長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号
◆関正史 委員 もう1つ、275ページの林地台帳等整備事業費、森林クラウドシステム使用料。この予算内で台帳の整備がどの程度進むのでしょうか。 ◎諸橋 農林整備課長 森林クラウドシステム使用料につきましては、現在新潟県、そして市町村並びに林業事業体が個別のシステムを所有して管理している森林情報をクラウド上で一元管理するシステムの使用料であります。
◆関正史 委員 もう1つ、275ページの林地台帳等整備事業費、森林クラウドシステム使用料。この予算内で台帳の整備がどの程度進むのでしょうか。 ◎諸橋 農林整備課長 森林クラウドシステム使用料につきましては、現在新潟県、そして市町村並びに林業事業体が個別のシステムを所有して管理している森林情報をクラウド上で一元管理するシステムの使用料であります。
本市における森林管理の現状と課題、今後の対策について市の考えをお伺いします。 2点目は、停電対策としての電気自動車とビークル・ツー・ホームの普及について伺います。命と暮らしを守る防災・減災の観点から、大雪も含めた災害時に備えた家庭での停電対策は重要と考えます。国交省は、令和元年の房総半島台風による長期停電を契機として、災害時における電気自動車の普及促進に努めています。
本予算につきましては、6月の定例会議におきまして、本市が目指す2035年カーボンニュートラル実現に向けまして、国が選定する脱炭素先行地域に応募するに当たりまして、市内全域の再エネのポテンシャルの調査、あとは森林吸収量、あとは温室効果ガスの将来にわたる推計排出量を算出しまして、今後の再エネ導入や森林吸収量の増加に向けた課題の整理、目標を策定するということで、委託の業務の準備を進めてまいったところでございますが
2項2目林業振興費、造林事業の市有林造林事業143万3,000円の減額、及び森林経営管理事業143万7,000円の減額は、いずれも事業費の確定によるものであります。 基金積立金の森林環境基金積立金143万7,000円は、森林環境譲与税の充当事業である、森林経営管理事業の事業費が確定したことにより生じた充当残額を森林環境基金に積立ていたしたいものであります。
議案第138号 指定管理者の指定について(陸上競技場) 議案第139号 指定管理者の指定について(信濃川河川公園、信濃川南部運動公園、信濃川右岸運動公園及びスポーツ広場) 議案第140号 指定管理者の指定について(みしま体育館) 議案第141号 指定管理者の指定について(川口運動公園) 議案第142号 指定管理者の指定について(もみじ園) 議案第143号 指定管理者の指定について(おぐに森林公園
下段、5目財産管理費、一般財産管理費の18節西山官行造林地立木補償代交付金40万4,000円でございますが、三川官行造林地におきまして、東北電力株式会社への貸付面積の増加に伴いまして立木補償料収入がありましたので、五十島生産森林組合が保有する西山官行造林地分の補償料を当組合へ交付するものでございます。
--------------------------------------- △議案第81号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(斎藤秀雄君) 日程第9、議案第81号 阿賀町森林体験交流施設条例の一部改正についてを議題とします。 朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。 神田町長。
そのため、できる限り早く世界の温室効果ガス排出量をピークアウトし、21世紀後半には温室効果ガス排出量と森林などによる吸収量のバランスを取るというもので、この実現に向けて世界120以上の国と地域が、2050年カーボンニュートラルという目標を掲げています。本市も2020年12月1日、2050年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロとするゼロカーボンシティの実現を目指すことを表明しました。
冬期間閉鎖をしているトイレ、これは農村公園、森林公園など、主に春から秋にかけて利用していただく施設内にあること、また、登山、キャンプなどアウトドアを楽しまれる方が多く利用するトイレが主でありますけれども、冬期間の需要が少ないという点と、最大の理由は管理上の課題で、冬期間における凍結、水道管の破裂というリスク、毎日の除雪、清掃、なかなかこうしたところから一歩前に進んでいないというのが現状だというところでございます
・議決事由 いずれも原案のとおり可決 ────────※──────── 16 議案第142号 指定管理者の指定について(もみじ園) 17 議案第143号 指定管理者の指定について(おぐに森林公園) ○池田和幸 委員長 議案第142号及び第143号を一括議題といたします。 〇星観光・交流部長 〔議案書及び資料にて説明〕 ○池田和幸 委員長 まず、質疑はありませんか。
森林資源の活用、林業活性化に資する計画を現在国内大手の企業と詰めている段階にもありますので、議会の皆様には、方向がまとまり次第、ご報告、ご相談をさせていただきたいと思っております。よろしくお願いを申し上げます。 また、今の時代から取り残された感のある道の駅阿賀の里につきましては、人が集いにぎわう道の駅へリニューアルを進めていきたいと考えていますので、よろしくお願いをいたします。
議案第138号 指定管理者の指定について(陸上競技場) 議案第139号 指定管理者の指定について(信濃川河川公園、信濃川南部運動公園、信濃川右岸運動公園及びスポーツ広場) 議案第140号 指定管理者の指定について(みしま体育館) 議案第141号 指定管理者の指定について(川口運動公園) 議案第142号 指定管理者の指定について(もみじ園) 議案第143号 指定管理者の指定について(おぐに森林公園
国土の6割を森林で覆われている国として、木質バイオマスの可能性も大きなものがあります。このように豊富な再生可能エネルギー資源を生かすという政治のイニシアチブが今ほど求められている時期はありません。 また、民間や自治体の動きも活発であります。
その他の主な補正分としては、子供の遠視や乱視などの屈折異常を早期に発見し治療につなげるため、3歳児健診において屈折検査機器を導入するほか、森林環境譲与税活用基金による松くい虫被害低減緊急対策事業を行います。 次に、一般議案の概要について説明いたします。
次に、林業の振興、森林整備活動支援事業は、森林整備を行うボランティア団体等への活動に要する経費を支援しています。また、森林経営管理事業では、事業実施の基礎となる森林所有者への意向調査や地元説明会を行っています。
海辺の森共創参画推進事業は、市民の憩いの場としても親しまれている海辺の森の良好な森林環境を維持するため、除草や植栽などの地域の自発的な保全活動に支援しました。また、地元住民が設立したコミュニティビジネスの活動を支援し、森林資源の利活用を図りました。
第6款農林水産業費、第1項農業費、第5目林業振興費は、当課で所管する新津森林公園の管理に係る経費です。 続いて、6ページ、歳入、収入済額合計1億300万2,621円、予算現額と比べて2,278万7,379円の減でした。
実際にこれから森林整備を進めていく上で、地権者並びに森林の土地を調べていく中で、それらについては具体的に把握していきますが、今現在どれだけという数値的なものは把握しておりません。 また、今後の森林整備における事業者の育成について、今現在森林の整備におきましては、中越よつば森林組合が主に整備をしております。
成果としては、それに基づく市内の森林を有効活用するためには、木質バイオマスボイラーが現実的であるというような知見を得られたところでございます。 ◆深見太朗 委員 今ほど、バイオマスや里山などの調査をされたということですけれども、それを受けて、市として今後どのようにしていくかという考えがあればお聞かせいただければと思います。
先ほどの答弁の中で、我がまちの環境に関わる資源として森林というようなことを挙げられましたけれども、地元に広く広がっている森林資源の有効活用によって、脱炭素施策というのは1つ進めることできるんじゃないかなと思っています。かなり前ですけれども、岩手県の遠野市というところに行きました。