三条市議会 2012-09-20 平成24年決算審査特別委員会( 9月20日)経済建設分科会
○(渡辺商工課長) 分科員さん御指摘の中小企業経営安定化緊急対策資金につきましては、リーマンショック後に創設された資金でございまして、今まで利用率が結構高かったんですけども、その後昨年創設しました7・29であるとか東日本大震災の資金ですが、こういったところとかほかの資金のほうに利用者が移行されたということで、今回は利用率が低くなっているというふうに我々のほうでは見ております。
○(渡辺商工課長) 分科員さん御指摘の中小企業経営安定化緊急対策資金につきましては、リーマンショック後に創設された資金でございまして、今まで利用率が結構高かったんですけども、その後昨年創設しました7・29であるとか東日本大震災の資金ですが、こういったところとかほかの資金のほうに利用者が移行されたということで、今回は利用率が低くなっているというふうに我々のほうでは見ております。
◎市民生活部長(橋井林次) 陳情第6号の意見としましては、東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理について、特別措置法により埋め立て処分される灰は放射性セシウム濃度が8,000ベクレルパーキログラム以下であれば、特定一般廃棄物として一般廃棄物と同様の埋め立て処分が可能であります。
◎鈴木 商業振興課長 この中小企業資金繰り円滑化借換対応特別融資でございますけれども、平常要件と東日本大震災復興対応要件の2つから構成されております。平成23年度の新規の貸付件数でございますが、この2つの合計で274件、融資額で約30億9,000万円になります。内訳でございますが、平常要件のほうが241件、震災復興対応要件のほうは33件であります。
総評でありますけれども、ここに記載のとおり、東日本大震災の避難児童の対応、それから小学校の統合、教育センターの移転準備等とありますけれども、予算の執行は適切であり、実施された事業は、おおむね市民の期待に応える効果があったと判断されるというものでありました。 なお、個別事項が6点ほどございます。
○(駒形福祉課長) 東日本大震災の関係につきましては、122ページ、123ページにございます東日本大震災応援派遣費から始まりまして、被災者支援の関係などがここに載ってきております。 ○(久住久俊分科員) 一般会計を通さないで支出した分、1世帯30万円はあったんですよね。(「それは総務のほう」と呼ぶ者あり)総務のほう。
説明欄007災害臨時特例補助金返納金19万4,000円は、東日本大震災被害者の一部負担金等減免に係る災害臨時特別補助金について、精算により国に返納するものであります。 元気支援課分の説明欄005特定健康診査等負担金返納金233万円は、元気支援課が平成23年度に行った国民健康保険特定健康診査・保健指導実績の確定に伴い、国庫負担金、県負担金を精算返納するものであります。
中心市街地活性化寄附金、1件で金額は10万円、三条マルシェで活用する簡易蛇口と簡易シンクを購入するもの、社会福祉寄附金、1件で金額は100万円、社会福祉基金に積み立てるもの、被災者支援寄附金、1件で金額は30万4,130円、東日本大震災による被災者への支援に充てるもの、奨学基金寄附金、1件、3万5,000円は奨学基金に積み立てるもの、それぞれ寄附者の趣旨を踏まえて措置させていただくものでございます。
○(西川重則委員) 皆さんは確かに学力優秀で、競争原理のもとで選ばれた人たちなんだろうから、当然の既決だと思っていなさるんでしょうけれども、しかしながら三条市の地場の給与が非常に低いもので、それと非常に不安定である――ここ半年ぐらいは東日本大震災関係の特需で忙しい事業所も結構あるみたいで、雇用もハローワークのほうでは改善しているようですけど。
ことしの3月には、総理大臣の指示により、東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法に基づき、全国の自治体に対し、広域的な協力の要請が行われたところであります。
先ほど申しました胃がん、肺がんの検診の受診者数が大幅に減少した原因の1つとして、これどちらもエックス線を使用した検査でありますが、東日本大震災に伴う放射線の影響を考慮し、受診控えがあったのではないかということも検診機関からそういう声も聞いております。一方で子宮頸がん受診者が189人増加するなどもあり、全体的に見ますとがん検診受診者の合計では前年度とほぼ横ばいの状況となっている状況です。
さらに、東日本大震災後の当市における一般廃棄物を焼却した飛灰からも最大84ベクレルパーキログラム、直近の7月5日でも23ベクレルパーキログラムの放射性セシウムが検出されていることから、今後埋め立て処理を継続するに当たっての市民の皆さんへの不安払拭の対応策として、6月議会におきまして放射性セシウム吸着ネットを埋め立て予定箇所、埋め立てエリア1の範囲に布設をするなどの補正予算の議決をいただいたところでございます
それでは、教育長のほうにがん教育の関係で再質問を行わせていただきたいと思いますが、3.11の東日本大震災から1年半が過ぎたということでこの間報道番組がございましたけども、東日本大震災における釜石の奇跡については教育長もご存じかと思いますけども、防災教育もそうでございますけれども、正しい知識を早い時期から教えていくことということで群馬大学の片田教授が小学校に出向いて防災教育を行った結果、あの釜石の奇跡
アウトレットモールの動向についてでございますが、リーマンショックとその後の長引く日本経済の低迷に、さらに追い打ちをかけるように昨年3月に東日本大震災がございました。このような状況から、企業側からは進出に向けての新たな動きが出てきていないというのが現状であります。
平成23年度の我が国経済は、東日本大震災による被害と原発事故により経済活動が停滞を余儀なくされ、先行きに不安が残るスタートとなりました。その後は、災害からの復旧・復興に伴い、景気に持ち直しの兆しが見られましたが、行き過ぎた円高の進行、欧州政府債務危機による世界経済の減速等、不安定要素が多く、総じて厳しい状況が続いた1年でありました。
──────────────────────── △質問項目 守門岳から日本海、自然環境を生かした地域振興策について 東日本大震災による瓦れき受け入れについて ○議長(酒井正春君) 守門岳から日本海、自然環境を生かした地域振興策について、東日本大震災による瓦れき受け入れについて、長谷川一作議員。 〔長谷川一作君登壇〕 ◆長谷川一作君 市民クラブの長谷川一作であります。
東日本大震災時に発生した、東京電力福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質が大量に発電所外へ放出され、国民の中に、放射能や放射線等に対する不安が高まっております。この事態に的確に対処するためには、一人一人が放射線等の基礎的な性質について理解を深めることが重要であり、その一助とするために、議員お話のように、文部科学省では、小学校、中学校、高校生向けに、放射線副読本を発行いたしました。
9款1項4目防災費、備考欄上から6つ目の丸印、災害対策事業(産業企画室)は、東日本大震災により被災した宮城県石巻市の雄勝漁港へ昨年8月に船舶を寄贈させていただきましたが、その運搬費であります。 歳出は以上で次に歳入であります。52、53ページをお開き願います。
〔渡辺みどり議員登壇〕 ◆渡辺みどり議員 日本の観測史上最大のマグニチュード9の揺れと巨大津波によって1万5,000人を超える命が奪われ、いまだ2,804人が行方不明となっている東日本大震災から、きょう9月11日で1年半になります。そして、東電福島原発事故も重なった複合災害は、東北3県を中心に34万人以上に避難生活を強いています。
歳出予算の主なものでありますが、まず東日本大震災により発生した災害廃棄物の試験焼却の関連経費2,710万4,000円を計上いたしました。 また、北部体育館大規模改修事業費の今年度事業分として6,600万円、企業立地促進補助金4,700万円及び大英博物館展示交流事業費204万9,000円を計上いたしました。
キナーレにございますクリスチャン・ボルタンスキーさんの「No Man’s Land」でございますが、かけがえのない個人を表現するものとして、約20トンの古着をあたかも神の手を思わせるクレーンでつかみ上げて、そして落とすことで人の記憶、また不在、また生と死といった普遍的なテーマを表現しているものでございまして、今回は東日本大震災への鎮魂の意味も含まれているというふうに伺っております。