長岡市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-04号
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、タブレットを活用したいじめ・自殺予防の取組について、RAMPSの導入、活用についてお答えいたします。 子どものいじめ・自殺防止のために、タブレットは様々な活用の可能性があると考えています。例えばタブレット端末を使って子どもたちがSOSを発信できる環境を整えるなど、有効な手段であると考えています。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、タブレットを活用したいじめ・自殺予防の取組について、RAMPSの導入、活用についてお答えいたします。 子どものいじめ・自殺防止のために、タブレットは様々な活用の可能性があると考えています。例えばタブレット端末を使って子どもたちがSOSを発信できる環境を整えるなど、有効な手段であると考えています。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、こども計画の策定についてお答えいたします。 先ほど子ども未来部長からもありましたように、長岡市では全国に先駆けて平成19年度から教育委員会内に保育、子育て部門を統合し、子どもが生まれてから青年期まで一貫して子育て施策に取り組んでまいりました。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、まず部活動の地域移行についての将来を見据えた思いについてお答えいたします。 部活動は、仲間と1つの目標に向かって切磋琢磨して、幾多の困難や感動を体験しながら、協調性や自主性、忍耐力など、いわゆる非認知能力を高め、子どもたちの人格形成にとって意義が大きい活動であると考えています。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) まずもって、これまで行ってきた保護者懇談会のアンケートの結果等から、保護者の皆様から統合について賛同を得られた学校につきましてはその御意向を尊重して、地域の皆様に丁寧に説明しながら統合に向けた合意形成を図っていきたいと考えております。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、今後の取組についてお答えいたします。 私たち日本人は、日本語を使ってものを考え、お互いにコミュニケーションを取っています。人と関わりながら、創造的で豊かな人生を送るためには、国語力の向上は大変重要なことだと考えています。また、議員から御紹介がありました国語力の向上については、言語力の向上が必須であると考えています。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) お答えいたします。 まずもって部活動は、仲間と力を合わせて目標に向かって努力する中で、喜びや挫折、また感動などを味わいながら、仲間の大切さ、協調性、それから対応力など大切なことを数多く学ぶことができる教育的意義が非常に高い活動であると認識しています。しかし、議員御指摘のとおり、昨今部活動においては多くの課題が指摘されています。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、「新しい米百俵」による人材育成と子宮頸がん予防ワクチンについてお答えいたします。 まず、エデュダイバー構想の推進についてでありますが、初年度における成果としては、市内各学校において授業はもとより、授業以外の毎朝の健康観察や生徒総会、委員会活動等の様々な教育活動においてタブレット端末の積極的な活用が図られたということが挙げられます。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、市長からの答弁以外の教育についての個々の御質問にお答えいたします。 初めに、コロナ禍における学習指導の現状と課題についてお答えいたします。まず、長岡市はコロナ禍の中においてもほぼ通常どおりの学習指導が行われており、現場の努力によってコロナ禍においても大きな支障は生じていないと捉えています。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、学校における感染症対策と妊婦への感染症対策のうち、感染症対策の啓発とワクチン接種に対する情報提供についてお答えいたします。 初めに、学校における感染症対策についてお答えいたします。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、まず教育課程内、いわゆる学校教育におけるプログラミング教育の現状と課題についてお答えいたします。 議員からもお話がありましたけれども、まず学校教育で実施するプログラミング教育の狙いについては平たく言えば筋道を立てて論理的に考える力を育むことで、子どもたちの課題解決能力等を育成するというところにあります。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 大竹議員からのコミュニティ・スクール制度の御質問にお答えいたします。 初めに、コミュニティ・スクール制度の導入により、これまでの学校評議員制度から何がどう変わるのかについてお答えいたします。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、学校のICT化とGIGAスクール構想についてお答えいたします。 初めに、学校のICT化への推進体制の整備についてお答えいたします。今後順次導入される端末の活用については、まずは各学校において自校の実情に応じて創意工夫し、成果や課題を踏まえながら取組の改善を図ってまいりたいというふうに考えています。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、学校教育における新型コロナウイルス対策についてお答えいたします。 初めに、新年度になってからの休校中の対応についてですが、4月は新学期のスタートでもあり、新しい担任やクラスのメンバーとの出会い、学級づくりを行うなど、学校にとっても子どもたちにとっても非常に大切な時期であります。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、教育環境の整備、GIGAスクール構想についてお答えいたします。 初めに、学習者用のコンピューターの整備状況についてお答えいたします。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) まず、校則の定義についてお答えいたします。文部科学省の定義について今ほど議員から御紹介がございましたが、長岡市教育委員会としての考えを述べたいと思います。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 私からは、ICTを活用した教育の方針と指導体制の整備についてお答えいたします。 まず、米百俵のまち長岡におけるICTを活用した教育の方針についてお答えいたします。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 先ほど教育部長のほうから答弁がありました、不登校がひきこもりに直結するものではないという部分について少しお話をさせていただきます。 ちょっと誤解の部分もあるかと思いますが、小・中学校で不登校になっている子どもたちは全て発達段階、成長段階にある子どもたちであります。
〔教育長金澤俊道君登壇〕 ◎教育長(金澤俊道君) 「熱中!感動!夢づくり教育」は平成17年からスタートし、子どもたちに豊かな体験と確かな学びで夢を描く力と生き抜く自信を育むということを目標として取り組んでまいりました。議員のおっしゃるように、本年で15年を迎え、71の事業を展開しているところでございます。この事業につきましては、これまでも時代の変化や学校現場の声を反映しながら、「熱中!感動!