柏崎市議会 2023-02-21 令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)
危機管理部関係では、放射線防護施設整備事業のコミュニティセンター放射線防護工事の効果について質疑があり、答弁内容は、今回の中通コミュニティセンターでの工事で、建物内の陽圧化、気密性の確保、停電時に備えた非常用電源の確保を行う。内閣府の資料では、放射線源から約2.5キロメートル離れた地点において、陽圧化された鉄筋コンクリート造建物における放射線量の遮蔽効果は92%低減されるとされているでした。
危機管理部関係では、放射線防護施設整備事業のコミュニティセンター放射線防護工事の効果について質疑があり、答弁内容は、今回の中通コミュニティセンターでの工事で、建物内の陽圧化、気密性の確保、停電時に備えた非常用電源の確保を行う。内閣府の資料では、放射線源から約2.5キロメートル離れた地点において、陽圧化された鉄筋コンクリート造建物における放射線量の遮蔽効果は92%低減されるとされているでした。
○委員(三宮 直人) 55ページの007放射線防護施設整備事業、コミュニティセンター放射線防護工事についてお聞きしたいと思います。資料ありがとうございました。よく分かりました。 それで、以前に聞いているかもしれないんですけれども、この放射線防護の工事というのは、どんなような工事をまずされるのかお聞かせ願いたいと思います。 ○分科会長(阿部 基) 防災・原子力課長。
放射線防護施設整備事業3億9,119万1,000円は、中通コミュニティセンター放射線防護工事について、国の補正予算で措置されたことに伴い、追加措置いたしたいものであります。 原子力災害時避難円滑化モデル実証事業667万7,000円の減額は、事業費の確定によるものであります。
重大事故が発生したときには屋内退避が迫られる5キロから30キロのUPZ地域内においても放射線防護施設の設置が強く求められております。この工事は国費100%で施工されるものであり、これまで14カ所が工事を完了したと聞いております。その状況についてまず伺います。
○委員(持田 繁義) 17ページ、放射線防護施設整備事業ということですが、これはあるコミュニティーが先進例だったんですが、それと同じ類いなんですか。確認で聞かせてください。この事業の性格をお願いします。 ○委員長(与口 善之) 防災・原子力課長。
この補正予算については、豪雪の影響により、不足が生ずる除排雪関係経費のほか、放射線防護施設整備事業の基本設計業務委託料など、14号補正以降に生じた、やむを得ない経費について、総額4,138万4,000円を追加いたしたいものであります。 それでは、歳出の主な内容について申し上げますので、予算書の14ページ、15ページをお開きください。
コミュニティセンター放射線防護事業・高浜コミュ二ティセンターの放射線防護施設について、屋内退避3日間の根拠は何か。5キロ圏内の他の集会場にも設置する予定や対策はあるか。松波コミュニティセンターの利用者が世帯数に比べ、少ないことの理由。また、各コミュニティセンターの活動推進事業補助金の活用状況はどうか。育児休業代替要員確保事業の利用状況について。
工事概要につきましては、先日、28日に経過説明させていただいたところでありますが、改めて事業費の内訳としては、放射線防護施設工事の調査設計業務委託1,188万円、工事の前金払いとして工事監理業務委託160万円、建築本体工事1,330万円、電気設備工事1,150万円であります。 続いて、173・174ページをお開きください。
○市民活動支援課長(小管 敬三) まず、防護施設に関して言いますと、今回たまたまこの絶縁と放射線防護施設、同じ高浜コミセンですが、これにつきましては集会棟が防護施設であります。今回のは体育館ということですけども、これは関係ないという、たまたま見つかったというだけですけども。 委員のおっしゃるとおり、コミセンにつきましては築30年、40年、かなり長い、経過をしているということなんです。