柏崎市議会 2007-03-07 平成19年第1回定例会(第7日目 3月 7日)
厳しい時代を経て、今日の市勢繁栄を築き上げた歴代市長の英知と決断があればこその今日であり、議員として、汗と苦悩の中から市長を応援し、反対派と対決し、全号機完成の記念事業、夢の森公園を本年、実現の年を迎えることのできたことに、感慨深い原発対応であったと総括するところであります。
厳しい時代を経て、今日の市勢繁栄を築き上げた歴代市長の英知と決断があればこその今日であり、議員として、汗と苦悩の中から市長を応援し、反対派と対決し、全号機完成の記念事業、夢の森公園を本年、実現の年を迎えることのできたことに、感慨深い原発対応であったと総括するところであります。
関市長は今期限りで勇退の意思表明されておりますが、私は関市政最後の一般質問になりますが、関市長は8年前にリコール問題で市政の立て直しということで市長になられ、小千谷市のかじ取りをされ、この間歴代市長が経験されなかったあの未曾有な中越大震災で小千谷市民の陣頭指揮をとっていただき、この2年間で復興のめども立ち、今はただただ感謝の気持ちでいっぱいであります。
歴代市長などの責任が鋭く問われる問題でありますので、4点にわたり市長の見解を求めるものであります。 そこで、西部丘陵東地区187ヘクタールの土地取得について質問をいたします。 1番目の質問は、購入金額などについて質問をします。スペースネオトピア跡地の取得面積、購入金額及び今後の利用計画についてどうか、お伺いをいたします。 2番目の質問は、オフィス・アルカディアの分譲状況であります。
見附市は、基幹産業が繊維と農業であり、ともに厳しい状況でありましたので、歴代市長も市民感情に配慮して、市職員の給与水準を県内各市の中では最も低い部類に据え置いてきました。しかし、現在でも多くの市民の方々から市職員の給与は高過ぎる、何とかしてほしいという声があるのも事実であります。
このように、歴代4代にわたる市長のその時々の市政運営を直接見聞してまいりました私にとりましては、歴代市長の御苦労に敬意を表しますとともに、まさに激動の33年間の上越市政であったということを認識しているところであります。
原発を誘致された小林市長、そして、今井市長、飯塚市長、歴代市長の苦労が実を結び、今日の柏崎市の繁栄があることを誇りとしなければなりません。行政は、共存共栄を念頭に、安心と安全を取り組まれることを要望します。 2点目の、小さな市役所の高度な行政サービスの両立に、私見を申し上げます。 行政改革に前向きに取り組まれ、内部批判すら聞こえてきた市長の政治姿勢は、評価しております。
歴代市長からの引き継ぎ事項である学園ゾーン計画にめどをつけ、長年、御迷惑をかけた土地所有者の皆様に、やっと責任を果たすことができたのは、非常によいことであったと思います。政治の力であったというふうに考えています。 一方、現在の計画には、やはり、まだ、無理があるというふうに考えております。何よりもエリア内の自然の可能性、ポテンシャルの低さであります。
私にとって、34年間の歴代市長の公約は、継続は力なりの基本姿勢だったのであればこそと確信をいたしているところであります。 以上の理由から、変革を求められ、大きく転換を公約された市長に、次の諸問題をただし、誠意ある、そして、観念論・精神論ではなくて、明確な答弁を求めるものであります。 具体的な質問に入らせていただきます。
6つ目は、立地地域の住民に対する歴代市長の公約の実現はどうなっているかについてお尋ねいたします。 原発と共生して三十数年、振り返ってみますと、いろいろなことがありました。
それから、今回の不祥事の原因をいろいろ追及しておりますと、経営責任の所在が不明確になりがちな第三セクター的経営体質があると考えられるとしておりまして、例えば歴代市長の役員就任等に見られるような実質的な経営責任を負うことが困難な役員体制のあり方についてもやはり見直すことが適当である。
厳しい時代の中から、今日の市政繁栄を築き上げた、歴代市長の英知と決断があればこその今日であり、私たち議会も、なお一層の努力が求められているのも当然であり、21世紀に向かっての大きな課題であると位置づけ、決意を新たにしているところであります。
晴れて今日を迎えることができましたのも,常に御指導と御協力をいただきました先輩・同僚議員の皆さん,並びに歴代市長さんを初めとする執行部の皆さん,そして万雷の御支援を賜りました市民の皆様のおかげでございます。本当にありがとうございました。
この間歴代市長が複眼都市の解消を重点施策とされ、行政指導の中で民間企業の協力等もあり、また県営工業団地の造成等々、これらを取り巻く道路網の整備により高速交通網を最大限に生かした都市基盤の整備が進められてきました。市民の評価も大変高く、おおむね複眼都市が解消されたと認識をしておられます。また、県営工業団地を中心とした見附市の未来について、市民は大きな夢を託されております。
学園ゾーンが、まちづくりに果たす役割がいかに重要であるか、歴代市長の強い取り組み姿勢が、その都度あったわけであり、また、議会としても推進をしてきたはずであります。 私は、今日の社会情勢の変化に応じて、事業を見直すべきという意見があることも承知しています。しかし、現在の2つの事業が、学園まちづくりになじまないということはないと思っています。
昨年対比10億1,500万円の原発財源の落ち込みがあるとは申せ、不交付団体としての位置づけは、歴代市長の積み重ねられた実績と評価しなければなりません。 市長は、施政方針演説で、平成11年度予算編成に対し、主要施策3つのキーワード、すなわち景気対策、人への思いやり、環境対策を柱に、積極的に対処すべく、予算措置をされたと申されております。
これは歴代市長を初めとし、議会、または、市民の理解の合意によって、長い苦労によるたまものだと思います。柏崎刈羽原子力発電所の発電された電気が、大都市、東京都を中心とした関東方面に送電されておるわけでございます。今では、原発立地が進まない中で、東京都が明るく文化生活ができるのも、この柏崎・刈羽のおかげだと、言うまでもないことであります。
また、公企業に関しても、職員をよく把握され、適材適所の人員管理で、さすがに企業出身の市長だけあって、経営手腕は歴代市長の中で抜きん出ておられると思います。しかし、目前に控えております供給条例の改定は、幾多の困難もあることでしょう。弱者の保護も忘れることなく、思いやりのある経営をされるよう望みます。
いずれの市長も個性豊かなすばらしい見識の持ち主であり、今日の市政繁栄も、この歴代市長の努力のたまものであり、私たち市民の誇りであります。ただ、原発対策での日夜を問わずの東奔西走が、小林・今井両市長の寿命を縮めたといっても過言でないほどの日程消化でありました。 生前の小林市長が、「私の住む柏崎が、危険にさらされるような原発を、市長として誘致することはない。
ここに、市民の皆様、歴代議会の皆様、そして、歴代市長を初めといたします、よき先輩、同僚、後輩の皆様に深甚な謝意をあらわし、後任収入役に、私に賜りましたと同様の御指導と御芳情をお願い申し上げ、最後に、皆様の一層の御健勝と、限りない御活躍、そして、柏崎市の悠久の御発展を心底祈念申し上げ、退任のあいさつといたします。まことにありがとうございました。
公式の議会の場で、公社保有土地の問題について細部にわたる論議はさておき、現在の保有土地は歴代市長の小林、今井、飯塚3代の市長までさかのぼり、私が議会に初当選した昭和46年時代の用地もございます。歴代の市長さんがそれぞれ政治生命をかけて、市政発展に尽くされた政策的な用地も、残念ながら保有されているわけであります。財政的にも苦しい現況であります。