め、県内外にPRしていくことといたしております。
次に、湖沼関係では柿崎区の坂田池から吉川区の長峰池及び大潟区の朝日池から蜘ケ池までの潟湖、砂丘湖の湖沼群。吉川区の清生池、場々谷池、中条の池、小苗代池、堺ため池、これは頸城区の関係でもありますけれども、などの池沼群。頸城区の大池、小池、頸城区と旧市にわたる保倉川の河跡湖群。大島区の鼻毛の池、小海の池。三和区の谷内池、よしだの谷内、こんやの谷内、五十君神社の堀及び周辺ため池。
特に合併により、東京都の半分の面積とほぼ同じ970平方キロメートルという広くなった新しい上越市、この総面積の95%に当たる田んぼ、畑、山林、原野、湖沼、雑種地などの土地利用をどうするのか、どのように利用、活用するのかが全くもまれ、検討されていない。中山間地域を抱え込んだ今回の合併、この土地利用をどうするのかが新市発展のかぎとも言えるのに、それがはっきり見えてこないのであります。
まず、第1点は、合併に関連しての農業ビジネスなどについての質問ですが、これまで各町村がアイデアを駆使しながら取り組んできた町おこし、村おこしについてスポットを当ててみると、雪エネルギーを生かした利雪やスキー場、ホタルの里、町民劇、芸術村づくり、越後田舎体験、酒づくりやスカイスポーツ、星のふるさと館、里山づくり、湖沼群整備、コシヒカリアイスなどなどたくさん挙げられます。
県内では幸いなことに死亡事故につながったということはございませんので、少し安心したところでございますけれども、レジオネラ属菌は自然界の土壌や河川、湖沼など淡水に広く生態し、大体25度から43度で繁殖し、36度前後が一番増殖すると言われております。そして、糖尿病、高齢者、幼児などが一番この菌に侵されやすいと言われています。
現在上越市環境審議会で、上越市廃棄物の処理及び清掃等に関する条例の改正に向け、御審議願っておりますが、そこでも道路はもちろん、公園、広場、海水浴場、湖沼、港湾、観光施設のほか、あらゆる公共の場所での清潔保持について新たに盛り込むべく事項として御検討をいただいております。
ところで、火災発生の際は、消火栓や防火貯水槽に加えて、河川や湖沼はもとより農業用水も貴重な自然水利として利用されていることは御承知のとおりであります。特に、農業用水路は、通常集落の中心部やその周辺の比較的近い位置にありますので、給水管のない40トン級の防火貯水槽の補給用水源として活用させていただいており、農業用水は地域の防災対策上においても大いに役立っているところであります。
当初は農業用の土壌改良及び農薬や化学肥料の代替資材として開発され、自然農法や有機農業に利用されてまいりましたが、現在では農業分野に限らず下水、生ごみ対策、河川や湖沼の浄化対策、有害細菌対策、食品加工の前処理に利用することにより製品の質を高めるほか、健康食品にもなるとのことであります。
御承知のとおり、水道事業は一般的に河川や湖沼など一つの水源を多数の事業で共同利用しているケースが多く、現行法規の中における各事業の水質保全対策にはおのずと限界があり、例えば河川上流からの汚染にどう対応するかなど大変難しい問題を抱えていることも事実であり、水道界挙げて実効性のある法律制定に期待を寄せているところであります。