上越市議会 2002-06-11 06月11日-02号
また、実際に地域の健康づくりの推進役である食生活改善推進員や運動普及推進員の養成及び育成などについても取り組んでまいりました。
また、実際に地域の健康づくりの推進役である食生活改善推進員や運動普及推進員の養成及び育成などについても取り組んでまいりました。
(3)健康の増進とスポーツの振興 すべての市民が健康で楽しい生活ができるよう、各自のライフステージに合ったスポーツ活動の普及、推進に努めます。具体的には、ニュースポーツ普及のための場の提供、各種スポーツ教室や大会の開催、JBLスーパーリーグ柏崎大会への助成、元気館との連携による健康教室の開催、障害者スポーツフェスタの開催などであります。
しかしながら地球環境問題が年々深刻化している中にあって、さらに市民ぐるみの環境改善活動を進めるため「市民版ISO」の普及・推進に努めるほか、環境の取り組みに対する費用対効果を明らかにするための「環境会計」も公表してまいります。
その中で,従来から持っている花と緑の普及推進機能と園芸作物の試験調査機能を拡充するとともに,植物園の基本機能として,生きている標本である樹木や草花の展示植栽を充実してまいります。また,植物資料室にある標本の保存と活用に力を入れるとともに,子供たちが小動物と直接触れ合い,自然豊かな環境の中で情操をはぐくむことのできるものを考えております。
また,有機農産物の栽培普及については,減農薬,減化学肥料による稲作や野菜栽培の実証圃の設置や栽培指針の作成,販路の拡大等に取り組むとともに,有機質肥料の安定供給に向けた堆肥生産施設への助成などを行ってきたところでありますが,今後とも担い手の育成を含め,おいしく安全,安心な有機農産物の普及推進に努めてまいります。
市では,平成8年度以来,中間所得層を対象としたファミリー層向けの優良な賃貸住宅を建設する民間土地所有者などに建設費や家賃の一部を助成する特定優良賃貸住宅制度を行っていると聞いていますが,今後高齢者を入居対象とする賃貸住宅を建設しようとする民間土地所有者などに建設費や家賃の助成を行い,優良な高齢者向け賃貸住宅の普及推進を図ることが急務であると考えます。
ま た日本型食生活の普及推進に対する考えはどうか。 4 都市計画について (1) 大外環状線の8市町でつくる協議会の経緯及び本線のルートについて (2) 事業の進捗状況及び今後の予定について (3) 両川地域における事業化を県に要望すべきと思うがどうか。
この事業は、寝たきりゼロではつらつ人生80歳を目指し、健康で安心して暮らすことができるまちづくりを行うため、健康基礎調査の実施、予防や健康増進を図るための人材として、保健婦、栄養士の大幅増員や理学、作業療法士の採用、地域のリーダーである食生活改善推進員や運動普及推進員の育成、生活習慣病、いわゆる成人病予防の推進、住民主体の健康づくり活動等を精力的に進めてきたことは御案内のとおりであります。
また、低公害車普及推進事業、これは低公害車の普及のため、地方公共団体による集中導入を推進するために補助する制度でありますが、これを積極的に推進される考えがあるかどうかをお聞きしたいと思います。
また、保健婦や栄養士及び作業療法士を増員するとともに、地域で活躍しておられる食生活改善推進員や運動普及推進員などマンパワーの充実を図りながら、地域と一体となった健康づくり活動を展開したほか、歩くことを通して健康づくりの意識を高めるため、ウオーキングマップも作成いたしました。
続いて、市民の健康管理面では、まず平成7年度から取り組んでいる「健康回復5か年計画推進事業」として、健康基礎調査や骨粗鬆症予防のための疫学調査を実施するとともに、在宅健康管理システムを導入してデータ収集を行う一方、食生活改善推進員、健康づくりリーダー、運動普及推進員などのマンパワーの育成・養成を図りました。また、「健康まるごとフェスタ」を開催し、市民の健康意識の高揚に努めました。
今、合併浄化槽の設置で、下水処理を目指しているところは、環境保全を最も進めなければならない地域なのでありますが、これまでの普及推進の方法では、浄化槽の設置が散発的になっていて、水質汚濁の防止、環境保全などの効果が思うように上がっていないと思うのであります。
地域の住環境整備には、下水道事業及び農業集落排水事業等は欠かせませんので、積極的にその対応をするべく予算も新年度は大幅に増額し、普及推進に努めたいと考えております。さらに、森の都とも称される緑豊かな当市の自然環境はかけがえのないものであります。その自然にはぐくまれた清浄で安全な水は、市民の健康を守る大切な飲料水であります。