新発田市議会 2017-09-26 平成29年 9月定例会−09月26日-04号 全体削減目標は約13億炭素トンされ、その対象として伐採や植樹による樹木更新事業が導入できるものとされたことから、国の削減計画の6%の3分の2に当たる3.8%、約8億6万炭素トン相当を見込んでいました。ところが、我が国では林業の採算性の低迷から森林所有者の森林整備に対する意欲が減退し、間伐等が行われていない森林がふえており、現状のままでは目標の削減値を達成することが難しいと見込まれました。