柏崎市議会 2013-03-06 平成25年第1回定例会(第6日目 3月 6日)
○市長(会田 洋) この問題については、私のほうから、お答えをいたしますけれども、今、教育長が申し上げた、26年度までに策定する次期基本方針の中でですね、一定規模を有する保育園の中から、民営化対象施設を明示していく必要があり、お話の、このにしやま保育園、これも1つの候補として、民営化の検討をしているところであります。
○市長(会田 洋) この問題については、私のほうから、お答えをいたしますけれども、今、教育長が申し上げた、26年度までに策定する次期基本方針の中でですね、一定規模を有する保育園の中から、民営化対象施設を明示していく必要があり、お話の、このにしやま保育園、これも1つの候補として、民営化の検討をしているところであります。
まず、指定管理者であったり、民営化対象施設に関する審査委員会において外部の委員を入れたほうがいいのではないかとか、それぞれ個別詳細な評価の結果を公表すべきではないかというような御指摘をいただいているところでございますが、先ほども御答弁申し上げましたとおり、例えば行政執行を行うに当たって市の方針の確定をするとか、新たな行政のあり方を模索するといったようなときに、そもそもどうあるべきなのかというような観点
また、三条保育所を民営化対象施設にするしないということにつきましては、昨年開催されました公立保育所配置等検討委員会の中で慎重に御審議をいただき、その結果として策定されました三条市公立保育所民営化等実施計画改訂版に基づきまして、粛々とこれから先も公立保育所の民営化を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。 ○副議長(髙坂登志郎君) 教育長。
今回の三条保育所の移管先法人でありますどれみ福祉会設立準備会につきましては、平成19年7月に策定しました三条市公立保育所民営化等実施計画改訂版におきまして、民営化対象施設は移管先法人に無償譲渡をするというふうにされているところでございますが、この計画に基づきまして、新設法人が設立される4月1日に保育所施設を無償譲渡し、基本財産とすることで社会福祉法人設立認可申請をしたところ、その前提条件の中で県のほうから
公立保育所民営化等検討委員会の委員報酬に関連して、民営化の方針が決まっている中で委員会を設置せず、今後は行政主導で進められないのか、との質疑があり、民営化対象施設において統廃合に関する整理が必要となる、また各地域でバランスのとれた民営化を進めなければならない、委員会の必要性について御理解いただきたい、との答弁がありました。