長岡市議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会本会議−03月05日-05号
冒頭にも述べましたように、自治体の業務で作成された文書は公共のものであり、住民の知る権利の要請に応えるためという必要性はもちろんでございますが、それだけでなく、引継ぎがしやすい環境、組織で仕事がしやすい環境を整える必要性が高く、その意味で文書管理は業務効率化の要と言えると考えます。
冒頭にも述べましたように、自治体の業務で作成された文書は公共のものであり、住民の知る権利の要請に応えるためという必要性はもちろんでございますが、それだけでなく、引継ぎがしやすい環境、組織で仕事がしやすい環境を整える必要性が高く、その意味で文書管理は業務効率化の要と言えると考えます。
今後、医療・介護人材の不足も懸念されることから、ICT、情報通信技術を活用した医療・介護現場の業務効率化を図ってまいります。今後の方針として、基幹病院の設立を念頭に、救急医療における情報連携や遠隔診療など、医療の効率化に向けたICT活用の方策について、関係する医師会と共に検討してまいります。
本市でも市民サービスの向上を図りつつ、新たな収入を生み出したり、業務効率化を図るという観点から、様々な官民連携を行ってまいりました。議員御提案の施設整備の早い段階から管理運営予定者と連携をしながら取り組むという手法も承知しておりますが、参画可能な事業者が実績や規模によりおのずと制約されるなどの課題があるとも言われておりまして、メリット、デメリットがあろうかと思います。
私は、第1は業務効率化だと思います。手書きの日報や顧客管理簿を効率的にシステム化に置き換える、意味のない日報はつけず、廃止してしまう、聖域なき効率化を目指すべきです。第2は、有給休暇の計画的付与や半休制度の活用です。有給休暇は、本人からの申請によることが原則ですが、会社のほうでも主体的に業務を調整し、休める日に休んでもらい、取得推進には有効です。
さらに、国においても小規模事業者持続化補助金やIT導入補助金など、ネット通販による販路開拓やテレワークに利用できる業務効率化ツールなどを導入する事業者への補助金がありますので、市内企業に周知し、整備を促していきたいと考えています。
したがいまして、当市では行政改革実施計画において、事務手順の見直しを含めた業務効率化を進める上で、ICT、AIシステム等の検証を行い、事務作業の削減量と費用対効果とのバランスを比較しながら研究を行っているところであります。 次に、第3点目、PFI、指定管理者制度、委託事業等の活用についての今後の方向性や方針について、保育園の民営化やガス事業の民営化についてであります。
具体的な制度内容は、製品開発に必要な設備投資を支援する、ものづくり・商業・サービス補助金をはじめ、販路開拓等の取組を支援する小規模事業者持続化補助金とIT導入による業務効率化を支援するIT導入補助金の既存の3つの補助事業を中小企業等の取組状況に応じて予算枠を融通するなど、一体的に実施するものとなってございます。
AIやRPAといった先端技術を調査,検討し,業務効率化に資するICT技術を見きわめつつ,その導入を進めるもので,働き方改革を進めるとともに,迅速で正確な事務遂行を図ります。今年度,こども未来部での健診結果の登録など,複数の実証実験を予定しており,来年度以降,費用対効果を見きわめながら必要に応じて導入を進めていくものです。
キャッシュレス化は、中小企業、小規模事業者にとってはレジ締めの手間やコストを省くことができるなど、生産性向上につながるメリットがあるため、人手不足による業務効率化を背景として今後ますます進展していくものと考えております。
3款民生費、3項生活保護費、1目生活保護総務費、事業番号020一般経費、13節委託料224万8,000円は、レセプトを活用した医療扶助の適正化及び進学準備給付金の創設に対応するためのマイナンバー情報連携等による業務効率化を図るため、それに伴う生活保護システムの改修を行うものでございます。
また、令和元年度には事務を自動化させる技術、RPAによる業務効率化検証委託とRPAソフトの導入が予算化されておりますが、業務委託の内容と進捗状況をお伺いいたします。また、現在考えているソフト導入の対象業務、導入により期待される効果はどのようかお伺いいたします。
イノベーションによる業務効率化を目指す本市としても、この保育園の入園選考へのAIの活用を検討してみてはと考えますけれども、市のお考えをお聞かせください。 ◎田辺 保育課長 他市のAI活用に向けた検討状況というものは、私どもも報道等で情報収集を行っております。
議員もおっしゃられたとおり、これらの業務効率化により職員は市民対応や政策立案といった人にしかできない業務に、より重点を置くことができ、職員の仕事へのモチベーションの向上や働き方改革につながると考えております。今後は全庁的にこれらの効果が高まるように、RPAの本格導入を進めてまいりたいと思います。 私からは以上です。 ○議長(丸山広司君) 波多子ども未来部長。
一方、各校においても校長の指揮のもと、行事の精選や内容の見直し、会議の削減や短縮、通知表の所見欄の見直し、業務効率化のための校内研修の実施、管理職による勤務時間の把握と指導など、さまざまな取り組みが行われています。
ですから、ここに業務効率化検証業務委託とあります。これ51万ぐらい計上してあるんですけど、この内容についてはですね、50万も外に出さんでも、優秀な職員の皆さんでできると思うんです、はっきり言って。ただ、少しぐらいは話聞かないと次の段階行きませんので、あれですけど、ほぼのものはできる可能性のある業務だと思うんですよ。
IoTやロボット、人工頭脳、ビッグデータなどの先端技術をあらゆる産業や生活に取り入れることは、当市においても市民生活の質の向上や行政経営の効率化、人口減少、超高齢化社会に対応したまちづくりなどを図る上で不可欠であると考えており、そのためこれまでのオープンデータ化や防災、防犯情報の提供などに加え、平成31年度において自動化技術を活用した業務効率化などに取り組むこととしております。
当市、柏崎市におきましても、職員の業務効率化などのために、AIを初めとする技術の活用が必要と考えており、どの業務で活用が可能か、今現在、模索をしているさなかでございます。 その活用可能性の取り組みの一つとして、今般、市内情報産業事業者を対象といたしましたITテストフィールド提供事業を開始いたしました。
職員の業務効率化と入館者へのサービスの質との関係をどう考えているか。券売機で入場券を購入して、職員に見せないで、そのまま入館するのか。団体の来館者の対応はどうするのか。不正な入館の防止対策は考えているのか。シティセールスの観点からも博物館は大事な施設である。職員を配置しないのでは、おもてなしの心が伝わらないのではないかなどの質疑がありました。
て支援国庫交付金、こども課所管分は、延長保育事業及び一時預かり事業等の地域子ども・子育て支援事業に要した国の3分の1交付分で、次の保育所等整備国庫交付金は、私立幼稚園から認定こども園に移行した学校法人聖母学園認定こども園新発田聖母こども園及び園舎の整備を進めている社会福祉法人顕光福祉会ルンビニ保育園の施設整備に要した国の3分の2交付分で、次の保育対策総合支援事業国庫補助金は、私立保育園等における業務効率化
本取り組みは、直接生産にはかかわらない事務管理、販売管理、顧客管理等といった従来から農家がある意味不得手とされてきた分野、経営全体から見たときに最も弱点とされている分野でございますが、こういった分野を業務効率化し、改善することで経営全体の体質改善につなげようとするものでございます。