新潟市議会 2022-03-15 令和 4年 3月15日総務常任委員会−03月15日-01号
文化遺産情報発信事業は、ワークショップの参加者を募り、協働のパートナーとして共に学習を重ねながら、秋葉区の歴史や文化遺産を情報発信していく取組です。 アキハの宝こども探検ツアーは、地域や団体と連携して、秋葉区独自の宝、個性を子供の発見、体験の場として活用し、子供のふるさとへの愛着と誇りを醸成します。
文化遺産情報発信事業は、ワークショップの参加者を募り、協働のパートナーとして共に学習を重ねながら、秋葉区の歴史や文化遺産を情報発信していく取組です。 アキハの宝こども探検ツアーは、地域や団体と連携して、秋葉区独自の宝、個性を子供の発見、体験の場として活用し、子供のふるさとへの愛着と誇りを醸成します。
◆土田真清 委員 私も一般質問で取り上げましたが、佐渡島の金山の世界文化遺産登録に向けた動きがもう一つの大きな視点だと思います。今のスケジュールだと、6月頃にある程度の方向性が見えるとの予測の下、佐渡市との連携を含め、広域連携でいろいろと事業を計画していましたが、方向性や具体的な内容をお尋ねしたいと思います。
ある意味、歴史文化課が今まで担ってきた役割の踏襲で、私たちの町が持っている歴史的な価値や文化遺産を皆さんが一番よく分かっていると思いますが、そこをもっと広く、多くの方から知っていただいたり、楽しんでいただいたり、観光に結びつけたり、まちづくりに結びつけたりする視点、取組のどこかが欠けていると思います。
一方、近年、地域の歴史や文化遺産などを観光資源としてまちづくりに生かすという取組が全国的に広がりを見せてもおります。五十嵐家住宅は、江戸時代に建築された山村住宅の実例でありまして、過去には様々な文人墨客が訪れていました。
そこで、広域観光の切り口として、(1)、佐渡金山の世界文化遺産登録について伺います。 本市と佐渡市とは、これまでも連携して観光振興に努めてきたところですが、佐渡金山の世界文化遺産登録は本市と佐渡市との連携をさらに深め、誘客を図る絶好の機会となります。登録に向け、本市が果たす役割も重要であると思いますので、佐渡金山の世界文化遺産登録に向けた本市の関わりについて伺います。
さらに、世界文化遺産の登録が期待される佐渡市をはじめとした近隣自治体と連携し、観光情報を効果的に発信するとともに、妙高市、糸魚川市と共同で自然環境を生かしたスポーツイベントを開催し、広域観光の推進に取り組んでまいります。
今こうした市民の文化遺産とも言える文化芸術活動に光を当てるとともに、若者や多様な市民が参加できる文化芸術活動の振興が求められていると考えます。ついては、以下についてご見解を伺います。 1、文化芸術振興とその継承を図るため、高齢化対策や新たな担い手としての若者の参加を促す行政の取組について伺います。
また、佐渡の金山については、世界文化遺産登録に向けて国内推薦が決定いたしました。今後は、国際社会との向き合い方が重要となります。基本的には、国と新潟県、佐渡市が連携を密にしながら世界文化遺産登録を目指すことになるのであろうと思いますが、この資源を本市の交流人口拡大にどう生かしていこうと考えているのか、市長のお考えをお聞かせください。
花角知事は4年前の就任時、既に深刻な財政難に直面していた県の財政改革に本格的に着手し、一定の成果を出されたほか、佐渡金銀山の世界文化遺産の国内推薦の決定など国とのパイプを生かし、県政の発展や課題解決に努めてこられました。また、県内市町村との関係づくりを重要視され、市町村長との意見交換の場などを設け、対話を重ねることで市町村と良好な関係が築けていると考えております。
2023年に世界文化遺産で登録を目指しています。佐渡金山もそうですけども、人類共通の財産として認められるべき普遍的な価値を持つ遺跡というのは、やはり外交上の問題だとか、駆け引きだとか、思惑だとか、そういったものに使われてはいけないと私は思っています。
さらに、佐渡金銀山の世界文化遺産登録や北陸新幹線の敦賀延伸などを見据えれば、佐渡島への西の玄関口として当市の拠点性の向上に欠かせない交通インフラであり、将来的にもその重要性が高まっていくものと思われる。
その下の文化遺産総合活用推進事業費国庫補助金は、歳出でご説明いたしました令和2年度からの新規事業であります文化財保存活用地域計画策定事業に係る国の補助金であります。 次に、50、51ページをお願いいたします。中段の8目4節社会教育費県補助金の備考欄、文化財保存事業県補助金は、市内遺跡発掘調査に係る県補助金であります。 次に、68、69ページをお願いいたします。
地方自治体への寄附を通じて地域創生に参加できる制度で、こういった商品をまちを挙げて開発したい、文化遺産を修繕したいというように、使途を明確にして寄附金を募集しているものをクラウドファンディング型ふるさと納税と呼ばれます。適正配置計画において、貸付け及び譲渡される施設、引き続き協議と検討される施設においては、何か一手を打ちたくてもなかなか資金調達に苦戦します。
その中で、今ほど小林議員がおっしゃったように、大きな台輪ですので、それを運ぶ云々もありますし、また学校単独ではできませんので、PTAの方や、あるいは諸団体の方のご協力を得ながら、ぜひこのすばらしい文化遺産を後世に伝えていきたいと思いますので、その際はまたご協力いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(若月学) 小林誠議員、端的に質問をまとめてください。
最初に、高田地区におきましては、城下町高田の歴史・文化をいかした街の再生をテーマとする地域再生計画に基づき、この間、交流人口の拡大と街なか居住の促進を目指し、現存する歴史、文化遺産の整備や活用、担い手の育成などの様々な取組を展開し、まちの魅力と都市機能の向上を図ってまいりました。
次の丸、文化遺産総合活用推進事業費国庫補助金は、新発田市文化財保存活用地域計画策定に係る国庫補助金であります。 次に、58、59ページをお願いいたします。社会教育費県補助金の説明欄丸の文化財保存事業県補助金は、市内遺跡発掘調査に係る県補助金であります。 次に、72、73ページをお願いいたします。
社会教育費国庫補助金の説明欄1つ目の丸、国宝重要文化財等保存整備費国庫補助金、その1つ下の丸、文化遺産総合活用推進事業費国庫補助金は、歳出で説明いたしました埋蔵文化財発掘事業、文化財保存活用地域計画策定事業の事業費減額に伴う国庫補助金の減額であります。 3つ目の丸、文化芸術振興費国庫補助金は、コロナウイルス感染症防止対策として実施いたしました空調改修に伴う国庫補助金を計上するものでございます。
○1番(長橋一弘君) ユネスコ文化遺産に和食はこうなんです、それはそれで結構。でも、学校給食の場でそのようなことを言い出すのは、教育長、それは無理ですね。 けじめ問題。給食と牛乳を切り離すのはけじめだと発言された方がいた。これ、どのように今解釈したらよろしいんですか。 ○副議長(山田富義君) 教育総務課長。
3、ここからは持倉銅山を近代産業文化遺産として登録することを前提に3番、4番は書いてありますけれども、持倉銅山遺構までは日倉橋から3.5キロメートルほどで、林道終点から1.5キロメートルほどだが、非常に道が悪く危険だ。歩道の改良をお願いできないか。 4、カラミ煉瓦は樹木による根張りに弱い。年に1回でも遺構周辺の草刈りと樹木の取り除きをしてもらえないか。
御飯食べながら牛乳流し込むのは行儀が悪いからやめなさい、ユネスコ無形文化遺産に認定されているんだからお行儀よくしなさい、それを何かけじめだと。決してけじめなんかじゃないですよ。同時並行でやったって平気なんだ。学校現場の今の現状をつぶさに把握されてみてください。現状がどうなっているか。それ以上言わない。 市役所品質。市長も所信表明で、とにかく市役所は市内企業の模範だと、モデルになってほしいと。