上越市議会 1995-09-19 09月19日-02号
また、佐内橋から下流関川の合流点までの直轄区間については現在の流下能力が毎秒 620トンでありますが、関川河口導流堤の平成9年度完成を待って、保倉川直轄区間を掘削し、毎秒 800トンを流下させる断面を確保し、県区間との整合を図る計画となっております。
また、佐内橋から下流関川の合流点までの直轄区間については現在の流下能力が毎秒 620トンでありますが、関川河口導流堤の平成9年度完成を待って、保倉川直轄区間を掘削し、毎秒 800トンを流下させる断面を確保し、県区間との整合を図る計画となっております。
②河口部河道拡幅の一環として、河口導流堤の新設を促進すること(今年度陸側導流堤の完成82メーター)であります。 3点目、本川上流部引堤では、稲田地区の一連区間の安全確保に向けて、引堤部の家屋移転を促進する。 4点目は、昨年9月の台風19号による9ヵ所において被害が生じたことから、昨年度から実施されている災害復旧事業の完成を図るなど、各種事業の促進に努めたい。
次に、河口部拡幅の一環として河口導流堤の新設、陸側の導流堤は 282メーターの計画で、来年度82メーターを施行することにより、陸側は連続してできることになる。 4点目として、鴨島地区に新たに低水護岸を90メートルほど施行する予定である。 5点目では、本川上流部の引堤では、右岸側の中央橋を挟んで上下流約 800メーターが大幅に引堤になる。