49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

柏崎市議会 2012-09-12 平成24年第5回定例会(第3日目 9月12日)

実は、この福島原発事故浪江町から柏崎避難してこられた方に、当時聞いたことがあります。避難するように向こうで言われたと。しかし、原発事故と聞いていなかったために、ほとんど何も持たずにバスに乗った。何カ所も回っているうちに柏崎に来たというようなことを言われてましたけども、避難先に行って聞いてみたら、これは、原発による避難だとわかった。そういうことで、この避難所に来ないんですね。

燕市議会 2012-06-12 06月12日-議案説明・質疑・一般質問-01号

また、安全対策は万全と言えるのか、福島浪江町から夫と2人の子供柏崎避難している女性32歳は、総理の考えを疑問視しておられます。また、自宅は福島第一原発から約10キロ、もう帰れないと覚悟している、夫の仕事もあり当面は柏崎で暮らすつもり、大飯原発の再稼働柏崎刈羽原発の再稼働につながるのではないかと不安を感じているということであります。  

柏崎市議会 2012-03-07 平成24年第1回定例会(第6日目 3月 7日)

この方向に国道114号線が走り、浪江町がこの道路に沿って細長く町を形成していると。谷筋に沿って道ができて、町ができたということによるものと思います。この谷筋気流が流れたと。そういう方向に風が吹いたから、また、そこへいったということなんですけれども、プルーム、気流というのは、やはり、地形に沿って流れるわけでございます。

上越市議会 2011-09-26 09月26日-05号

原発周辺のまちから原発北西部南相馬市、浪江、飯舘村などに至る地域は非常に高い放射能に汚染され、数多くの住民が避難を余儀なくされています。原発から60キロ離れた福島市や郡山市などでも高い放射線量が計測され、被曝を心配した多くの親たち子供たちを遠方へ避難させる事態になっています。また、それだけではありません。

上越市議会 2011-09-22 09月22日-04号

そしてまた、柏崎に駐在する保安院にも訪ねて、その内容を確認したことはありませんが、担当部署においては東京電力との連絡をするということと同時に、現在我々が協定を結ぶ場合にどういう協定内容が可能なのか、これは関係している市町村、例えば立地自治体でなくその協定を結んでいるところが浪江、広野町という地域がありました。

小千谷市議会 2011-09-21 09月21日-04号

2番目、東北電力、電源交付金浪江町も辞退。金額にして約870万円。次、福島第一原発事故収束作業作業員被曝の続出。次、全国自治体のアンケート、原発新増設66%反対。福島第一原発重大事故発生は、全国民生命等にかかわる不安と衝撃を受けたのであります。重ねて申し上げます。この世上で私は人間の生命が優先であることを強調し、討論を終わります。   以上。

柏崎市議会 2011-09-09 平成23年第5回定例会(第3日目 9月 9日)

南相馬市も、浪江町も、原発交付金を拒否していることは、本当に良識ある、勇気ある決断であります。  国民世論も後押ししております。原発不要が8割に及びますから、さまざまな集会が、県内を初め、全国的に展開されようとしております。しかも、自民党の若手幹部と言われている河野太郎さん、大阪府の橋下知事、また、経済界のソフトバンクの孫氏も、原発を維持するのは無理だと、声を上げております。