十日町市議会 2005-06-13 06月13日-市政に対する一般質問-03号
主な接続箇所としては、市役所本庁舎や各支所、市内のすべての小中学校、保育所、診療所、消防施設などであります。 次に、家庭や商店までのネットワーク整備についてでありますが、今年度の事業ではあらかじめ各戸までのネットワーク整備を前提とした設計としております。これは、次のステップを目指す場合でも、工事費の増加を抑え、手戻りすることなくスムーズに事業を進めていくという考え方に基づくものであります。
主な接続箇所としては、市役所本庁舎や各支所、市内のすべての小中学校、保育所、診療所、消防施設などであります。 次に、家庭や商店までのネットワーク整備についてでありますが、今年度の事業ではあらかじめ各戸までのネットワーク整備を前提とした設計としております。これは、次のステップを目指す場合でも、工事費の増加を抑え、手戻りすることなくスムーズに事業を進めていくという考え方に基づくものであります。
1項3目消防施設費430万円の増は、住民避難情報を伝達するためのサイレンを市内10カ所に設置する経費でございます。 12ページをお願いします。5目防災費130万円の増は、昨年の災害に対する検証の取りまとめといたしまして開催する防災シンポジウムに要する経費でございます。 次に、10款教育費でございます。
震災により損傷を受けた消防施設につきましては、災害対応に支障を来さないよう、町内会や消防団と協議する中で早期の復旧を目指し、逐次作業を進めております。 また、震災時にそれぞれの地域を守っていただいた自主防災組織については、さらに組織化を進め、強化育成に努めてまいりたいと考えております。
次に、消防施設関係では、震災により被害を受けた各施設に対し、地域住民が安心できるよう、整備に努めてまいります。 続いて、教育関係について申し上げます。 まず、学校教育関係であります。 中越大震災において被災した学校施設の復旧につきましては、災害査定が1月末までに終了いたしましたので、専決処分及び今定例会に予算措置をお願いしております。
1項3目消防施設費の7,240万円の増につきましては、老朽化した救助用工作車両の入れかえ経費でございまして、これも国庫補助対象事業として採択されたことによる予算化であります。 次に、歳入について説明いたします。8ページをお願いします。1款の市税につきましては、たばこ税の増収見込額であります。 6款の地方消費税交付金は、交付額の確定による増であります。
04非常備消防施設維持管理費500万円、これは積載車車庫、それから、積載車、ポンプなどの修繕料、それから、小型動力ポンプ点検管理委託料、積載車の車庫、それから、防火水槽等の消防用施設借地料、こういったものの消防団施設の維持管理に要する経費です。05分団活動費1,208万9,000円は、団本部、4方面隊14分団の活動事務に要する経費及び、ポンプ操法競技会関係経費などです。
そして、専門家を加えた検討会を設置し、あらゆる災害を想定して地域防災計画の全面的な見直しを進めるとともに、地域防災力を高めるため自主防災組織の育成を強力に推進するほか、消防施設整備の強化など総合的な防災対策の確立に向け全力を挙げてまいります。 また、最近、子供たちがねらわれるさまざまな事件が発生していることから安全・安心パトロール事業を増強し、学校や地域と連携して取り組みを強化いたします。
9款消防費、1項3目消防施設費、水利施設整備事業の防火水槽整備事業54万2,000円は、穂波町及び東条の防火水槽に陥没やひび割れが見られることから、修繕を行うものであります。 5目災害対策費、10.23新潟県中越地震対策事業634万7,000円は、職員の時間外勤務手当のほか、消耗品等の必要な経費を措置したものであります。
5項その他施設災害復旧費において2億1,711万5,000円の増額であり、総合産業会館サンプラザ910万円、錦鯉の里8,000万円、公営住宅800万円、消防施設5,242万5,000円、情報通信設備234万円、斎場2,000万円、小千谷駅南北駐車場830万円、錦鯉振興センター3,500万円等の災害復旧事業の増額等であります。 次に、歳入について申し上げます。
9款消防費において670万円の増額で、1項消防費において同額の増額であり、消防施設整備事業において県道大原木津線の道路改良工事に伴い、支障となった木津地内の防火水槽の移設に係る工事請負費の増額であります。
非常備消防費では、合併関係町村の消防団員の報酬月額及び活動費等を統一することにより見込まれる所要額を計上するとともに、消防施設費では、合併関係町村の消防車両の表示変更に要する経費等を計上いたしました。 このほか、合併関係町村から引き継ぐ予算を補正するものであります。 教育費は、15億6,104万円の補正であります。
3目消防施設費、15節工事請負費、384ページの方に不用額111万円とございます。これにつきましては、入札差額によるものでございます。 それから、5目消防対策費、9節の旅費につきまして、131万2,690円の不用額がございます。これは消防団員やオピニオンリーダーを対象としました原子力地域防災リーダー研修におきまして、予定よりも消防団員の参加が少なく、費用弁償が減となったのでございます。
9款1項3目消防施設費で、委員より、消防器具置き場の建てかえ順を明確に地域に示してほしい。老朽化した器具置き場は何件あるのかとの質疑に、理事者より、市民の安全、安心を守る消防の施設については最優先課題で取り組んでいる。消火に直接かかわる防火水槽、消火栓、消防車両、ポンプに重点を置きながら配備している。
消防施設関係では、高梨地区に防火水槽とその上部に器具置き場を新設する工事を進めており、11月には小型動力ポンプ付軽積載車の配備を予定しているところであります。 続いて、教育関係について申し上げます。 まず、学校教育関係についてであります。
消防施設費は、電波法により一つの自治体が使用できる無線周波数が一つに限られているため、今後、年次計画で合併後の新しい防災行政無線システムを構築することとしておりますが、それまでの間、本庁と支所及び各消防団との連絡体制を確保するために必要な無線機器の整備に要する経費を計上いたしました。
また、消防施設関係では、消防車両の増強、防火水槽、消火栓の新設など整備に努めてまいります。 続いて、教育関係について申し上げます。 まず、学校教育関係であります。 小学校区再編につきまして、構想では若栃小学校は岩沢小学校への統合としており、地元統合対策委員会としては、吉谷小学校へ統合したい旨の要望がなされ、教育委員会で協議の上、4月16日に学校整備委員会を開催し、審議をいただきました。
それから、276、277ページの下の方でございますけれども、3目消防施設費は、消防機械器具、それから、施設整備などに関する経費でございます。 279ページをごらんいただきたいと思います。 02小型動力ポンプ付積載車整備事業2,270万円は、消防団に配備されております積載車の更新費でございます。
入湯税は、地方税法及び当市の入湯税条例でその目的が定められており、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設、消防施設、その他の消防活動に必要な施設の整備、観光施設の整備を含む観光振興に要する費用に充てるために徴収する目的税であり、その使途につきましては、豊浦町時代を含め温泉水の最終処分施設の管理運営費及び観光団体の補助として、温泉地区の状況を十分考慮しながら貴重な税収入を充当させていただいているところであります
県の使途区分の様式によれば、環境衛生施設の整備、鉱泉源の保護管理施設、消防施設等の整備、観光振興、観光施設の整備等であります。もちろん新発田市入湯税条例にも同じく書かれております。入湯税は、もちろん月岡温泉ばかりではなく、ちなみにあやめの湯を含め4件で約2,500万円、月岡温泉23件で約8,000万円、市全体で1億円もの入湯税、いわゆる地方税が入るわけであります。
次に、168ページ、第3目消防施設費では、消火栓5基、器具庫1棟、乾燥塔1基の整備費及び小型動力ポンプ積載車1台の配備に要する費用を計上したものであります。 なお、消防団の全体概要につきまして説明させていただきます。まず、本部があり、中条、乙、築地それぞれ一つの3中隊であります。11分団32部を設けてございます。団員数は、現在定員は568名に対し、実員が514名で、充足率は90.4%であります。