上越市議会 1997-09-08 09月08日-01号
街路事業では、三ツ屋国道線、本町高田公園線の事業認可区間での整備が完了したほか、直江津駅前通り線など4路線の改良を進めました。 公園整備では、区画整理事業にあわせてかに池公園の整備を進めるとともに、高田公園、五智公園などでも修景工事や桜の植栽を行いました。
街路事業では、三ツ屋国道線、本町高田公園線の事業認可区間での整備が完了したほか、直江津駅前通り線など4路線の改良を進めました。 公園整備では、区画整理事業にあわせてかに池公園の整備を進めるとともに、高田公園、五智公園などでも修景工事や桜の植栽を行いました。
そこで、本町商店街、今市長はおっしゃるように駅前の国鉄有地を駐車場に開放されるとか、その努力は私も多といたしますが、このせっかく本町大町土地区画整理事業で大きなみんな事業主が借金をしたり、あるいは駅前の地区土地区画整理事業や本町高田公園線など都市計画道路の街路事業を進めてはおられますが、やっぱり商店街の活性化の方向性が示されているようでありながら、それも大変厳しい。
街路事業費では、直江津駅前通り線事業で、直江津駅舎移転改築に着手するなど積極的に進めますが、本町高田公園線と三ツ屋国道線は新年度で完了となる見込みであります。 公園費では、新たにかに池公園整備に着手するほか、高田公園初め各公園に桜を植栽するなど、それぞれ整備してまいります。なお、高田公園につきましては、エリア内の民家移転を年次的に進めてまいりたいと考えております。
街路事業費では、10億 4,126万円を計上し、積極的に整備を進めてまいりますが、国府東雲環状線と本町高田公園線については新年度で完了の運びとなる予定であります。 公園費では、新たに駅南公園整備に着手するとともに、高田公園、五智公園等につきましても引き続き整備してまいります。
理事者の説明に対し、委員から、本町高田公園線について、整備に伴う樹木の減と今後の植栽計画との質疑に、理事者から、同路線はインフォメーションロードとして歩行者優先的考え方で都市計画決定されており、現在ある大きな木は残し、除雪等を考えた植栽をしていきたいとの答弁がありました。
当市の状況について申し上げますと、本町高田公園線の高田公園へのインフォメーション道路を初めとする市内における主要道路51路線の延長2万 5,000メーター、種類にして27種類、 3,847本の高木の街路樹が植栽されており、上越にふさわしい景観をつくり出しているところであります。そのうち、市道関係では43路線で延長して1万 8,000余の 2,688本が植栽されております。
街路事業費は、国庫補助事業費の内示等に伴い、本町高田公園線と本町鴨島線の整備に要する経費を追加計上したほか、安国寺線では国庫債務負担行為の設定にあわせて予算の組み替えを行い、また本町通り北谷内線も事業費の一部組み替えを行うものであります。
ブロンズプロムナードの本町商店街への導入についてでありますが、高田の街の拠点である本町商店街の活性化は、上越市民も期待をしているところでありますので、長崎屋の営業継続を契機に、潤いと魅力のあるまちづくりの一環として、御提案のブロンズプロムナードやストリートファニチャーなどを設けて、買い物客が楽しみながらショッピングや散策ができるよう、本町大町地区土地区画整理事業あるいは高田駅前地区沿道土地区画整理事業、本町高田公園線
また、新たに上越大通りから直江津駅前を結ぶ幹線となる安国寺線に着手したほか、本町高田公園線では知道橋のかけかえを行うなど、それぞれ計画路線の整備促進に努めました。 機能的で計画的な市街地整備を図るため進めている土地区画整理事業は、市施行、組合施行合わせて7地区、 191.4ヘクタールにわたって整備を行いましたが、このような整備規模は県内最大規模となっております。
土地区画整理費、街路事業費及び公園費では、景気対策に伴い本町大町地区土地区画整理事業、高田駅前地区沿道土地区画整理事業、本町高田公園線改良事業及び戸野目公園整備事業などに要する経費を補正するものであります。 消防費は、 797万円の減額補正でありますが、普通交付税の決定などに伴い上越地域消防事務組合負担金の補正を行うものであります。 教育費は、 8,450万円の補正であります。
都市計画費では、安国寺国府線道路改良工事が国庫補助金の追加内示を受けましたので、副道舗装工事に要する経費を計上したほか、高田駅前地区沿道土地区画整理事業、本町高田公園線及び本町通り北谷内線改良事業について事業費の一部組み替えを行うものであります。
このほかの街路事業として、本町通り北谷内線では国道8号線から佐内町に向けての一部を供用開始したほか、国府東雲環状線、直江津駅前通り線、三ツ屋国道線、本町鴨島線、そしてインフォメーションロードとして整備をいたしております本町高田公園線などもそれぞれ事業の進捗を図ってきたところであります。
このほか、国府東雲環状線、三ツ屋国道線、直江津駅前通り線、本町鴨島線もそれぞれ事業の進捗を図るとともに、歩行者優先道として整備を進めている本町高田公園線は、青田川にかかる知道橋のかけかえ工事を竣工させ、本町~上越大通り間をインフォメーションロードとして完成を急いでまいります。
このほか街路事業や並木通り造成は直江津駅前通り線、本町高田公園線、また観光物産センター前、水族博物館付近など精力的に事業の進捗が図られました。 土地区画整理事業は市施行分、組合施行分、合わせて7地区となり、合計面積 151ヘクタールは県内最大であります。私も関係者の1人でありますが、県の内外から視察者が訪れ、その対応に追われることもしばしばであります。
また、このほか街路事業では、県の事業で荒川橋のかけかえ工事が始まりましたので、これと関連する国府東雲環状線を初め、直江津駅前通り線、本町通り北谷内線、さらにはインフォメーションロードとして整備している本町高田公園線も、それぞれ事業の進捗を図ってきたところであります。
このほか、直江津駅前通り線、本町高田公園線も用地買収など事業進捗に努め、本町通り北谷内線は新年度で完成を図ります。 なお、並木通りの造成は、新年度も本町7丁目~上越大通り間、社会教育館前通りなど7路線で実施するほか、これと関連して保育園、学校、スポーツ広場など公共施設の緑化にも努め、安らぎの空間創出を図ります。
また、潤いのある道路空間創出のため、本町高田公園線・インフォメーションロード事業のうち附属小学校前通りを完成させ、さらに2路線で並木通りの造成も推進したところであります。 幸い、昨冬も5年連続の少雪となりましたが、この間にも克雪対策を怠りなく進め、市街地の流雪溝延長に努めたほか、新たな試みとして農業用水利用の消雪装置を2ヵ所に設置いたしました。
歩行者優先道として整備している本町高田公園線は、御案内のように昨年上教大附属小学校前が公園へのプロムナードにふさわしい風格あふれる通りに生まれ変わりました。引き続き青田川にかかる知道橋のかけかえ準備に入るなど、本町~上越大通り間をインフォメーションロードとして完成を急ぎたいと存じます。
次に、本町高田公園線については、本年度末で50%の完成、直江津駅前通り線については、清算事業団用地については単価が決まり、建設省の認可を得たので、国債による先行取得をして事業の推進を図ること。国府東雲環状線は63%の進捗率であること。本町北谷内線は進捗率19.3%、高田駅北城町線については、駅前広場を整備して、本町商店街との一体化に向けて今測量などを進めていること。