燕市議会 2018-09-14 09月14日-一般質問-03号
さらに、人口減少の進行により税収の大幅な伸びが期待できる状況ではなく、歳出におきましても社会保障経費や施設の老朽化に伴う更新費用等が確実に増加していくことから、歳入歳出の両面から市の財政状況は今後も厳しさを増していくものと考えております。したがいまして、引き続き事業見直しによる歳出削減や自主財源の確保を図るなど行財政に効率化を進めながら健全財政の維持に務めてまいりたいと考えております。
さらに、人口減少の進行により税収の大幅な伸びが期待できる状況ではなく、歳出におきましても社会保障経費や施設の老朽化に伴う更新費用等が確実に増加していくことから、歳入歳出の両面から市の財政状況は今後も厳しさを増していくものと考えております。したがいまして、引き続き事業見直しによる歳出削減や自主財源の確保を図るなど行財政に効率化を進めながら健全財政の維持に務めてまいりたいと考えております。
さらに、議員ご指摘のとおり、歳出においても社会保障経費や施設の老朽化に伴う更新費用等が確実に増加することから、本市の中長期的な財政見通しは、財政調整基金残高も含めまして、今後さらに厳しさを増すものと考えております。
そして、道路等のインフラ資産につきましては、施設類型ごとの長寿命化計画に基づきまして、防災上の安全確保に配慮しつつ、計画的な管理によって更新費用等をできるだけ抑制して平準化することの基本原則に沿いまして、庁内全体で検討を進めてまいります。
しかしながら、施設の更新費用等の増大などが影響し、財政調整基金の残高は10年間で約20億円程度減少すると推計され、厳しい財政状況になると見込んでおります。 続きまして、ご質問の3番の(1)の①、固定資産台帳の整備状況についてお答えをいたします。平成30年度から本格的にスタートする新公開制度に向けまして、全国の自治体では現在固定資産台帳の整備に取り組んでいるところでございます。
学校ICT環境整備につきましては、将来へ向けての設備の保守費用、維持管理費用等ソフトの更新費用等についても十分に考慮させていただいて、子供たちにとって最も効果的に整備が進むよう、議員ご指摘のとおり整備計画を策定をして実行してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
の営業日の増、現在、リサイクルステーションは、水・土・日、週3日でございますけど、これを週6日に、資源物収集日の増、プラ容器につきましては、現在、月に1回ございますけど、これを月4日に、紙類の収集につきましても、現在、月1回を月2回に、そのほか、生ごみ処理機の補助金の増額のほか、市長が五位野議員の一般質問のときに答弁いたしましたように、環境施策の推進のほかですね、ごみ処理充当費用、ごみ処理施設の更新費用等