長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
この与板地域においては、県と国からいろいろな河川管理の業務委託を受けていると思うのですけれども、委託の具体的な箇所と内容、そして役割分担についてまずお伺いします。 ◎金子 危機対策担当課長 現在国からは、信濃川へ接続する黒川の3水門、県からは支流から黒川へ注ぐ5つの排水機場の操作業務が市に委託されています。委託業務の内容は、国の水門については信濃川と黒川の水位の状況に応じて水門を開閉すること。
この与板地域においては、県と国からいろいろな河川管理の業務委託を受けていると思うのですけれども、委託の具体的な箇所と内容、そして役割分担についてまずお伺いします。 ◎金子 危機対策担当課長 現在国からは、信濃川へ接続する黒川の3水門、県からは支流から黒川へ注ぐ5つの排水機場の操作業務が市に委託されています。委託業務の内容は、国の水門については信濃川と黒川の水位の状況に応じて水門を開閉すること。
次に、16ページ、信濃川と中ノ口川に囲まれ、水害リスクの高い南区においては、河川管理者である国や県と連携し、洪水被害の未然防止に取り組みます。 次に、20ページ、やさしさの輪が広がり、誰もが主役として活躍できるまちでは、健康福祉・子育て、生涯学習・スポーツ、協働の分野について記載しています。
これに対しては当然、地域の住民や、平時より産業建設課と連携して河川管理を行っていた土木業者等の方々から、長岡市は一体何を考えているんだといった不安と怒りの声が今現在上がっております。
再度しゅんせつ工事を行うという際には、まさに白崎から石間までの約10キロありますけれども、この区間について水深や川幅を調査、測量した上で、河川管理者である新潟県と協議をし、しゅんせつ工事を行うというふうなことになるわけでありますけれども、今年8月3日からの豪雨災害のような災害が毎年全国各地で、また阿賀町でも度々起きているわけでございますが、しゅんせつをしても、これが永久的というのは無理でしょうけれども
〔時田一男下水道部長 登壇〕 ◎下水道部長(時田一男) 近年の全国各地での水災害の激甚化、頻発化を受け、本市においても、信濃川や阿賀野川において、河川管理者である国が主体となり、河川流域の県と市町村が参画した協議会を令和2年9月に立ち上げ、流域治水の取組を進めています。
このことから、河川管理者である県に対し早期改修を求めておりますが、現在、1級河川太田川に架かるJR白新線橋梁工事に注力しており、中田川の改修については、この橋梁工事の進捗を考慮しながら事業化を検討するとのことであります。現時点で改修の見通しは立っておりませんが、県では改修に必要となる事業用地を先行取得するなど、事業化に向け着実に準備を進めていると聞いております。
これに対する抜本的な対策として中田川の改修は必要不可欠であり、河川管理者である新潟県に対し、市としてはもちろんのこと、私が顧問として参画している一級河川中田川改修整備促進協議会を通じて、地元の19の町内会長とともに改修の早期着手を要望しているところであります。
こうしたところを踏まえながら、新たに堤防ができた、樋門ができた石間区においては、令和元年5月ですけれども、樋門操作の訓練を地元の皆さん、消防団員、また、河川管理者である新潟県など関係者でおよそ30名の参加でございましたけれども、こうした皆さんが合同で樋門操作や水害の対応、情報伝達等の訓練を実施しながら、それぞれの役割を再確認したところでありますので、まさにこうした訓練等をほかの地域でもやっぱりやりながら
これは、コンクリート部材の耐久性を高めるための表面含浸工をするに当たり、河川区域内に仮設足場を設置するために、河川管理者との協議に日数を要したことから工期を延伸するものです。次に、その他として、主要地方道新潟中央環状線、西蒲区大潟など48か所です。これは、大雪に備え、執行保留していた事業費などについて、年度末に事業化の調整を行い、繰り越したものです。
ホームページで公開している総合ハザードマップについては、避難所の変更などに応じて時点修正を行うとともに、河川管理者による浸水想定の見直しがあった場合は、その都度河川ごとの新たなハザードマップを別途作成し、ホームページで公開しております。
今後は、それらの状況に応じて随時、関係の区へ説明を進めていくというふうなところでございますが、私もまさに安心・安全を高めていくためには、早期の事業推進を県のほうに要望しているところでございまして、5月も一昨日も金子土木部長においでいただき、河川管理課長にもおいでいただく中で、私共々現地に行って、また深く懇談しながら要望をしているところでございますので、ここは本当に進捗を図っていかなきゃなりませんし、
そうした経緯から、新たな副町長としてお諮りをさせていただく方は、現在、新潟県土木部河川管理課参事課長補佐であります明間聡さんであります。現住所は、新潟市中央区上近江三丁目33番地5でありまして、昭和40年12月8日生まれ、56歳であります。昭和63年3月に青山学院大学法学部を卒業、翌4月に新潟県入庁、最初の勤務は総務部地方課でありました。
また、白根安田線小須戸橋では、河川管理者である国と連携しながら用地買収を進めるとともに、橋梁下部工事を進めます。ゆとりと安心のみちづくりです。人にやさしい歩道の整備は、江南区曽川地内や西蒲区長場地内などで歩道の整備を進めます。生活道路の整備では、各区役所で整備を行う道路改良や側溝整備に係る経費を計上しています。 続いて、歳入について説明します。
第2表、繰越明許費補正、上から7つ目の段、橋りょう修繕事業は、河川管理者である県をはじめ、関係機関との協議に不測の日数を要し、年度内の完了が困難となったことから、工事費について繰越しをお願いするものであります。
次の関係機関との協議に関するものについては、一般国道403号小阿賀野橋など11か所、コンクリート橋台や橋脚の耐久性を向上させる工法の表面含浸工をするに当たり、河川区域内に仮設足場を設置するために、河川管理者との協議に日数を要したことから、工期を延伸するものです。
6月定例会議と同じ答弁で本当にここも恐縮でございますが、水没予定地として既に買収が終わっており、管理している新潟県からは、河川周辺においては、必要性を考慮し、伐採を行うことができるというふうにお聞きをしているところでありますので、樹木伐採等につきましては、河川管理者である津川地区振興事務所が窓口となりますが、町も一緒になって必要の際は協議を進めていきたいというふうに考えているところでございます。
作成過程としましては、まず河川管理者である国土交通省や新潟県が、想定最大規模の降雨により河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や浸水深を、洪水浸水想定区域として指定いたします。そして、市町村がこの内容を基に避難に関する情報などを加えてマップ化し、住民の皆さんに配布するという流れとなっております。 ○議長(松井一男君) 諏佐議員。 〔諏佐武史君登壇〕 ◆諏佐武史君 分かりました。
解体後、建物の基礎が残されたり、雑草が繁茂している跡地の多くは旧市営仲町駐車場から中央橋の間に点在しており、そのほぼ全てが河川管理者である県から河川占用許可を受けて建てられていた住宅の跡地であります。護岸保護のため基礎を残すことや、防草シートを措置することなど、住宅の持ち主と県とでその都度協議され、解体工事が実施されたため、様々な形態で跡地が残っているものでございます。
工事実施に当たり、河川管理者であります新潟県と河川の使用について協議を行ったところ、出水期の対応を含め、河川仮締切工の通水断面を見直す必要が生じたものであります。その結果、下段の河川仮締切工横断図変更のとおり、通水断面をおおむね3倍とし、川幅を約30メートルといたすことと協議が調いました。
3項1目中、河川管理費で、委員から、住宅地にある用水で水があふれた場合、対応する課の明確なすみ分けはあるのかとの質疑に、理事者から、生活排水が流れ込む排水路については生活排水対策課が対応するが、生活排水が入らない部分は河川海岸砂防課が窓口になり調整するなど、水路の機能によりすみ分けをしているとの答弁がありました。