燕市議会 2020-03-19 03月19日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号
万一の紛失や盗難などにより個人情報漏えいのリスクが伴うことでもあり、カードの普及促進の本予算には同意できるものではありません。 次に、社会教育施設使用料見直しの問題です。4月から公民館や体育施設などで使用料が改定されることで、特に年間を通じて利用する団体にとっては活動内容の対応が迫られています。
万一の紛失や盗難などにより個人情報漏えいのリスクが伴うことでもあり、カードの普及促進の本予算には同意できるものではありません。 次に、社会教育施設使用料見直しの問題です。4月から公民館や体育施設などで使用料が改定されることで、特に年間を通じて利用する団体にとっては活動内容の対応が迫られています。
本予算は、市民の暮らしの安全・安心を確保することを目的に、市役所内に障害者ワークステーションを設置し、障害者の就労支援を推進するほか、障害者等に日常生活用具を支援するなど、健康、福祉、医療、そして地域との共生社会の実現が目指されております。
本予算の中には新たな事業として災害時の福祉避難所に指定されているほっとHOT・中条に太陽光発電設備を設置することや、創意工夫による新たな取組に挑戦する農業者を支援する農業創意工夫応援事業補助金など、幾つか評価する予算もあります。新年度予算が市民の命、暮らし第一の地方自治体本来の役割をしっかり果たす立場で行われることを強く求めるものであります。
○(名古屋豊委員) 過去三条市議会で本予算の、当初予算の審議中に今回のような国からの交付決定があったような事例はなかったんでしょうか。当初予算を最終日で議決した後に、つまり当初予算が成立した後に補正として上げるというやり方もあるのではないかと考えたのですが、そういう事例はなかったんでしょうか。
本予算は、長岡の未来を創る市民の活動支援、DV被害者への心のケアと生活支援、高齢運転者への安全運転セミナーの実施など、地域活動や市民生活への支援を幅広く行うほか、田んぼダムの整備推進など、令和元年台風第15号、第19号の教訓を踏まえた治水強化による市民の安全確保等、市民の暮らしと安全の確保は本予算の大きな柱の一つであり、大変評価するところであります。
本予算では台風第19号の教訓を踏まえ、寿町排水ポンプ場の整備や緊急排水の強化、河川環境の整備、保全など、治水・内水対策の強化、通学路や冬季の車道、歩道の安全確保、公共交通空白地区における地域交通の確保のための実証実験の実施、市営住宅の長寿命化、公園の再整備で防犯性の向上を図る取組など、本予算は市民の暮らしを守り、将来にわたって安心して暮らせるまちづくりを進めるものであり、評価をいたします。
もろもろもあった中で追加支給とあったわけでございますけれども、本予算もあったわけで、結構の261万4,000円。
磯田市長1期目の総仕上げともなる本予算案に、どのような編成方針で臨まれたのかを最初にお伺いいたします。 次に、今後の財政見通しについてです。2月17日の議員協議会での説明で、このままのペースでは、令和3年度以降に15億円から20億円の収支不足が見込まれ、令和5年度には財政調整基金が枯渇するとの見通しを示されました。そのため、令和3年度以降に毎年15億円程度の収支改善を図る旨をお示しになりました。
これは、市長説明で何事もなきように説明されましたが、要するに本予算にも入っているわけです。同じ額です。1つの議会で補正と本予算2つに入っているのはどういう予算なんだ。それは、いろいろ事情はあるかと思うんですけども、こういうことが予算作成上できるのか、まず第1点目としてちょっとその辺の根拠、そういうことがやれるんだという根拠あるいは本予算書にその旨記載されておりますでしょうか、これが1つです。
最後の点は、一昨年私たち会派が富山県の観光人材育成塾を視察し、昨年3月議会において、当市での観光人材育成塾を提案させていただいたところであり、本予算化は御礼申し上げます。そして、今後の活性化を大いに期待しております。 以上、よろしくお願い申し上げます。 ○武藤正信議長 村山秀幸市長。〔市 長 登 壇〕 ◎村山秀幸市長 大島議員の総括質疑にお答えをさせていただきます。
人口減少の関係でこういうものを、施策を進めていきたいという全体的なものが話がありましたけども、私はここで1つお聞きしたいのは、人口減少、少子高齢化の進行による影響の対応を重点化していきたいという部分があるわけでございまして、本予算の施策の中で、今後の見通しとしてですけども、皆さん方から見て即効性のあるもの、3つ、短期的なもの、それから中長期的なものに分けるとした場合なんですが、主な施策だけでいいですから
本予算のご審議につきましても、台風19号災害に伴います簡易水道施設に土砂の流入被災などにより、急に必要な経費をお願いをするものでございます。 第1条でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ858万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ7億7,233万7,000円とするものでございます。 第2条、地方債の追加につきましては、5ページの「第2表 地方債補正」のとおりでございます。
次に,保健所健康増進課所管の受動喫煙防止施策に対するチラシの作成について,本予算は,国の受動喫煙防止施策による財源をもとに,本市の保健所健康増進課が市内企業に向けて受動喫煙防止の協力を要請するチラシなどを作成する補正予算の議案である。
ここの本予算案に調査の委託の予算を計上させていただいて、可決いただいた後、速やかにその委託をお願いすると。それで、その結果が出てきて、そしてその先はもちろん急ぎつつも、今年度予算、当然補正予算になるわけでございますので、財源と相談し、それから工期を見定め、その両面からできるだけ速やかに対応させていただくと。
3月議会において本予算で2億3,000万の予算で議会で議決された案件でありますし、私、所轄している産業建設常任委員会での事業でありますが、質問したいのは今回の補正予算で国庫支出金が1億円減額され、補助金の減額ということで財源振りかえということで過疎債が1億円ふえる。
市長は、本予算を少子化対策、産業振興、教育の充実、そして新たに健康長寿を柱に据え、当市の課題である人口減少問題に正対しながら、将来にわたる健全財政も見据えた予算としました。そのような状況の中、市民税で個人、法人ともに堅調な伸びを見込み、全体では9,900万円の増額としました。
行政サービスの高度化・効率化の取り組みとともに、今回発生した公務員意識の欠如による不祥事が二度と起こらぬよう、市役所機能高度化と人材教育に不断の取り組みを要望して、本予算案に賛成いたします。 ○議長(丸山勝総君) 次に、山田省吾議員。 〔山田省吾君登壇〕 ◆山田省吾君 しん長岡クラブの山田省吾です。
本予算においては、妊産婦医療費の完全無料化、移住・就業支援金制度の創設など、幾つか評価できる点がありますが、重大な問題点を持っています。
執行部より提案されております本予算案について議論となっている2款総務費、1項総務管理費、9目交通対策費の地域交通体系整備事業については、外出したくなる施設と各地域を公共交通でつなぐことで外出する人をふやし、交流を促進させ、自然と健康になるスマートウエルネスみつけへの実現の鍵となる重要な事業であると考えております。