新発田市議会 2022-03-18 令和 4年 一般会計予算審査特別委員会(市長総括質疑)−03月18日-01号
それでは、核兵器廃絶平和都市宣言事業について、市長に総括質疑をさせていただきます。 ご承知のように、平成9年に平和都市宣言を行い、平成22年には平和推進基本条例が制定され、あらゆる取組を行ってきたことはよく存じ上げております。この間、私も事業の充実を求め、たびたび議会で一般質問を通じ、尽力してまいりました。さて、具体的に質疑をさせていただきます。
それでは、核兵器廃絶平和都市宣言事業について、市長に総括質疑をさせていただきます。 ご承知のように、平成9年に平和都市宣言を行い、平成22年には平和推進基本条例が制定され、あらゆる取組を行ってきたことはよく存じ上げております。この間、私も事業の充実を求め、たびたび議会で一般質問を通じ、尽力してまいりました。さて、具体的に質疑をさせていただきます。
説明欄2番目上の丸、核兵器廃絶平和都市宣言事業は、核兵器のない平和な社会をつくるために行う事業に係る経費であり、広島に原爆が投下された8月6日に開催されます広島平和記念式典に市内の全ての中学校の代表生徒10名を派遣する経費及びしばた平和のつどい開催に係る経費が主なものあります。
加えて、新発田市及び新発田市民は、世界のすべての国が核兵器などの武力から解放され、平和な国際社会を築くことを希求する「核兵器廃絶平和都市」であることを宣言した。 しかしながら、この度のロシアによる武力行使はこうした理念をないがしろにするものであり、新発田市と新発田市民を代表する当新発田市議会はロシアの侵略を最も強い言葉で非難する。
説明欄下から2つ目の丸、核兵器廃絶平和都市宣言事業でありますが、新型コロナウイルスの影響により広島平和記念式典への中学生派遣が中止となりましたことから、これに係る記念式典参加経費及び旅費につきまして減額補正を行いたいというものであります。 人権啓発課所管分は以上であります。よろしくお願いいたします。 ○委員長(小林誠) 渡邊税務課長。 ◎税務課長(渡邊太) おはようございます。
新発田市では、核兵器廃絶平和都市宣言や核兵器廃絶平和都市推進基本条例に基づき、核兵器廃絶平和都市宣言事業を通して、核兵器のない平和な世界をつくる取組を進めています。具体的な取組のしばた平和のつどいでは、市民と行政が共に行動し、平和をアピールする場として開催し、全国にも誇れる取組となっていると認識します。ついては、以下について伺います。
備考欄下から5つ目の丸、核兵器廃絶平和都市宣言事業は、平和への思いを引き継ぐイベントしばた平和のつどいの開催等に要した経費であります。被爆75年、新発田市核兵器廃絶平和推進基本条例制定10年の記念として、被爆樹木2世アオギリの植樹を行いました。例年実施しておりました広島平和記念式典への中学生派遣は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。
説明欄一番上の丸、核兵器廃絶平和都市宣言事業は、核兵器のない平和な社会をつくるために行う事業に係る経費であり、広島に原爆が投下された8月6日に開催されます広島平和記念式典に市内の全ての中学校の代表生徒10名を派遣する経費、及びしばた平和のつどい開催に係る経費が主なものであります。
核兵器廃絶平和都市である二階堂新発田市長は、国に署名、批准すべきとのメッセージを送付すべきと思いますけれども、考え方や、あるいは行動をお伺いいたします。 2つ目、日本政府が禁止条約に参加できない理由は、核抑止論に立ち、保有国との橋渡し役をするとのことであります。しかし、抑止論はいざというときには迷わず使用するということにあります。
説明欄一番上の丸、核兵器廃絶平和都市宣言事業でありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、広島平和記念式典への中学生派遣の中止や平和のつどいの規模を縮小しての開催となりましたことなどから、これらに係る謝礼及び旅費につきまして、減額補正を行いたいというものであります。 以上でございます。 ○委員長(板垣功) 渡邊税務課長。 ◎税務課長(渡邊太) おはようございます。
湯浅委員は、平成30年の請願にも全会一致で採択されていることは承知した上で、当然我々としても新発田における核兵器廃絶平和都市宣言及び核兵器廃絶平和推進基本条例というものを展開している市としては、当然その方向で進むべきお考えもあるかと思いますが、今この時代において、我々の周りにおける国々が核兵器を持って、こちらのほうにも向いているのかもしれないという状況と、その状況に対して我々が対抗し得る手段としての
核兵器禁止条約の関連につきましては、このたびの12月定例会の三母高志議員の一般質問に、市長からこれまでの歩みを止めることなく、核兵器廃絶平和都市宣言及び基本条例に基づいて事業を続けていくことこそが次の世代へ平和のバトンをつなぐ有効な手段であると決意を新たにしておりますと答弁をさせていただきましたとおり、今後も一層平和事業の充実と啓発に努めてまいりたいと考えております。
当市のGIGAスクール構想について │ ├──┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 7 │三 母 高 志│1 新型コロナウイルス第3波への備えについて │ │ │ │2 蔵春閣移築と市民参加による地域活性化について │ │ │ │3 核兵器禁止条約の発効をうけ核兵器廃絶平和都市宣言及
備考欄下から4つ目の丸、核兵器廃絶平和都市宣言事業は、核兵器のない平和な社会をつくるために、8月6日に開催されております広島平和記念式典に市内の中学生10名を派遣した事業のほか、平和の思いを引き継ぐイベント、しばた平和のつどいの開催等に要した経費であります。
説明欄一番上の丸、核兵器廃絶平和都市宣言事業は、核兵器のない平和な社会をつくるために行う事業に係る経費であり、広島に原爆が投下された8月6日に開催されます広島平和記念式典に市内の全ての中学校の代表生徒10名を派遣する経費及びしばた平和のつどい開催に係る経費が主なものであります。
備考欄一番上の丸、核兵器廃絶平和都市宣言事業につきましては、核兵器のない平和な社会をつくるために、8月6日に開催されております広島平和祈念式典に市内の中学生10名を派遣した事業のほか、平和への思いを引き継ぐイベント、しばた平和のつどいの開催等に要した経費であります。
続きまして、2つ目の項目ですが、新発田市は平成9年6月に核兵器廃絶平和都市宣言を行い、以後しばた平和のつどいなど、さまざまな事業を取り組んできました。そうした新発田市の継続した取り組みに敬意を表したいと思います。そのしばた平和のつどいの取り組みと被爆75年に向けた取り組みについての質問に入ります。
核兵器廃絶平和都市宣言をして、今年度、10年目に当たります。申すまでもなく、宣言をすることが目的ではありません。国レベルの政策とともに、市民一人一人の心に平和を愛する心、核兵器は絶対悪だとの思いを、戦争を知らない世代に醸成していくことが大変重要であり、しっかりと取り組んでいく必要性を感じます。中学生の修学旅行先を広島、長崎、沖縄へと、力強く推進をしていただきたいと思います。
○委員(若井 恵子) 核兵器廃絶平和都市宣言を行って10年目が来年度、来るわけです。私が昨年の9月定例会議で市長にも一般質問させていただいた中で、節目となる10年、何らかの形でそれに資するような事業を行いたいというような答弁が確かにあったと思うんですけれども、その10年目を迎える担当課としての意識というのはあるんでしょうか。 ○委員長(相澤 宗一) 総務課長。
企画費、説明欄一番下の丸、核兵器廃絶平和都市宣言事業につきましては、核兵器のない平和な社会をつくるために行う事業に係る経費であり、広島に原爆が投下された8月6日に開催されます広島平和記念式典に市内の全ての中学校の代表生徒10名を派遣する経費及びしばた平和のつどい開催に係る経費が主なものであります。 1枚めくっていただき、98、99ページをお開き願います。
それから、ことしの夏、大きなエポックメーキングといたしまして、市役所玄関前に十日町市核兵器廃絶平和都市宣言の石碑が建立されたこと。これらの大きな流れを踏まえて、核兵器禁止の署名、批准を目指して調査研究すること。それから、それまでの間はオブザーバーとして締約国会議や検討会議に参加するという名前の趣旨と表題が提案されました。