三条市議会 2019-03-01 平成31年第 1回定例会(第1号 3月 1日)
加えて、要支援者に対する無料歯科検診や介護職員のスキル向上に向けた歯科衛生士による実地指導などの口腔ケア事業によって介護予防、重度化防止等を図るとともに、医療費や介護費用の縮減に取り組んでまいります。 このまちの若者に高校卒業後の新たな選択肢を示すためにこれまで進めてきた2つの取り組みは、それぞれ新たなステージへと移行しました。
加えて、要支援者に対する無料歯科検診や介護職員のスキル向上に向けた歯科衛生士による実地指導などの口腔ケア事業によって介護予防、重度化防止等を図るとともに、医療費や介護費用の縮減に取り組んでまいります。 このまちの若者に高校卒業後の新たな選択肢を示すためにこれまで進めてきた2つの取り組みは、それぞれ新たなステージへと移行しました。
○(村上健康づくり課長) 口腔ケアにつきましては、1つは無料歯科検診で、歯科医師会への委託によりまして、会員である歯科医師及び歯科衛生士から通所介護サービス事業所に出向いていただき、サービス利用時に集団検診を実施するもので、この集団検診のほか、歯科医院への通院や歯科医師の訪問による個別検診も実施できる体制を整備し、利便性を高めますとともに――これは要支援1、2の方が対象でございますが、多くの方が受診
次に、3目老人福祉費につきましては、8節報償費では、要介護状態に移行するリスクの高い虚弱な高齢者等に対し、作業療法士や歯科衛生士等の専門職が自宅に訪問し生活の自立に向けた指導等を行うための専門職に対する謝礼及び地域支え合いサポーター養成講座の講師等に対する謝礼のほか、100歳を迎えられた方に送る長寿顕彰費、88歳を迎えられている方に送る米寿記念品、はぐりまして95ページ、13節委託料では、養護老人ホーム
また、歯科衛生士学科の臨地実習先につきましては、今後来年6月の指定申請書の提出に向けて歯科医院等へ依頼する予定としているとのことでございます。 医療系高等教育機関の検討状況については以上でございます。 11ページをお願いいたします。続きまして、今後のスケジュールについて説明申し上げます。
〔登壇〕 ○高齢介護課長(佐藤和明君) 高齢者が集まる地域の通いの場におきまして、かむ力や飲み込む力などの口腔機能の向上や栄養バランスの重要性について知っていただくための講座を開催しており、その講師として歯科衛生士や栄養士を無料で派遣しております。
専門職能の示すところが、医師、看護師、リハビリ職、介護士、栄養士、薬剤師、歯科衛生士等と歯科医師というところをイメージしていただければと思います。 実際、平成27年度から認知症の多職種協働研修は年に2回シリーズでやって、大体1回70名程度の参加がございますし、あとは地域ケア会議の自立支援会議のほうでも、年間44事例を検討して、いずれも先ほど述べました多職種の方に参加をしていただいております。
また、医療系高等教育機関につきましては平成32年4月の開設に向け、平成30年度は施設の実施設計等を行うほか、臨地実習先の確保など誘致事業者と検討していくとのことでありましたが、この医療系高等教育機関につきましては、看護師や歯科衛生士などの国家資格を得るための養成機関でしょうから、入学される学生たちは卒業後の進路とかの選択は明らかなわけでもありまして、ましてや専門の事業者に経営を移管するということでもあります
そのほか三条市内の病院や診療所に対し、看護師や歯科衛生士の募集、採用状況や人材確保の見通し、求める人材像等についてアンケート調査を実施したものでございます。回収率は、看護で63.8%、歯科衛生士で56.9%となっておりまして、次回の懇談会での報告に向け、結果の整理を行っているところでございます。 10ページをお願いいたします。誘致事業者による取り組み状況でございます。
各位もご承知かもしれませんが、平成32年に三条市とNSGグループが三条市須頃地区に看護学科、歯科衛生士学科などがある専修学校の開校を予定しています。同所には、県央基幹病院の建設も予定されておりますが、看護について高度な勉強がしたいのであれば、NSGグループの大学院や大学、こうしたところと連携し、編入もできるとしております。見附市からの通学には大変利便性もよく、高度な看護も学ぶことができます。
当市では、これまで歯科健診や保健指導、健康教育等の機会を通じ、生涯を通じた歯科疾患の予防対策を講じており、乳幼児期、学童、思春期においては幼児歯科健診時の歯磨き指導、フッ化物歯面塗布、フッ化物洗口の必要性の啓発、保育園や小中学校での保健指導を行い、成人期、高齢期では成人歯科健診や保健指導のほか、地域での保健活動の際に定期的な健診などの必要性や歯周病と生活習慣病の関連についての指導、高齢者への歯科衛生士
1点目の健伸館のような介護予防・生活支援拠点施設を旧小学校区単位に増やすことができないかについてでありますが、現在この施設のほか、ほっとHOT・中条、にこ楽・胎内、きのと交流館を各地区の活動拠点として、保健師、理学療法士、歯科衛生士、栄養士等の各分野の専門職による科学的根拠に基づくプログラムにより、運動指導や口腔機能の補助、栄養改善を図る介護予防教室を行っております。
医療系高等教育機関につきましても、全国に大小さまざまな専門学校が存在し、一概に比較することは困難でございますが、一例として看護師と歯科衛生士を養成している滋賀県立総合保健専門学校の延べ床面積は7,350平米でございまして、現在想定している延べ床面積3,993平米は過大なものではなく、誘致事業者であるNSGの意見も踏まえての面積でございまして、妥当なものと考えておるところでございます。
○(河原井拓也委員) 医療系高等教育機関についてなんですけども、当初は看護が40名で歯科衛生士が50名で医療事務が25名ということで、その後看護を80名にするという部分でちょっと気になったんですけども、そもそも損益分岐点といいますか、どれぐらいいれば損をしないというか、運営できるところなんでしょうか。
この協定締結をもちまして、資料に記載がございますように学校種は専修学校の専門課程、3年制の看護学科、同じく3年制の歯科衛生士学科、そして2年制の医療事務学科、この3つの学科を設置予定と決定いたしましたことから、これを機といたしまして、これまでの看護系高等教育機関から医療系高等教育機関とさせていただいた次第でございます。
看護系高等教育機関は、3年制の看護師と3年制の歯科衛生士と2年制の医療事務の教育で進められていますが、開設準備状況はどのようになっているでしょうか。また、どのように進めていかれるのでしょうか、お尋ねいたします。 今後看護教育の具体的な話が多くなってくるものと考えます。
他方で、運営主体ということになりますと、看護系高等教育機関につきましては、今検討委員会のアドバイザーとして御就任いただいておりますNSGグループさんに運営を委ねていこうと思っているわけでございまして、先方からは正看護師さんの養成、歯科衛生士さんの養成、それから医療事務スタッフの養成という3本のコースを主体としてやっていきたいということでありますが、これはまた検討委員会の中でまださまざまな御議論があるようでございますので
虫歯予防についての努力ということでございますが、新発田市の歯科保健事業につきましての取り組みは、歯科衛生士という専門職を市に配置をし、また歯科保健推進協議会というものも単独で設置をして、歯科保健計画も他市よりもいち早く設定し、関係団体と連携して先駆的に取り組んできたということで、県内でもモデル的にいろんな市町村に呼ばれてご披露しているというような取り組みでございます。
それ以外にも乳幼児健診のところで歯科衛生士、保健師がお母さんたちにフッ素洗口の効果、または保健指導ということで説明いたしております。 ○委員長(村田幸多朗) ほかに。 (な し) ○委員長(村田幸多朗) なければ、次に7款商工費1項商工費について、260ページになると思います。
その食とケアという部分については、本当に丁寧に各園、学校に歯科衛生士が出向いて歯科教育というものをやってきて、その成果としてどんどん減ってきている。それは全国的にもやはり減ってきているのは同じ傾向なので、そういう歯科保健に対する意識というか、そういったものが全般的に向上してきた成果でもあるかなと思います。柏崎もそうですし、全国的に見てもそうだなというふうに思います。
当市は、県内でも早くから歯科衛生士を採用したこともあり、歯科衛生士や養護教諭、園、学校の先生方が連携して歯科保健指導を行っており、給食後の歯磨きは全ての園、学校で行われるなど、子供のころから歯磨きの習慣化が図られています。 これらの取り組みにあわせて、子供の虫歯予防には、フッ化物の応用が歯質の強化に効果的であることを、厚生労働省を初め、日本歯科医師会や専門機関が見解を示しております。