五泉市議会 2020-06-26 06月26日－委員長報告、討論、採決－03号
私なんかは政務活動費、全額返納しているという、要らないよということはやっておるわけでございます。ところで、一般会計予算のうち議会費の予算約500万円、金額は上げてございますけども、先ほどの発議と違って具体的にどこの部分からお金を捻出するかというのが見えてこないところがございます。この500万円というのは、一体どういうふうな形で捻出していくんでしょうね。 ○議長（林茂君） 阿部周夫君。
私なんかは政務活動費、全額返納しているという、要らないよということはやっておるわけでございます。ところで、一般会計予算のうち議会費の予算約500万円、金額は上げてございますけども、先ほどの発議と違って具体的にどこの部分からお金を捻出するかというのが見えてこないところがございます。この500万円というのは、一体どういうふうな形で捻出していくんでしょうね。 ○議長（林茂君） 阿部周夫君。
◆９番（安中聡君） ページ13、議会費というものが出ていて、政務活動費補助金というのが96万6,000円減額になっているというところであります。政務活動費96万6,000円というのはかなりの金額になると思いますけれども、これが減少になった理由というのは何かあるんですか。 ○議長（林茂君） 減少になっていねがな。 暫時休憩。
１款議会費868万5,000円の減額は、議員報酬305万9,000円と政務活動費補助金27万5,000円の減額が主なものであります。 ２款総務費１億6,451万2,000円の追加のうち、１項総務管理費１億6,896万3,000円の追加は、退職手当１億424万5,000円と土地購入費6,401万2,000円の追加及びふるさと応援寄附金記念品代1,000万円の減額などを差し引きしたものであります。
また、政務活動費補助金についても認められないと考えております。前身の政務調査費もそうでありましたけれども、一般市民から見て必要とは言えないものにこういったものが支出されているというところであります。これは、やはり市民が議論して、市民の納得のいく使い方をする、そうできなければそもそも廃止を含めて検討すべきものであり、これは一切認められないというふうに考えております。
富山市議や兵庫県議会議員による政務活動費の不正などが取り上げられています。」、「その原因は地方議会が現状に安住し、自己点検や改善の不断の努力を怠っている点にあります。」などとした上で、その表出した例として「平成24年度に監査委員であった平井敏弘議員らの原水爆禁止五泉協議会の領収書見逃し問題であると考えています。」と、同僚議員を誹謗中傷するものであった。
△日程第９ 発議第４号 ○議長（林茂君） 次に、日程第９、発議第４号 五泉市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 提出者の説明を求めます。 ６番、佐藤浩君。 ◆６番（佐藤浩君） 発議第４号 五泉市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について。 上記議案を別紙のとおり制定するものとする。 平成29年３月17日提出。
例えば我々交通費出すときに、固有名詞挙げるとＪＲの領収証とかですね、レンタカーの領収証、あと旅行会社の領収証が書いた部分で交通費として補助金ですよ、政務調査費、政務活動費をいただいていると。恐らくこの個人の名前でですね、現地交通費３万円、あと認められていない食事代、合わせて３万円と、この内訳は総務課で認識しているんでしょうか。例えば何月何日にどういう交通機関使ったのか。
はっきり言えば、そういった先進事例を議員が独自に調べて、はっきり言えば政務活動費等々もらっているんでありますから、はっきり言えばそれに使うのはいかがなものかとは思うわけでありますけれども、はっきり言えば議員が独自に調査して、それで例えば条例の制定にというふうなことは考え得るということはありますけれども、わざわざ特別委員会つくってお金使ってというところ、はっきり言ってこういう条例つくっていかがなものかというのは
次に、決算自体の中身について言いますと、五泉市の財政が厳しい状況にあるにもかかわらず、政務活動費は市民がその使い道を議論できるという直接の監視の目もなく支出されておりまして、また金額についても削減されていない状況であります。また、議員報酬の削減、市長等の特別職の給与等々も削減されておらず、財政状況の健全化に向けた努力というのが不十分であるという現状であると考えております。
そして、④、その他、議員報酬の適正化や政務活動費、費用弁償について。五泉市では政務調査費返還履行請求事件が現状あるわけでございます。私自身、議員になるまで金額を知りませんでしたが、年間15万円の政務活動費、そのためにそのような疑念を抱かれるのは不本意でございますし、金額だけの問題じゃなく、用途を明確に限定すべきと考えます。
また、議会の政務活動費の支出、これに関しても当然市民のほうで会議をして、これが妥当であるというような会議を設けるべきなのに、そういったものも設けていない。やはり政務活動費、これ15万も出している部分で削減するべきだという市民の声も大きい中で、市当局は何もやっていないというような状況を考えると、残念ながら議第40号、五泉市一般会計予算、これについては反対せざるを得ないところであります。
政務活動費使っているんですよ、あなた。これ私ごとじゃないんですよ。あなたは、平成24年12月の議運のこと批判しました。固有名詞出して、36万にせよと、とんでもないことだとあなたは本会議場で去年言いました。その批判した２カ月後、２月19日、平成25年、あなたは埼玉県の大宮で20万3,490円のパソコン買って、これ刷っているんですよ、印刷機。
そういうことも考えるとなかなか認定第１号については認定するのは難しいのかなと考えますし、また議会のほうでは政務活動費、以前の政務調査費を上げたものですけども、こちらのほう残念ながら考え方として市民の監視のもとに政務活動費を認めてもらうというようなやり方であるべきなのに、そういうことはなされないで用途が広がったまま五泉市行政のほうではそのまま支出されているということでありますから、この認定第１号についてはやはり
さて、五泉市議会において政務活動費が導入されるについて、平成24年11月29日において議会運営委員会が何を議論していたかといいますと、政務活動費を36万円に増額してほしい旨の発言などをしておりました阿部議員を初めとして、政務活動費の支給条件や精算条件などを議員が議論したことが見えるのみで、肝心の市民の監視による政務活動費の妥当性の確保などについての議論は少なくとも私は見出すことができませんでした。
私は、政務活動費を通して今までそれを生かして議会活動をしてきたと自負しております。この68万1,000円というのは、政務活動費の約５人弱、そうすると20人ですから、４分の１の費用に当たるわけですよね。市としましては、これが繰り返されることにどういう思いでいらっしゃるのか、市長のお考えを伺いたいと思います。 ○議長（林茂君） 市長。
25年度の政務活動費で山口県山口市にある夢のみずうみ村のデイサービス施設を視察をしてまいりました。政務活動費の使途について問題があるとの訴訟も起こされておりますが、議員として活動する上で必要であり、議員報酬だけで活動するには五泉市の議員報酬は低額過ぎます。
私と革新クラブとで２月５日から７日にかけて、政務活動費を活用して相生市を視察をしてきました。相生市は、平成23年度に子育て応援都市宣言を行い、積極的な子育て応援施策を展開をしており、23年度に100人の社会減を25年度12月時点で31人の社会増に転じています。
しかしながらですね、今回提案させてもらったところによれば、会派から選ぶというものの100％ですね、その会派に所属していない、つまり言葉的には本来１人会派というのはあり得ないんでありますけども、これは政治資金規正法とかですね、あるいはまた市議会にあっては政務活動費、こういうものの関係であえて１人会派とは呼んでおりますけれども、それと今回会派から選ぶというですね、この根拠というのは違うわけでありまして、
そして、政務活動費のために会派を組んでいるわけではないと主張された五泉市議会議員の意向を酌んで、五泉市では政務活動費を廃止するべきではないでしょうか。