五泉市議会 2015-03-04 03月04日-議案説明、質疑、一般質問-02号
不登校改善の施策といたしまして、スクールカウンセラー、心の教室相談員を各学校に配置して、心のケアを実施するとともに、勉強や相談をしたいと思いながらも学校に行けない子供たちのための適応指導教室を設置して指導や訪問を行っております。また、平成27年度は適応指導教室の訪問指導員を増員して、1人でも多くの児童生徒が学校に復帰できるよう努めてまいります。
不登校改善の施策といたしまして、スクールカウンセラー、心の教室相談員を各学校に配置して、心のケアを実施するとともに、勉強や相談をしたいと思いながらも学校に行けない子供たちのための適応指導教室を設置して指導や訪問を行っております。また、平成27年度は適応指導教室の訪問指導員を増員して、1人でも多くの児童生徒が学校に復帰できるよう努めてまいります。
○学校教育課長(阿部 和雄) こころの教室相談員というのは、県のほうが中学校派遣しているスクールカウンセラーの行っていないところに市として単独でもってつけている相談員であります。
削除する項目は、心の教室相談員、半日4,000円で、現在県のスクールソーシャルワーカーの配置等により市単独で心の教室相談員を配置する必要性がなくなったことに伴い、同条例から除くものであります。
次に、議第44号 胎内市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例につきましては、現在県のスクールカウンセラー事業及び学校派遣カウンセラー事業の活用に加えて、スクールソーシャルワーカーについても県に配置されておりまして、市単独で心の教室相談員を配置する必要性がなくなったことに伴い、同条例から除くものであります。
その下、103心の教室相談員事業127万2,000円は、対人関係、学校生活、家庭生活等、生徒の悩み相談に応じて、課題の解決を図るための相談員配置にかかわる経費であります。これにつきましては、県がスクールカウンセラーを派遣していない中学校、瑞穂中、南中、第五中、北条中、高柳中、西山中の6校に派遣するものであります。 次の342ページ、343ページをお開きください。
また、燕市では教育相談嘱託員2名、育成相談員1名、心の教室相談員5名、別室登校児童生徒学習支援員3名をそれぞれ配置しており、きめ細やかな相談体制でいじめの早期発見や児童生徒の心のケアを行っております。
さらに、カウンセラーや心の教室相談員、臨床心理士などの専門家と連携した相談体制を整えて対応できるようにしております。 今後も、このような指導体制のさらなる充実と教職員の資質向上のための研修を充実させ、児童・生徒が明るく元気に登校できる学校を目指してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(霜田 彰) 春川議員。 ○9番(春川敏浩) ありがとうございます。
103心の教室相談員事業127万2,000円は、生徒の悩みの相談に対応をして、ストレスの軽減を図ったり、問題解消の一助となったりするための相談員配置にかかわる経費でございます。中学校6カ校を中心に派遣するものでございます。 105の01就学援助費(東日本大震災)521万5,000円は、東日本大震災で被災された準要保護生徒について、経済的に援助をする経費でございます。
ですから、本当にこれはデリケートで難しい問題でありますけども、今定例会を開いて5項目について話し合ったり、また市としても7項目について真剣にまたこれから考えていきたいというお話でありますけども、私が非常に残念に思っているのは、各学校に心の教室相談員というのをせっかく市が部屋までつくって、子供たちが憩いの場として相談できるような場所があったのに、どういうお考えかわかりませんけども、教育センターという形
不登校への対策といたしましては、心の教室相談員、ハートフル相談員、別室登校支援員などを配置し、教室に入れない児童生徒のための適応教室を各学校と市内の3カ所に設置させていただいております。そして、適切なかかわりを持ちたいというふうな方向でつながりを持ちたいと考えているところです。
103−01心の教室相談員事業127万2,000円は、友人関係や学校生活、家庭生活等、生徒の悩み相談に応じて課題の解決を図るための相談員配置にかかわる経費でございます。県のスクールカウンセラーの訪問回数の比較的少ない中学校、6校を中心に派遣するためのものでございます。 下段から次のページにかけてでございます。
柏崎市では、教職員の指導上の悩みや保護者への対応の仕方などについて、心の教室相談員、学校訪問相談員を定期的に各学校へ訪問させるなど、支援をしております。また、教育センターの臨床心理士による教職員への相談も行っております。さらに、県から派遣されているスクールカウンセラーやハートフル相談員も活用をしております。
次に、子供たちが抱えている不登校などの問題に対応するため、引き続き「心の教室相談員」を全中学校に配置し、生徒に対してカウンセリングできる体制を継続してまいります。また、市独自事業として小学生に対してのスクールカウンセラーを引き続き配置し、いじめや問題行動の予防対策に努めるとともに、問題が生じた際、速やかに対応できる相談体制を確立してまいります。
○学校教育課長(廣川 正文) 今の件で、私の答弁の仕方がちょっとまずかったと思うんですけれども、心の教室相談員とか、相談員の研修会、また、そういったところで悩み等も聞きながら、臨床心理士等からアドバイスをしてもらったりしながら、定期的に相談員の研修会等も実施しております。 ○委員長(砂塚 定広) 若井委員。
103-01心の教室相談員事業127万2,000円。対人関係や学校生活、家庭生活等で生徒の悩み相談に応じて課題の解決を図るための相談員配置にかかわる経費です。県がスクールカウンセラーを派遣しているんですけれども、スクールカウンセラーの拠点校以外の6校に、県のスクールカウンセラーの訪問頻度が少ないため、その分を補う心の教室相談員を派遣するための経費です。
また、すべての中学校に心の教室相談員を配置するなどの相談体制を整え、未然防止に取り組んでいるところです。 しかしながら、年間数件のいじめ、暴力行為が発生しております。その場合には、指導主事、サポートチームがすぐに指導、支援に当たります。具体的な事実、情報に基づいて対応策を協議し、学校、保護者、市教委が連携して解決に当たります。
下の方にまいりまして、103心の教室相談員事業127万2,000円は、中学校において、生徒の悩みなどの教育相談に対応するため、相談員を設置するものです。 次に、346・347ページをごらんください。 上から2段目、3目学校建設費です。 001中学校建設事業750万円は、西山中学校のプールフェンスや各学校の火災報知機などの消防用設備の改修工事費でございます。
これから持ってきたのですから、この中の事業ですね、具体的に申し上げますと前の15ページですかね、中学校心の教室相談員事業とか、あるいは、通級指導教室事業ですかね、とかそういったところで、こういった教職員の方のいわゆる、精神的負担が大きいと。この大きな事業の中の全体のものが評価に載っているというふうに御理解いただきたいなと思います。 ○委員長(若井 洋一) 教育長。
役割分担や方針を決め、個別の指導計画を立てますし、スクールカウンセラーや心の教室相談員を活用したり、家庭訪問を重ねたりしながら、できるだけ一人一人の状況に沿った支援に努めております。不登校児童生徒の原因は一人一人異なり、対応も異なります。学校、家庭、教育委員会、関係機関が連携、協力して一人一人の状況に合った支援が行えるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
不登校等の相談につきましては、燕、吉田、分水地区に適応指導教室を設置しておりますし、すべての中学校に心の教室相談員を配置し、相談体制の強化に努めております。