小千谷市議会 2009-12-15 12月15日-02号
本年3月10日かと思いますが、信濃川を所管する国土交通省北陸地方整備局が十日町市と当市に展開する東日本旅客鉄道、略称JR東日本の信濃川発電所に対し、水利権許可の取り消し処分を行ったところから始まり、その後同社の流量計測のプログラムの改ざん、違法構築物の多数存在などが次々と明るみに出て、特に河川沿線の住民や関係者に決定的な会社への不信感を与えてきたわけです。
本年3月10日かと思いますが、信濃川を所管する国土交通省北陸地方整備局が十日町市と当市に展開する東日本旅客鉄道、略称JR東日本の信濃川発電所に対し、水利権許可の取り消し処分を行ったところから始まり、その後同社の流量計測のプログラムの改ざん、違法構築物の多数存在などが次々と明るみに出て、特に河川沿線の住民や関係者に決定的な会社への不信感を与えてきたわけです。
そして、この流量計測が極めて困難であって、これも営業運転をしながら、その試験データで安全率を求めていくという、こういうやり方であります。 さらに、インターナルポンプは、回転数を上げることができないと言われております。そういうことで、安全装置、これが複雑に作用していくわけでありまして、ここにも落とし穴があると言われているわけであります。