新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
また、オーラルフレイル予防では、76歳と80歳を対象に、歯科健診と併せて口腔機能を評価するお口の健康長寿健診を歯科医療機関で実施しています。 今後もこうした取組により、一人でも多くの高齢者の方が口腔の健康を意識し、生活改善につなげることで、地域での元気な暮らしの実現を目指していきます。 ○議長(古泉幸一) 小柳こども未来部長。
また、オーラルフレイル予防では、76歳と80歳を対象に、歯科健診と併せて口腔機能を評価するお口の健康長寿健診を歯科医療機関で実施しています。 今後もこうした取組により、一人でも多くの高齢者の方が口腔の健康を意識し、生活改善につなげることで、地域での元気な暮らしの実現を目指していきます。 ○議長(古泉幸一) 小柳こども未来部長。
また、歯や口腔に何らかの症状があるにもかかわらず、通院が困難な方については、県歯科医師会が運営する新発田市在宅歯科医療連携室が希望者の相談に応じて訪問診療に結びつけており、令和2年度の在宅訪問の実績数は130件となっております。
そこでの調査によりますと、残存歯数が多いほど、また歯周病の程度が軽いほど、歯科医療費のみならず医科医療費も大きく抑えられることが報告されております。近年、歯周病がある場合において、歯周病がない人よりも糖尿病や心臓病、脳梗塞などの全身性疾患のリスクが高く、糖尿病や脳卒中のリスクも高まると様々な研究で指摘されております。
◎伊藤由香 保健所健康増進課長 成人歯科健診については,ポスターをつくり各歯科医療機関に張っていただいたり,乳幼児から高齢者まで市が実施している保健事業の際にはさまざまなリーフレットを配布したり,3月3日号の市報にいがたには,歯科保健の特集を組んでいただき,そういった中で啓発に取り組んできています。 ◆石附幸子 委員 オーラルフレイル予防は非常に重要な課題だと思っています。
4の業務内容につきましては、(1)地域包括ケアシステム構築における総合調整業務として、在宅医療、介護に関わる専門職の多職種連携体制の構築を初め、認知症の方への支援体制の構築、生活支援体制の整備に向けた地域住民同士の支え合い体制づくりの推進などに取り組むとともに、(2)総合相談窓口を設置し、三条市歯科医師会在宅歯科医療連携室、三条市薬剤師会、新潟県栄養士会三条支部、新潟県リハビリテーション専門職協議会
◆石附幸子 委員 オーラルフレイル予防事業が新規事業として上がっていて,事業内容を見ると委託歯科医療機関において歯科健診を実施とあります。在宅の診療をされている方もいますが,そこも含めて考えているのですか。それとも歯科医院に行かないとできないのでしょうか。 ◎伊藤由香 保健所健康増進課長 これについては,歯科医院で実施していただくと考えています。
同じく平成27年度は、フッ化物洗口を全小学校に拡大するほか、成人歯科健診として、これまでも歯科医療機関に委託して行ってまいりました歯科健診及び保健指導の対象者を3年齢拡大し、35歳から80歳までの5歳刻み10年齢とし、歯の喪失予防と歯科保健の充実を図ることとしております。
05歯科保健事業37万円は、平成25年度から歯周疾患健診が歯科医療機関での個別健診と未受診者への受診勧奨通知を実施したことにより、受診者が見込み400人に対し500人と100人ほど増加が見込まれるため、増額を補正するものであります。これらの費用について措置したいものであります。 以上、何とぞよろしく御審議をお願いいたします。 ○委員長(若井 恵子) ありがとうございました。
1枚目をめくって2ページ目でございますが、(3)協力歯科医療機関の義務づけでございます。 一応省令では、歯科の医療機関につきましては、これまで努力義務でございました。これにつきまして、市としましては、現在の歯科保健計画等を策定し、高齢期の口腔ケアの推進を図ることにしております。
それと、協力歯科医療機関の義務づけでございます。これにつきましては、現在、省令では利用者の身体的な緊急対応については、医療機関との連携は義務づけされておりますが、この協力歯科医療機関については、努力義務ということになっております。これにつきまして、今、市でも基本計画の歯科計画等の策定も口腔ケアの推進という部分からもですね、歯科の医療機関の義務づけを条例化したいというふうに考えております。
当時は、歯科治療を受けるにも予約をしてから何カ月も待たなければいけないような時代でございまして、新たな国保中里歯科診療所の開設は当時の村民の要望でもあり、また歯科医療の確保として大変重要な役割を担ったというふうに伺っております。現在合併して十日町市内には26の歯科医院がございまして、32名の先生方が歯科医師として登録をされております。
さらに驚くべきことは、新潟県の推定計算によれば、後年度の国民健康保険歯科医療費に及ぼす影響を計算した場合、費用対効果は何と23倍ということであります。その分後年度医療費がかからないと。23倍というのはすごい数字だと私は思います。 三条市の12歳児の虫歯の状況は、経年的にはおおむね減少傾向にあるものの、県平均を常に上回り、県内では虫歯の多い市町村に位置しております。
例えば長岡の保育園・幼稚園から中学校までの私立も含めて全員がフッ化物洗口をやっても900万円ぐらいという試算もあるんですが、これを23倍で掛けますと、やはりきちんとやるだけで2億円を超える歯科医療費の削減効果がある。
県内の状況を見ますと、妊婦の教室で歯科医師による検診を行う方法や母子手帳交付時に受診券を渡し、歯科医療機関で歯科検診及び歯科保健指導を受けるなどの方法により11市町村が妊婦の歯科検診を実施しておりますので、今後参考としてまいりたいと考えております。
条例議定について 日程第15 発議第4号 住民の安全と暮らしに直結した国の地方出先機関を統廃合することの見直しを求める意 見書 日程第16 発議第5号 生活保護基準以下の最低賃金の抜本改正を求める意見書 日程第17 発議第6号 保険でよい歯科医療
第35 発議案第10号 防災・生活関連整備の地域間格差を無くし、安全安心な公共事業を国の責 任で実施することを求める意見書 第36 請願第 12号 防災・生活関連整備の地域間格差を無くし、安全安心な公共事業を国の責 任で実施することを求める請願 第37 発議案第11号 保険でよい歯科医療
12月 定例会(第4回) 平成19年第4回燕市議会定例会々議録(第5号) 平成19年12月21日(金曜日)午前9時30分開議議事日程 第 1 議案第74号から議案第90号まで 第 2 請願第9号から請願第11号まで及び陳情第2号並びに陳情第 3号 第 3 発議案第12号 保険でよい歯科医療
の実現を求める意見書採択を求める陳情日程第11 議員発議第15号 保険でよい歯科医療の実現を求める意見書(案)の提出について日程第12 陳情第3号 防災・生活関連整備の地域間格差を無くし、安全安心な公共事業を国の責任で実施することを求める陳情書日程第13 議員発議第16号 防災・生活関連整備の地域間格差を無くし、安全安心な公共事業を国の責任で実施することを求める意見書(案)の提出について日程第14
追加日程第2 議会運営委員の補充選任 追加日程第3 発議第18号 道路整備財源の制度堅持に関する意見書 発議第19号 防災・生活関連整備の地域間格差を無くし、安全安心な公共事業を 国の責任で実施することを求める意見書 発議第20号 保険でよい歯科医療
○事務局長(永井郁雄) 1 陳情 お手元に配付のとおり ・ 保険でよい歯科医療の実現を求める意見書採択を求める陳情 ・ 道路整備財源の制度堅持に関する意見書の採択について(お願い) ・ 平成20年度税制改正及び行財政改革に関する提言について 2 監査委員の報告 ・ 現金出納検査結果報告 平成19年度8月分 9月分及び10月分 一般会計及び特別会計 平成19年度