新潟市議会 2022-03-23 令和 4年 2月定例会本会議−03月23日-09号
大規模避難所には、液体ミルクを配備することを求める。 避難所運営について、 学校を含めた関係団体と自主防災組織が協働した活動を、より一層推進されたい。 避難者救援センターとして拡大すること、担当する市職員を明確にすることと併せて、避難対策等の強化を求める。
大規模避難所には、液体ミルクを配備することを求める。 避難所運営について、 学校を含めた関係団体と自主防災組織が協働した活動を、より一層推進されたい。 避難者救援センターとして拡大すること、担当する市職員を明確にすることと併せて、避難対策等の強化を求める。
また、液体ミルクは現在、試行的に備蓄拠点での配備となっていますが、大きな避難所においては備蓄品として配備されることを求めます。液体ミルクは、粉ミルクと違ってお湯を用意することもなく、かつ常温保存でそのまま飲むことができ、衛生面でも負荷がありません。賞味期限も最長18か月というものもありますので、配備をお願いします。昨日も福島県沖で地震がありましたが、東日本大震災から11年がたちました。
◎関智雄 防災課長 当初予算で想定している備蓄物資は、アルファ米やおかゆ、保存水、粉ミルク、液体ミルク、子供用おむつ、哺乳瓶用の消毒剤といったものです。 ◆細野弘康 委員 賞味期限が切れるときの有効活用を、新年度新たに何か考えていれば教えてください。 ◎関智雄 防災課長 これまでも備蓄品の保存期限が切れるものはできるだけ有効活用を図るよう取り組んできました。
備蓄品は、一般避難所に配置されているもののほかに、アレルギー対応離乳食、母乳パッド、適温調整の手間が要らない、すぐに飲める液体ミルクなども用意されているそうです。お母さんがちゅうちょせずに早めの避難行動が取れるように、日頃から子育て世代に親しまれている子供センターに設置されたということですが、このような母子避難所について積極的にお考えいただくことはできないでしょうか。
食糧費につきましては、アルファ米や飲料水、粉ミルク、液体ミルクなど備蓄品の購入費などであります。防災機器購入費はストーブ、ワンタッチパーティション、防災倉庫などの購入経費が主なものであります。自主防災組織補助金や防災協会補助金については、ご覧のとおりであります。 次の丸印でございます。災害情報伝達システム整備事業であります。
3点目に、液体ミルクの備蓄については、令和元年第2回定例会で要請いたしましたが、災害時の避難所では十分な水の確保が困難なことや衛生環境が整っていない場合があります。ウイルス感染症から乳幼児を守るため、粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がなく使える液体ミルクの備蓄についてお伺いします。
次に、災害弱者用の備蓄品ですが、市としては災害時要配慮者等備蓄を確保しており、乳児用の粉ミルクと液体ミルク、乳幼児から高齢者まで食べられる即席おかゆ、アレルギー対応のライスクッキー、大人用を含むおむつ等を備蓄しており、これらについては主に福祉避難所となる保健福祉センターで保管しております。他の避難所で必要となった場合は、職員が必要数を運搬することとなります。
9款消防費において、防災公園の管理経費、ツバキの苗木の受入れについて、あすえ~るに備蓄される液体ミルクの量、購入時期、PR方法について、そなえ館の基金運用の年次計画について、新年度の女性消防職員の採用について、消火栓移設工事の年間計画と見通しについて、自主防災用組織防災用品整備補助のAED更新の対応について。
次に、乳児用液体ミルクの設置についてお伺いいたします。6月定例会にて石山洋子議員から一般質問で乳児用液体ミルクの設置が要望されました。市長も前向きにお考えになり、その後新聞報道によれば設置の方向で検討が今期中されているということでありました。状況をお聞かせいただきたいと思います。
〔12番 久保田陽一君 登壇〕 ◆12番(久保田陽一君) 私は、さきに通告しておきました要旨に基づき、1、乳児用液体ミルクの備蓄について、2、動物愛護施策について、以上2項目について質問させていただきます。 まずは、質問の1項目め、乳児用液体ミルクの備蓄についてです。平成28年第4回定例会の一般質問にて取り上げた乳児用液体ミルク。
これからも起こり得る災害に備えるべく、10月31日の臨時会でお伺いいたしました液体ミルク、そして使い捨て哺乳瓶を災害用備蓄品に加えていただけるとお聞きし、素早い対応に感謝申し上げます。大変ありがたいと思います。 さて、1項目めの命を守る子育て支援について御説明し、お伺いいたします。子供の医療費が無償化となり、病後児保育事業に続いて、本年度よりいよいよ病児保育事業が始まりました。
昨年の9月定例会でも質問させていただきましたが,エ,災害備蓄としての液体ミルクの導入についてお伺いします。 常温で保存でき,お湯で溶かす必要のない乳児用の液体ミルクですが,お湯の確保が難しい災害時には有効なものであると思います。国も昨年8月に,国内での製造,販売を解禁し,この春から国内で2社が販売を開始しました。乳児のいる若い夫婦などには,利便性の高さが受け,平時での活用が浸透してきています。
今年度8月から温度調節が不要でそのまま飲める液体ミルクを全ての子育ての駅への配備を始めたところでございますが、引き続き子育て世代のニーズに耳を傾けながら対応してまいります。
……………………………………………………………………………… 297 (1) 住民主体の防災,減災をさらに進める国の動きについて(市長) (2) 新潟・山形地震について(市長) (3) 避難所等の体制について(危機管理防災局長) ア 学校避難所の防災機能は イ 避難所運営体制について ウ 防災訓練のあり方について エ 災害備蓄として液体ミルク
ぜひそういった検討もこれからは進めていただいて、そうすると3月議会で提案した液体ミルクなのですが、そういった防災教育のときにみんなでこういったものもあるとか、使っていかなければ、やはりこれからそういう便利なものがあっても普及していかないのかなというふうに考えております。 最後に、全小学校にとったアンケートの屋内遊具施設の件について再質問します。
この備蓄品の中で、最近注目されているのが乳児用の液体ミルクであります。この液体ミルクは母乳に近い栄養素が含まれておりまして、常温で保存できるのが特徴であり、従来の粉ミルクと違って計量やお湯の調達、また温度調整などの手間がかからず、哺乳瓶に移しかえればすぐに使えるということや、外出時だけではなく、お湯の確保などが難しい避難所での備蓄と活用が有効であるというふうなことから注目されてきております。
次に、乳幼児の液体ミルクについてお伺いします。乳幼児液体ミルクは母乳のかわりとなり、開封して哺乳瓶に移しかえればすぐに乳児に与えることができ、東日本大震災から8年となる本年3月11日から店頭販売が始まりました。国内で本格的に売られるのは初めてで、育児負担の軽減や災害物資としての利用が注目されます。
2点目に、災害時の備蓄品について、(1)乳児用液体ミルクについてお尋ねいたします。母乳に近い栄養素が含まれ、常温で約半年から1年間保存できる液体ミルクが昨年8月の法令改正により国内での製造、販売が認められ、本年3月から販売が開始されました。液体ミルクは、お湯の確保が難しい災害発生時でも哺乳瓶に移しかえ、そのまま乳児に飲ませることができ、避難所での活用が期待されます。
②、災害時に便利なアレルギー対応食品と乳児用液体ミルクの認識と支援物資の供給の検討について伺い、1回目の質問といたします。 〔13番 石山洋子議員質問席に着く〕 ○副議長(佐藤真澄) 二階堂馨市長。 〔市長 二階堂 馨登壇〕 ◎市長(二階堂馨) 石山洋子議員の当市における児童虐待と防止対策の体制整備についてのご質問にお答えをいたします。
2番の液体ミルクについて。 1、乳児用液体ミルクは牛乳由来の原料に栄養を加えたもので、成分は粉ミルクと同じですが、粉ミルクと違って、お湯で溶かしてから人肌に冷まして飲ませるといった工程の必要がなく、封を切ればそのまま飲めるため、さまざまな場面で活用の期待の声が上がっております。特にお湯が手に入りにくい災害時に役立つとされています。